一人暮らしが寂しいときはどうする?上手な対処法で孤独を和らげよう

自由を手に入れたかわりに、時折襲われる「寂しい」というどうしようもない感情。人によってその感情の波は違っても、一人暮らしをしているなら、切っても切り離せない悩みですよね。

強い孤独感に苛まれ、感情に飲み込まれてしまう前に、上手な対処法で、自分を守ってあげましょう。
今回はその具体的な方法をご紹介します。


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一人暮らしが寂しい…どうしたらいい?


「寂しい」という気持ちを自覚してしまうと、その感情はどんどん膨らんでいき、楽しみを見失ってしまったり、自然と涙がでてしまうことはありませんか?

原因や対処法を知っていれば、その感情を和らげ、上手く付き合っていくことができます。
まずは「寂しい」の原因を具体的に探っていきましょう。

一人暮らしが寂しいと感じる瞬間は?


では一人暮らしが寂しいと感じる瞬間はどんな時でしょうか?確認していきましょう。

仕事や学校から帰ってきたとき


ドアを開け、自宅に帰ってきても、一人暮らしの場合には、もちろんそこには誰も居ません。
当然、誰に見られることもなく、声をかけられることもなく、部屋にポツンといる、自分の生活音しか感じられないのです。

特に、外で賑やかで楽しい時間を過ごしていればいるほど、自宅に帰ってきてからの、しんと静まりかえった空気は、あれ?と思うほどに、ギャップを感じてしまい、まるで音の無い別世界のような感覚で戸惑ってしまいます。

それゆえ強い孤独感を感じてしまうのです。一人暮らしなのだから、仕方がないとはいえ、生活音が少ないとやっぱり寂しいですよね。

体調が悪いとき


体調が優れないときは、同時に心も弱っています。それでも一人暮らしでは、自分の力でなんとか乗り越えていくしかありません。薬を飲んでベットで寝て、回復を待つ間にも、一人きりだとなんだかとても不安になってしまいますよね。

こんなとき、「誰かに助けてほしい」、というSOSの気持ちが「寂しい」という、人恋しさに直結してしまうのです。本当に辛いときには、頼れる友人や家族に早めのSOSを出した方が良いかもしれません。

一度体調を崩してしまうと、一人暮らしでは、回復まで多大な労力がかかってしまうので、日常の健康管理も大事にしないといけませんね。

一人きりの食事


多くの人が、子供の頃の食事は家族で食べていたのではないでしょうか。家族団らんとまではいかなくても、食事は用意されていて、いつでも温かいごはんだったと思います。

それが一人暮らしでは、全て無くなるのです。

食事の用意も温かいごはんも自分で用意すれば無くはないのですが、自分一人の食事は、あの頃の味とはやっぱり違う、誰かがそばにいた食事とは全然違う、と感じてしまうものです。

過去の思い出と今の生活のギャップが「寂しい」という感情を生み出すのです。

一人きりで誕生日を過ごしたとき


誕生日を大切にされてきた人ほど、強い孤独感を感じてしまうでしょう。自分が主役だった誕生日にはたくさんの愛が注がれていたはずです。

一人暮らしで家族も近くにおらず、タイミング悪く誰とも連絡が取れないほどに、仕事や課題が詰まっていたりすると、一人きりの誕生日となってしまいます。一年で一番感じることができていた周りからの愛情を、一人の誕生日ではどうしても埋めることができません。

「寂しい」と感じてしまうのは、今まで愛されてきた実感があったからともいえます。

自然災害が発生したとき


日本は地震大国とも言われていますし、住んでいる場所によっては、台風、大洪水、大雪など、身の危険を感じざるを得ない状況は決して少なくありません。そのたびに一人きりで不安と戦うのは、とても心を消耗してしまいます。

大きな災害時、人間は人と寄り添う習性があります。それくらい自然災害は心に大きなストレスを与えると共に、その一番の解消法は人と寄り添うことなので、一人暮らしでは解消できない、強い不安感から「寂しい」を感じてしまいます。

生理中のとき


こちらは個人差がありますが、多くの女性が生理中や生理前、センシティブな感情に陥ってしまいます。しかも、毎月訪れるものですから困りものです。

痛みが強い場合も、感情コントロールが難しい場合も、一人暮らしではもちろん全て自分でなんとかするしかありません。誰かがサポートしてくれたらどんなに身体も心も楽になるか、そう思う女性は多いのではないでしょうか。

痛みが強すぎる場合、何かで気を紛らわすことも難しいため、生理中の「寂しい」は時に痛みの追い打ちにもなるでしょう。あまりにも情緒が不安定になってしまう場合は、婦人科に相談するのも一つの手かもしれません。

季節イベントの時期


クリスマスやバレンタインデー、など季節イベントの時期は街中が華やかになり、楽しそうなカップルが目についてしまいます。恋人がいない場合や、友人と会うタイミングがないと、季節イベントが途端につまらなく、寂しく感じてしまうことがあります

テレビやSNSでもそのイベントの話で持ち切りで、嫌になってしまうこともありますよね。

一人暮らしの自宅でケーキを買うのも、自分用にチョコレートを買うのも、時には一人きりを痛感してしまう原因になってしまうかもしれません。

友人が結婚したとき


友人の結婚の知らせが飛び込んできたとき、「おめでとう!」と同時に何かモヤモヤする感情がありますよね。結婚=「幸せ」や「家族」といったイメージが、一人暮らしの自分では感じにくい要素のため、羨ましくてモヤモヤしてしまうんです

これは友人の結婚式や二次会に主席したときにも同じ感情が出てきてしまうでしょう。

誰しも自分の将来は予測できないものですから、友人のように結婚できるか不安になり、恋人がいない場合は特に「寂しい」を強く感じてしまうでしょう。

一人暮らしが寂しいと思う原因


一人暮らしが寂しいと思うのはなぜでしょう?その原因をご紹介しますね。

誰もいない孤独感


一番はっきりとしていてわかりやすい原因は、やはり一人きりの部屋で感じる「孤独感」でしょう。

生活音の少なさや、誰とも話すことができない環境にふと、寂しくなってしまうときがありますよね。
一人暮らしを始める前から覚悟はしていても、一人暮らしの年数に比例して、孤独感はじわじわ増していくものです。

いつかきっと一人に慣れるだろう、と自分では思っていても「孤独感」はなかなか拭い去れないので、とてもやっかいな感情です。

自分のためだけに家事をしなければいけない


この問題はかなりの心労を自分にかけてしまうんですよね。一人暮らしをして、全ての家事を自分でやる事は当然必要で、当然大変なんです。

実家のありがたみを感じると共に、懐かしさからくる「寂しい」感情が自分を襲います。料理好きな女性だって、誰かに「美味しい!」と言われなければ虚しくなりますし、溜まった洗濯物を見てうんざりしてしまうことも、気落ちする原因です。

甘えられる瞬間がない


甘えるといっても色々あると思いますが、一番「寂しさ」を感じる原因は、辛いことが合った時に甘えられない瞬間ではないでしょうか。

社会生活をしていれば、辛い時期が必ずあります。

大切な試験や大量の課題、残業や仕事で失敗をしたときなど、誰かに愚痴を聞いてもらいたい、辛い気持ちを理解してもらいたい、泣きついたり、抱きしめてもらいたい、と思ってしまうことがありますよね。

それをぐっと一人で耐え忍ぶのは寂しすぎるんです。

気持ちを共有できない


女性は誰かと気持ちを共有すると幸せを感じます。

それは最近見たドラマの話だったり、面白かった漫画だったり、感動した映画を見たときなど、リアルタイムに感想を言い合って感情を共有できたら、楽しい感情はさらに楽しく、また逆に悲しい出来事や、理不尽な出来事があったとき、感情を誰とも共有できなければ、悲しい気持ちはさらに悲しくなってしまいます。

そこから誰かを恋しいと思って寂しくなってしまうのです。

例えば、悩み事や怒っているときなども、一緒に気持ちを共有できる人がいれば、自分の感情をコントロールできるきっかけにもなってくれます。

一人暮らしが寂しいときの対処法


それでは、ここからは一人暮らしの大敵「寂しい」という感情の対処法をご紹介していきます。寂しい気持ちをうまく処理して、毎日HAPPYな気持ちで暮らしたいですよね!

自分のライフスタイルにあった方法を見つけて、今よりもっと快適で満足できる一人暮らしを目指してみませんか?

家に友達を呼ぶ


手っ取り早く「寂しい」を解消するなら即効性のある方法です。

友達を家に招くことで、自宅を綺麗にしておこう!という掃除のやる気スイッチも入りますし、インテリアにもこだわってみたり、結果として自宅が快適で綺麗になるのもメリットです。友達を招くから、という理由があれば毎日の自炊を「料理の勉強」として、モチベーションを保つことだってできます。

なんといっても、友達が家にいる間は寂しさを感じなくてよいので、日頃からたくさんの交友関係を築いておけば、ふと寂しくなったときに誰かが遊びに来てくれるかもしれません。

ただ、友人が帰ってからの「また一人になっちゃった……」という寂しい感覚は付きものなので、即効性はありますが、寂しさの完全な解消にはなりにくいかもしれません。

ペットを飼う


ペットを飼える環境、経済力、育てる知識があるのなら、おすすめしたい解消法です。

ただこの解消法、一人暮らしの女性にはやや難易度が高めです。条件を全てクリアしていたとしても、飼いかじめのうちはライフスタイルの大きな変化でなにかと慌ただしいと思います。飼いやすいペットだとしても、一人暮らしで生活の家事全般をやりながらお世話をしていくのはとても大変です。

ただ、ペットと共に暮らすことは「孤独感」を大きく埋めてくれるでしょう!

仕事などもペットのために頑張ろうと思えるでしょうし、帰宅するのも楽しみになりますよね。

没頭できる趣味をつくる


頭の中を「寂しい」感情に支配されないように、夢中になれる趣味で頭の中を埋めつくす対処法です。寂しい感情が入ってこれないほどに、夢中になれる趣味を探してみるのはいかがでしょうか。

誰かに邪魔をされることもなく、一人の時間を趣味で楽しめたら、一人暮らしの充実感がぐっとあがるはずです。

いくつか一人暮らしでもできる趣味の例を挙げてみましょう。

【インドア派】
・オンデマンドサービスで映画やドラマ、アニメを一気見する
・ソーシャルゲームアプリや気になっていたゲームにハマってみる
・自作のアクセサリーやネイルなど、好きな物を創作してみる

【アウトドア派】
・ジムやヨガ、ダンス教室などに通ってみる
・プチ旅行や近所散策をして写真や動画を撮りに行く
・美味しい料理を求めて、レストランや料亭の新規開拓に出かける

SNSを活用する


SNSで寂しさを紛らわす対処法です。

SNSをしていたらあっという間に時間が過ぎ去っていた、なんてことはありませんか?大量に無作為に情報が飛び込んでくるので、寂しいときにとりあえずSNSを開けば、その情報量のおかげで悩み事を忘れてしまうこともあります。

情報化社会の今、自宅に一人きりでいても、世界中のいろいろな人と繋がることができます。そういったSNSを活用して、コミュニケーションをとるのも寂しさを十分に紛らわしてくれます。

ただ、自分にとって良い情報だけでなく、悪影響を与えてくる情報も混在しているので、そこには注意しておきましょう。

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