【マジ卍】ってなに?言葉の由来や意味、正しい使い方を解説します♡

マジ卍(まんじ)……。語呂がよく、なんとなく口に出して言いたくなる言葉ですよね。友達とイベントなどで「マジ卍!!」と言って盛り上がった経験がある人もいると思います。

ひとときのブームとなったマジ卍ですが、実際にどんな意味を持っているのでしょうか?マジ卍の言葉の由来や意味、正しい使い方を見ていきましょう!


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「マジ卍」ってよく聞くけど、実際どういう意味なの?


「マジ卍」とは、2017年頃から10~20代の若者を中心に流行した言葉です。これまでほどの勢いはなくなってきましたが、ときどき耳にすることもありますよね。

そんな不思議なブームを生み出したマジ卍、いったいどんな意味を持っているのでしょうか?マジ卍の由来や使い方を知らない人のために、マジ卍について徹底的にまとめてみました!

「マジ卍」ってどういう意味?


ついつい口に出したくなってしまうマジ卍。そもそもマジ卍って、何なのでしょうか?「マジ」は本気とか本当という意味ですが、「卍」は何を示すのでしょう?謎多きマジ卍の意味に迫ります!


「卍」とは?


卍が「寺院」を指す地図記号であることを知っている人は多いと思いますが、そのほかにも卍にはさまざまな意味があります。

卍は家紋に使われていたり、仏教の象徴とされたりもします。宗教的な意味が強いことが多いですが、なかでも仏教やヒンドゥー教では、幸福や繁栄という意味を持っているのです。

「マジ」との語呂がいいことで作られた?


「マジヤバい」、「マジ辛い」など、言葉にマジをつけるとその意味を強調できます。さまざまな言葉にマジをつける傾向があるなか、「マジ」に「卍」をつけてみたら語呂が良かったことから生まれた可能性もあるのです。

語呂がいい言葉は、1度聞いたら忘れられないですし、口に出して何度も言いたくなりますよね。マジ卍もついつい言いたくなる言葉ですから、若者の間にスッと浸透するのも納得です。

使い勝手のいい「ヤバい」


もともと危険などを示す意味だった「ヤバい」は、喜怒哀楽を示す言葉に変化していきました。何事にもヤバいと言っておけばなんとかなるように、マジ卍もとりあえず言っとけば自分の感情を伝えられる便利な言葉です。

マジ卍に明確な意味はないという説もあります。言葉に表せないほどの感情がこみ上げたとき、その気持ちを伝えるために「マジ卍」を使うのです。

物事を強調するニュアンス


テンションが上がったときやむかつくことがあったとき、その出来事を友達に話すこともあると思います。話の間にマジ卍を挟むと、自分が嬉しかった気持ちや怒っている気持ちがより相手に伝わるのです。

大勢で盛り上がるイベントのときにマジ卍を合言葉のように使えば、団結力がさらにアップします。マジ卍には、人との絆を強調する意味もあるのかもしれませんね。

若者に聞いた!「マジ卍」ってどんな時に使う?


何かと便利なマジ卍ですが、実際にどんな場面で使うことが多いのでしょうか?マジ卍を活用する若者に、謎に包まれたその使い方を聞いてみました。


とにかく「ヤバい」とき


・「好きな人から連絡来て嬉しいー!マジ卍!」とか。嬉しいとつい出てしまう
・ヤバいときに使う。「明日テストじゃん。勉強してない。まじ卍、とか」

とにかくヤバいときというのは、ポジティブな意味とネガティブな意味の両方です。ヤバいは結構いろんな場面で使うと思います。マジ卍もヤバいと同様、何かと使える便利な言葉なんです。

テンションが上がったとき


嬉しいときに使います。「今日はお出かけ!まじ卍!みたいな」
ライブのチケット当たっときとか、「テンアゲだとマジ卍って言っちゃう」

テンションが上がる出来事があったとき、マジ卍はそのハッピーな気持ちを強調してくれます。出来事の大小に関わらず、とにかくテンションが高まって仕方がないときにマジ卍を使う人がたくさんいました。

しゃべるのがめんどくさいとき


話しててつまんないときとか、「それはまじ卍だねーって言っとけばなんとかなる」
「しゃべりたくないけど言いたいことがあるときに使う」

誰かと話していて自分の気持ちを話すのがめんどくさいとき、マジ卍はすべての感情を1ワードに収めてくれます。相手の話を右から左へ聞き流していたときも、「マジ卍ですね」と言っておけば何とかなることも。

「めっちゃ」と同じ感覚のとき


「めっちゃすごいって思ったときにまじ卍って言うときがある」
「すごいとかめっちゃとか、そんな感じの意味」

めっちゃは「すごく」とか「とても」とか、何かを強調する意味を持っています。強調という意味ではマジ卍に近い意味を持つことから、めっちゃの代わりにマジ卍を使う人もいるようです。

何かをシメるとき


「飲み会のシメで『まじ卍』ってみんなで言う」
「体育祭のとき、最後にチームのみんなで『まじ卍!』って言ったら楽しかった」

飲み会やイベントの最後、流れで解散するとなんだか寂しいですよね。そんな微妙な空気のときにも、マジ卍は活躍しているようです。マジ卍は語呂がいいので、一言でその場をスパーンと収めてくれるのでしょう。

「マジ卍」と言いたくなったとき


「あーマジ卍っていうと、なんか落ち着く」
「特に意味はないけどつい言っちゃう。仕事マジ卍とか」

マジ卍に特に深い意味はなく、言いたくなったときにマジ卍をとりあえず使うパターンもあります。相手の話の相槌としてマジ卍を使っているという人もいますよ。

「マジ卍」の正しい使い方とは?


明確な意味を持たないマジ卍……。では、実際にマジ卍を使うときは、どのような場面なのでしょうか?マジ卍の使い方を詳しく見ていきましょう。


「はい、チーズ」の代わりに使う


写真を撮るときに「はい、チーズ」と言ってポーズをとると思います。「マジ卍」はこれに近い語呂であるため、写真を撮るときの合図にも使えるのです。

マジ卍は「い」で終わる言葉なので、「マジ卍」というと自然と口が横開きになり、笑顔になります。その点でも、写真を撮るときのマジ卍はかなり優秀であるといえますね。

「強い」という意味で使う


「強い」は力関係だけでなく、仕事や勉強ができることや何かに秀でていることにも使うことがありますよね。たとえば、頭のいい人に対して「マジ卍―!」というわけです。

強いよりもマジ卍の方が、なんだか相手を称える意味合いが大きいような気がします。そういった意味でも、相手の能力を褒めたたえるときに、マジ卍が活躍するのです。

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