肌のくすみ対策・解消法を原因別に解説♡透明感ある肌をGETしよう

多くの女性が悩まされるお肌のくすみ。少しでも解消して、明るくパッとした顔色にしたいですよね。

今回は、お肌のくすみの原因や解消法、おすすめのスキンケアアイテムやコスメについてご紹介していきます。透明感のあるキレイなお肌を目指しましょう!



目次

肌のくすみをなくして美肌を手に入れたい♡



お肌のくすみがなくなれば、毎日のスキンケアやメイクがもっと楽しくなるのに……。そう感じている女性は多いでしょう。健康的で透明感のあるお肌になりたい!と願う人にとって、くすみは大敵です。

その原因や正しい解消法を知って、美肌を手に入れちゃいましょう!

肌のくすみの原因はコレ!あなたはどれに当てはまる?


効果的と言われていることをしてみても、いまいちくすみが改善されない……。そんな人は、ひょっとすると間違った対策や解消法を試してしまっているのかもしれません。

お肌がくすむ原因は、大きく分けて5つ考えられます。それぞれに合った対策をしないことには、いつまで経っても悩みが解消されないのです。

まずは、お肌のくすみの原因をしっかり把握しましょう。

乾燥によるくすみ


乾燥によってお肌のキメが粗くなり表面に凹凸ができると、外からの光を上手く反射できなくなります。その結果、顔全体がどんよりと黒ずんで見えてしまうのです。

保湿ケアが不十分であることに加え、普段からエアコンの効いた部屋に長時間いる、洗顔のしすぎで必要な皮脂まで洗い流してしまっている、肌のターンオーバーが乱れてしまっている、というのも乾燥の原因として考えられます。

このタイプはお肌のバリア機能も低下していることが多く、美肌の大敵である紫外線の影響を受けやすくなります。また、特に季節の変わり目や花粉の飛ぶ時期には、ニキビなどの肌荒れを起こしやすくなるので注意が必要です。

乾燥によるくすみの特徴はこれ!


・お肌がグレーがかって見える
・キメが粗い
・透明感やツヤがない
・カサついて粉を吹いている
・毛穴が目立つ
・化粧ノリが悪い

血行不良によるくすみ


血行不良で血液が一定の場所に溜まりやすくなると、皮膚の薄い顔では毛細血管が透けて見えることがあります。その結果、お肌の色が青っぽくくすんで見えてしまうのです。

血行不良の原因としては、疲れやストレス、運動不足、冷えなどが考えられます。普段から体が冷えやすい、むくみやすい、顔に血色感がないという人は、このタイプに当てはまる可能性が高いでしょう。

また、顔の中でも目の周りは特に皮膚が薄く、毛細血管が目立ちます。血行不良になると青クマができやすくなるので、年齢よりも老けて見えたり疲れて見えたりすることも多いです。

血行不良によるくすみの特徴はこれ!


・お肌が青っぽく暗く見える
・目の下に青っぽいクマができやすい
・季節関係なく手や足が冷えやすい
・疲れやすい
・むくみやすい

糖化によるくすみ


白米や麺類、砂糖などに含まれる糖質がエネルギーに変換されず体内に蓄積すると、お肌の真皮層(しんぴそう)にあるタンパク質と結びついてAGEs(最終糖化生成物)を生み出します。このAGEsは褐色で、お肌が黄色くくすんで見える原因となってしまいます。

老化現象の一種でもあるため、若い年代よりも30代・40代に多く見られる悩みです。タンパク質は、お肌の弾力やしなやかさの元になるコラーゲンやエラスチンの生成に欠かせません。これらが上手く生成されないとシワやたるみの原因にもなるため、早めの対策が必要です。

また、炭水化物を多く摂取している、甘いお菓子や清涼飲料水が好き、不規則な生活をしている、あるいはたばこを吸う人などは、このタイプのくすみが発生しやすい傾向にあります。

糖化によるくすみの特徴はこれ!


・お肌が黄色っぽく透明感がない
・お肌にハリやツヤがない
・白米や麺類など、炭水化物を多く摂取しがち
・食事の時間が不規則
・甘いお菓子や清涼飲料水が好き
・運動不足だと感じる

メラニンによるくすみ


無防備な状態で長時間紫外線を浴び続けると、当然のことながら日焼けをしますよね。それと同じメカニズムで、くすみも発生することがあります。

紫外線や摩擦などによってお肌が刺激を受けると、黒い色素であるメラニンが生成されます。メラニンは本来、紫外線からお肌を守ってくれる役割を果たすのですが、ターンオーバーの乱れなどが原因で上手く排出されず残ってしまうと色素沈着を引き起こし、くすんで見えてしまうのです。

日中の屋外での活動が多い、紫外線対策が十分でない、クレンジングや洗顔の時に必要以上に力を入れすぎてしまっている場合などに多いタイプのくすみです。

メラニンによるくすみの特徴はこれ!


・お肌が茶色っぽくくすんで見える
・目の下に茶色っぽいクマができやすい
・屋外で紫外線を浴びる機会が多い
・紫外線対策を怠りがち
・クレンジングや洗顔の時にゴシゴシと洗っている

角質によるくすみ


お肌のターンオーバーに遅れが生じると、その分古い角質が溜まりやすくなります。その結果、角質肥厚(かくしつひこう)が起こり透明感のないくすんだお肌になってしまうのです。

ターンオーバーの速度は年を重ねるにつれて低下する傾向にありますが、そのほかにも疲れやストレス、栄養の偏った食事、睡眠不足が原因とも考えられています。思い当たる節がある人は注意しましょう。

また、このタイプのくすみはお肌のごわつきが気になることも多いですが、だからといってゴシゴシこすって落とそうとするのは逆効果です。くすみが悪化するだけでなく、刺激による色素沈着を起こしシミになってしまうこともあります。

角質によるくすみの特徴はこれ!


・お肌がグレーがかって見える
・肌触りがゴワゴワしている
・お肌が硬く弾力がない
・疲れやストレスを溜めやすい
・外食が多い
・質の良い十分な睡眠が取れていない

タイプ別!肌のくすみ対策・解消法《乾燥》



乾燥によってお肌がくすんでしまうタイプは、乾燥対策を徹底しましょう。保湿ケアはもちろんのこと、正しくスキンケアを行ったり乾燥しにくい環境を作ったりすることも大切ですよ。

しっかり保湿をする


乾燥の原因にもさまざまありますが、やはりまず重視してほしいのは保湿です。お肌の水分が不足すると、ターンオーバーに乱れが生じてしまいます。これを正常に戻さないことには、乾燥を防ぐのは難しいのです。

化粧水や乳液はケチらずにたっぷりと使い、冬などの特に乾燥する時期には、潤いを逃さないよう油分の多いクリームなどでしっかり蓋をしましょう。また、セラミドが配合されている化粧品を使うと、水分保持機能によって水分の蒸発を防いでくれるので、みずみずしい状態が保てます。

スキンケアは正しく行う



保湿ケアはバッチリなのに、なぜかお肌に潤いが足りない……。という人は、日々のスキンケアが間違っている可能性があります。毎日のお手入れに欠かせないことですから、正しい手順やポイントを押えておきましょう!

1.クレンジング


クレンジングをお肌に長時間乗せるのは避け、30~40秒ほどで洗い流してください。汚れをしっかり落としたいがために洗浄力の強いものを使う人もいますが、クレンジングの種類はメイクの濃さや肌の状態に合わせて選ぶのが正解です。

乾燥しがちなお肌には、ミルクタイプやクリームタイプがおすすめです。アイメイクなどが落としにくい場合には、部分的に洗浄力の強いオイルタイプやリキッドタイプを使いましょう。

2.洗顔


泡立てネットなどを使って洗顔料を十分に泡立ててから、手が直接お肌に当たらないように優しく洗います。必要な皮脂まで洗い流してしまわないよう、32~34度のぬるま湯ですすぎましょう。また、水圧が強すぎるシャワーはNGです。

洗顔後は、清潔なタオルで押えるように水気を拭き取ります。ゴシゴシとこするのはお肌へのダメージになるのでやめましょう。

洗顔のしすぎも皮脂を奪い乾燥の原因になるので、朝晩2回で十分です。

3.化粧水&乳液


化粧水や乳液は、手のひらで軽く温めてから使います。お肌に潤いを与えるのに十分な量を、2回にわけて顔になじませていきましょう。

お肌の表面にある薄い角層が吸収できる水分量には限界があります。肌をパンパンと叩いてもその量は変わらないので、手のひらで優しく包み込むように押えましょう。

4.クリーム&美容液



こちらも、化粧水・乳液同様、手のひらで温めてから顔になじませていきます。特に乾燥が気になる時期にはクリームを、プラスアルファの効果を得たい場合には美容液を使いましょう。もちろん併用してもOKです。

特に目元や口元は乾燥よるシワができやすいので、重ね付けがおすすめです。

加湿器を活用する


エアコンによる乾燥が気になる場合には、加湿器を置おいて室内の湿度が下がりすぎないようにしましょう。湿度の目安は50~60%です。これ以上湿度を高くしてしまうと、ダニやカビなどが繁殖しやすくなってしまいます。

また、加湿器から放出される蒸気を直接顔に当てるのはNGです。お肌の表面が潤うだけで根本的な対策にはなりませんし、顔についた蒸気とともに元から肌にあった水分まで蒸発してしまい、かえって乾燥を悪化させてしまう可能性もあります。

タイプ別!肌のくすみ対策・解消法《血行不良》



血行不良によってお肌がくすんでしまうタイプは、血行を良くしてあげる必要があります。マッサージや適度な運動など、できることから始めて見ましょう。

マッサージをする


マッサージで顔全体の血行を良くしてあげると、それだけでくすみが解消する場合もあります。比較的血流の良くなっている入浴中やお風呂上がりのタイミングで行うと、より効果的です。

1.指の腹を使って、鎖骨の上のくぼみを軽く10回押す
2.指が軽く頬に当たる状態で、鼻筋から眉間にかけてさする
3.こめかみを軽く押えて、フェイスラインに沿って上から下にさする
4.耳の下から首筋にかけてさする

摩擦でお肌を傷つけないように、クリームやオイルで滑りを良くしてから行います。また、力を入れすぎたり時間が長すぎたりすると、逆効果になってしまう可能性もあるので注意しましょう。

適度な運動を心がける


体全体の血行を良くするためには、適度な運動が必要です。普段あまり運動をしない人は、この機会に軽いランニングやウォーキングの習慣をつけると、心身共により健康になれますよ。

時間の目安は20分以上ですが、自分の体調や天候とも相談しつつ、無理のない範囲で始めてみましょう。ランニングやウォーキング中の呼吸は、腹式呼吸が基本です。背筋を伸ばすということも意識してくださいね。

体を内側から温める


夏場は特にシャワーだけで済ましてしまう人も多いかもしれませんが、冷えを解消して血行を良くするためには体の内側もしっかり温めてあげる必要があります。1日の疲れを取るためにも、湯船に浸かる習慣をつけましょう。

全身に血液を巡らせるためには、38~40度のお湯で20分程度半身浴をするのが最も効果的と言われています。42度以上のお湯に全身浸かる場合はその後の睡眠への影響も考えられるため、5分以内を目処(めど)にしてくださいね。

タイプ別!肌のくすみ対策・解消法《糖化》



糖化によって肌がくすんでしまうタイプの場合、食生活の改善が大きなポイントとなります。そこを見直したうえで、運動の習慣をつけるのがおすすめです。

食事の摂り方を変える


まずは食生活を見直してみることが大切です。栄養バランスが偏っている(特に炭水化物が多い)、3食きちんと食べていない、食べるのが早いなど、これらに当てはまる人は注意が必要です。

主食を減らしておかずを多めにすると、自然と糖質の摂りすぎを防げます。また、同じ量の食事であっても野菜から食べた方が血糖値の上昇が緩やかになり、余分な糖分が蓄積されるのを抑えられます。

1回の食事が15分以内に済んでしまうという人は、早食いの傾向にあります。お肌の黄ぐすみを起こしやすくなるほか、肥満や糖尿病の原因にもなるので注意しましょう。

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