コミュ障の特徴は?治し方や合う仕事を知って楽な生き方を見つけよう

自分のことを人との接し方がヘタなコミュ障だなと思うことはありますか?コミュ障な人は初対面の人となかなか馴染めないなど、いろんな悩みを抱えていますね。誰とでも仲良くできる人が心底うらやましいと思ったときは、もしかしたらあなたはコミュ障に分類されるかもしれません。

今回はコミュ障の人によく見られる特徴を調査しながら、あなたがどれぐらいのコミュ障レベルなのか診断していきましょう。



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コミュ障って治せるの?



コミュ障の人は社交的な人に比べると、人生のさまざまなシーンにおいて生き辛さを感じています。人は必ずどこかの集団に属して生きていかなければいけませんが、コミュ障の人は自分をさらけだせる場所が少なく、人間関係で強いストレスを感じてしまいます。コミュ障で苦労している人は、自分の性格を治したいと心底悩んでいる人もいるでしょう。

しかしコミュ障は努力で治せる場合もあります。「他人が苦手」という意識を改めて、前向きに行動することでコミュ障の症状は少しずつ改善していく可能性もゼロではありません。



そもそも「コミュ障」って何?



コミュ障とは「コミュニケーション障害」の略で、他人と円滑なコミュニケーションが取れない人のことを言います。人間嫌いというわけではなく、本人は他人とうまくやっていきたいと考えているのに、それが難しくてなかなか叶わない人のことですね。

コミュ障は子供から大人まで年齢や性別などは関係なくさまざまな人に見られる症状です。年を取ったらコミュ障が勝手に治るというものではありません。長年コミュ障の性格に悩んで過ごしている人もたくさん存在します。

コミュ障の人の特徴



最初にコミュ障の人に見られる特徴を1つずつ見ていきましょう。自分の性格はもしかするとコミュ障かもしれない……。と自覚がある人は、以下の項目に当てはまるものがあるかチェックしてみてください。



完璧主義



コミュ障の人は完璧主義な人が多いです。どんな小さなことでも完璧に対処して、他人が口を挟む隙を一切与えません。目標が高いため周りの人から一目置かれていますが、自分に対して厳しい人も多いです。些細な失敗やミスを許すことができないため落ち込みやすく、真面目すぎるところがあります。

防衛本能が強い



コミュ障の人は完璧主義な性格に加えて、防衛本能も人一倍強いです。他人から怒られたり文句を言われたりすると、自分を守るためにすぐに見えない壁を張り巡らして周りの声をシャットアウトします。そしてひどく落ち込んで殻に閉じこもってしまうことも少なくありません。



自分に自信がない



コミュ障の人は他人よりもすぐれた能力を持っていても、自分に自信がない人も多いです。自己肯定感が低く、自分のことを「つまらない人間だ」と過小評価している人も……。他人から褒められてもそれを素直に受け止めることができず、皮肉に受け止めてしまうこともあります。

ネガティブ思考



コミュ障の人は基本的に常に悪いことばかり想像して溜息をついているネガティブ思考です。「どうせ失敗するに決まってる」「うまくいくはずがない」と否定的なことばかり考えていますので、浮かない暗い顔をしている人が多いですね。



一人で行動するのが好き



他人と打ち解けるのが苦手なコミュ障の人は、一人で行動するのが好きです。誰にも気を使うことなく自由に行動できる一人行動は気楽で最高!と感じるようです。常に誰かと一緒にいたがる人とは対照的な性格と言えます。

すぐ緊張する



コミュ障の人は他人と一定の距離を置いて付き合っている人がほとんどです。そのため突然なれなれしくされたり、一気に距離を縮められたりすると、すぐにドキドキと緊張して表情までこわばってしまうことさえあります。状況によっては挙動不審な態度になってしまうこともあり、それがまた自己肯定感を下げてしまう悪循環に陥ってしまうことも少なくありません。



メンタルが弱い



メンタルが弱いのもコミュ障の人の特徴ですね。コミュ障の人は少しでも嫌なことがあると、ほかのことまですべて嫌になってしまうほど打たれ弱い人もいます。そして一度テンションが落ちてしまうとそこから気持ちを盛り上げるのにすごく時間がかかってしまうことも……。繊細過ぎる性格は必ずしも良いことばかりとはかぎりませんね。

他人に興味がない



他人と良好な関係を築けないと思い込んでいるコミュ障の人は、一人で過ごすことに慣れてしまい、他人に興味が持てなくなっている人も多いです。身近なところで何かトラブルが起きても「自分には関係ない」と我関せずの立場を取ってしまうことも珍しくないですね。人は人、自分は自分と割り切りすぎてしまうところは、時々周りの人の反感を買ってしまうこともあるようです。



これは分かる!コミュ障あるある



それでは次に、同じコミュ障同士なら思わず「そうそう!」と共感してしまう「コミュ障あるある」をご紹介します。社交的な人には決して分からないコミュ障の「あるある話」。あなたはいくつ当てはまるか一緒にチェックしてみてください。



心を開いた相手とはよく話す



コミュ障の人は初対面の人や、それほど親しくない人にはとても他人行儀な態度を取ってしまいます。しかし一度心を開いた相手とは驚くほどよく話しだすことも少なくありません。一度「この人は自分の味方だ」と思うと一気に警戒心が緩みます。

二人きりで一緒の空間にいるのが辛い



まだ心を開いていない人と二人きりで一緒の空間にいるのが辛いというのもコミュ障あるあるですね!何を話せば良いか分からない、気まずいと感じてしまい、その二人きりの空間から逃げ出したくなってしまう人もいるかもしれません。ほかにも人がいれば自分は黙っていられるのに……。と考えてしまうこともあるようです。



空気を読めない人とよく言われる



コミュ障の人は空気が読めない人だと言われてしまいがち。しかしこれは実は本人にとっては真逆で、空気を読みすぎるために空回りしてしまっているに過ぎません。完璧主義で防衛本能が強いがために色々考えすぎてしまい、周りから見れば「妙なことばかりする人」という不名誉なレッテルを貼られてしまうことも珍しくありません。

予想外のアクシデントに対応できない



先のことまで色々考えているコミュ障の人は、その予定を狂わせるような予想外のアクシデントには対応できないことも多いです。1つでも想定してないことが起こると、途端にパニックになって柔軟な対応ができなくなることも。例えば他人との会話では、予測していた返答とはまったく違う返答をされたときに挙動不審になってしまうのは、まさにコミュ障あるあると言えるのではないでしょうか。



休日は誰とも会いたくない



基本的に一人で過ごすのが好きなコミュ障の人は、学校や職場では非常に気を使って過ごしています。そのため休日は誰とも会いたくないと考えて引きこもりがちになってしまう人もいるようです。休日に一歩も外に出ないために前日までに買い物などをすべて終わらせてしまう、という行動もコミュ障の人によく見られる特徴の1つですね。

自分から告白なんて絶対にムリ!



コミュ障の人は他人と仲良くなるまでにすごく時間がかかります。そしてそれは恋愛においても同じです。ちょっと気になる異性がいても、自分から告白なんて絶対にムリだと考えてしまいます。いわゆる攻めの恋愛ではなく、ひたすら受けの恋愛に徹しますので、恋愛のチャンスを逃してしまう人もたくさんいます。



コミュ障になってしまう原因



コミュ障あるあるを読んでいると当てはまる項目がいくつもあり、「あ、やっぱり私はコミュ障だったんだ」と気づいた人もいたのではないでしょうか?上記の項目を見ただけでも、コミュ障の人は他人には分かり辛い悩みがたくさんあるのが分かります。しかし、コミュ障になったということは、やっぱり何か原因があるということですよね。次はコミュ障になる5つの原因を見ていきましょう。



家族の影響



家族からのさまざまな影響でコミュ障になってしまうケースも考えられます。幼い頃から過保護に育てられた場合や、逆にあまり愛情をかけてもらえなかった場合は、他人との接し方がよく分からなくなってしまうことがあります。幼い頃から一緒に暮らしてきた家族の影響は大きいですよ。それを治すのは少し大変かもしれませんね。

人間関係でのトラウマ



人間関係のトラウマが引き金となってコミュ障になる人もいます。いじめられた経験があったり、仲良しの友達に騙された経験があったりする場合は人間不信から他人とコミュニケーションを取りづらくなってしまう人も多いようです。心の傷が大きければ大きいほどコミュ障の度合いも重度になってしまうこともあります。



過去の失恋体験



過去の切ない失恋の体験がコミュ障の原因になることも珍しくありません。恋人に振られた、浮気をされた、嘘をつかれたなど、信頼していた人の裏切りは人の性格を大きく変えてしまうほどの影響を与えます。辛い恋の経験は何年経っても完全に忘れることはないでしょう。

大きなコンプレックスがある



自分自身にコンプレックスがある人は、卑屈になってしまってコミュニケーション能力が低くなってしまうことがあります。コンプレックスは人によってそれぞれで、他人から見れば全然たいしたことがないことでも、本人は異常に気にしていることも。この場合はコンプレックスを乗り越えない限りコミュ障は改善されないかもしれません。



もともとの性格が内向的



コミュ障の人は特に理由はなくても気軽に他人と接することができない人もいます。もともとの性格がとても内向的な場合は、他人との接触を避けて生きてきたことが影響してコミュ障になったという可能性もゼロではありませんよ。

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