恋愛感情ってどんなときに冷めるの?冷めた・冷められたときの対処法

気がついたら、彼への思いが冷めている。あんなに盛り上がっていた気持ちはどこへ行ったの?もしくは、彼が自分へ向ける目が、明らかに付き合い始めと違っていて、目を合わせてくれる回数もずいぶん減ってしまって悲しい……、と感じることはありませんか。

恋愛感情が冷めると、冷たい風が心にぴゅーっと吹くようで、むなしいですよね?一体どうしてそんなことになってしまったのでしょう。その理由と、対処法についてご説明していきますね。

目次

恋愛感情が冷める瞬間って?


どんなに熱烈だった2人の間も、なにかの拍子に、あっという間に恋愛感情が冷めてしまうことってありますよね?彼を冷静に見ている自分がいて、寂しさを感じてしまう。会う回数が減っているのに、なぜか寂しいどころか平気に感じる。一体、なぜなんでしょうか?

そもそも恋愛感情が冷めるってどういう状態?



相手の何気ない言動で、あれだけ好きだったのに、一気に熱が冷めてしまうことってありますよね?恋は盲目とよく言いますが、ラブラブな状態から落ち着いて、冷静さを少し取り戻しつつあるときに、思わず相手の嫌な部分を目の当たりにして、うんざりしてしまう状態を言います。

倦怠期とは何が違うの?



倦怠期とは、マンネリのことです。相手に対して特に不安はないけど、一緒にいるのが当たり前になってしまい、新鮮味を感じないことですよね。その点、恋愛感情が冷めるという状態は、相手の欠点に気づき、一気に気持ちがダウンしてしまうこと。相手を思いやる気持ちがまだある状態を倦怠期と言うのですね。

恋愛感情が冷める瞬間【女性編】



「彼ってこんな人だったんだ」デート中の出来事だったり、彼のお金の使い方だったり、彼女の気持ちが冷めてしまう原因はさまざまな理由が考えられます。彼のどういう行いや言葉が、彼女を幻滅させてしまうのかを見ていきましょう。

マナーが悪く常識がない



彼が、店員さんに横柄な態度を取ったり、携帯禁止のカフェで着信がきて、席も立たずにそのまま話す姿を見たらがっかりしてしまいます。デートのときに、遅刻しがちの彼から、「昨日も会社を遅刻して、上司に怒られちゃってさ」なんて聞くと、社会人として大丈夫なのかなと、不安になってしまいますよね。

マナーが悪い人と一緒にいると恥ずかしい思いをしますし、友達に紹介することもできません。一気に好きな気持ちが冷めてしまいます。

金銭感覚が合わない



2人でそれぞれ貯金をして、来年は旅行へ行こうと話していたのに、いざ申し込む段階になったら、「実はパチンコで使っちゃって」と、彼が小さな声で告白。こんなことがあったら、とてもショックですよね。

そして、1円単位まで割り勘する彼も、せっかくおいしいものを食べてウキウキした気分だったのに、レジで小銭を懸命に探す彼を見ていて、百年の恋が冷めてしまったひともいるのではないでしょうか。

元カノの話を持ち出す



遊園地や話題のカフェに足を運んだ際、「ここ、元カノと来たことがあるんだ」と無神経に言う男性も少なからずいます。きっと悪気はなく、話題の一つとして、つい口をすべらせただけだとは思いますが、一緒にいる彼女の気分は、一気に冷めてしまいます。

「元カノの話はやめて」といつも言ってるのに、「いいじゃん、過去の話なんだから」と意に介さない彼には幻滅してしまいますよね。

恋愛感情が冷める瞬間【男性編】



「彼女がこんな子だったなんて」「一気に冷めてしまった」など、男性が女性に幻滅するのは、一体どんなときでしょうか?男性は特に口の堅い人が多いので、知るチャンスは少ないですよね?さまざまな理由があるようですから、今回はその男性心理に迫ってみましょう。

ヤキモチや束縛が激しい



「来月、会社の飲み会があるんだよね」という彼の言葉に、「いつ?誰が参加するの?」としつこく聞いてきたり、LINEの返信が少し遅くなっただけで、「なにしてるの?」「返事待ってるんだけど」と、文面からイライラが伝わってくるようなLINEを送ってこられたら、彼も疲れが倍増してしまいます。

社内旅行の写真を彼女に見せたら、「この女性、誰?」と聞かれたり、趣味の集まりで女の子も来るとうっかり口をすべらしたら、とたんに彼女の機嫌が悪くなってしまったなど、ヤキモチがすぎる女性も、彼の気持ちが冷めてしまう原因になります。

気分の浮き沈みがある



テンションが高いときと低いときの差が激しい女性と接すると、男性は困惑してしまいます。機嫌がいいときはべったりと甘えてくるのに、何か気に入らないことがあると、急に黙り込んで、口もききません。彼女に惚れている当初はご機嫌取りをしてくれていた彼も、会う度に彼女の機嫌がいいのか悪いのかを探りを入れるのも面倒になってしまいます。彼女への思いが冷めてしまうのも仕方がないのかもしれません。

結婚相手として疑問を感じたとき



付き合いが長くなると、たいていの男性は彼女との結婚を考え始めるようになります。そのとき、彼女が後片付けや料理が苦手だと「結婚して大丈夫なんだろうか?」と思ってしまいます。妻として支えてもらうには彼女じゃ不安かも……、と思うと、将来を考えられなくなってしまうようです。

【男女別】恋愛感情が冷めやすい時期



相手のことをふと冷静に見たときに、「なんだかな」と冷め始める時期は、どうやら男性と女性で違うようです。女性の方が比較的、冷めるまでに時間がかかるようですね。その点、男性の方が熱しやすく冷めやすい性質を持っています。それでは男女別に見ていきましょう。

男性は付き合ってから3カ月頃に冷めやすい



もりあがっている恋心は、一体どれくらいで男性を冷静に戻してしまうのでしょうか?それはだいたい3カ月くらいだと言われています。思ったよりも短いですよね?男性の方が、花火のように恋心があっという間に燃え尽きるのかもしれません。

付き合い始めは、毎日のように会ったり、連絡を取り合ったりします。でも会う回数を重ねていけば、それが慣れになっていきます。そのときに、今までは見えなかった彼女の欠点が目に入るようになり、男心が少しずつ冷めていくのかもしれませんね。

女性は付き合ってから半年~1年頃に冷めやすい



では、女性はどうなんでしょうか?冷めるまでの期間は、男性よりも長いというのが一般的です。半年から1年くらいと言われ、比較的ゆるやかに冷めていきます。惚れっぽい男性よりも、相手がどういう人かをある程度把握してから付き合う女性が多いので、短期間で幻滅するということがないのかもしれません。

半年くらい経ってからはじめて、「あれ?こんな人だったっけ」「ちょっと残念」なんて、相手の欠点が目に入ってくるのかもしれませんね。 

恋愛感情が冷めたときの対処法



明日、久しぶりに彼に会えるのに、そんなにうれしくない。付き合っている当初は、別れ際はすごく寂しかったのに、今は少しホッとさえする。あんなに大好きな彼だったのに、恋心はどこへ行ってしまったのでしょう。一度冷めてしまうと、気持ちを取り戻すことはむずかしいのでしょうか?

そんなことはありません。上手に対処すれば、再び恋心を取り戻すことは可能です。では一体どういう方法があるのでしょうか。その方法をお伝えしていきますね。

なぜ冷めたのか原因を分析する



意外とできていない人が多いのが、原因の分析です。「なんか気になってしまう」「また嫌なことを言われた」と、一瞬暗い気持ちになってしまいますが、改めて考えることもなくその場をやりすごしてしまいます。そして同じことの繰り返し……。彼といても、気持ちはどんどん冷めていくばかりなのに、その原因については見て見ぬふりをしていませんか。

これでは、破局が目に見えています。きちんと自分の気持ちを分析してみましょう。ゆっくりと時間をとって、じっくりと向き合ってみてください。自分の部屋で考えると気分が沈みがちになりますから、休日にオープンカフェに出向いて、環境を変えた中で自分の気持ちと向き合ってみるのがおすすめですよ。

「もしかして私の態度が彼をそうさせてしまったかも」「考えてみたら、一度も自分の気持ちを伝えたことがなかった。もしかして彼は気づいていないだけかもしれない」なんて、意外な事実にたどりつくかもしれません。やってみる価値は十分にありますので、丁寧に自分の気持ちを分析してみましょう。

相手の好きなところを書き出す



一度は恋した相手なんですから、よほどのことがない限り、相手の好きなところが残っているはずです。気持ちが冷めてしまった今では思い当たることがないかもしれません。そういう場合は、付き合い始めのころを思い出してみてください。

「私の誕生日に高価なバッグを買ってくれた」「転びそうになったときに、さっと手をさしのべてくれた」「目が合うとにっこりと笑ってくれた」など、彼にときめいていた頃の自分がよみがえってくることでしょう。それをノートに書いていくのです。そうすることによって少しずつ、「そういえばこんなこともあったな」なんて、彼のいいところが新たに発見できるかもしれません。

「気持ちが冷めつつあるのは事実だけど、彼の優しさで救われてもいる。こんな人にはもう二度と出会えないかもしれない」「やっぱり私には彼が必要なのかも」と、失ってしまった気持ちをもう一度取り戻すことができるかもしれませんよ。

相手との距離をおく



「気持ちが冷めたかも」と思いつつも、彼とひんぱんに会っていたら、二人の関係を修復するのはむずかしいでしょう。一度距離をおいて、冷静に自分の気持ちと向き合う必要があるからです。もちろん「距離をおきたい」と、彼にわざわざ言う必要はありません。会う回数をさりげなく減らしていきましょう。

理由は、女友達と映画に行くなど、彼を傷つけないものを考えましょう。会う回数を減らすと、ちょっと距離をおいた場所から彼が見えてきます。「彼は彼、自分は自分」なんて、少し達観した考え方ができるかもしれません。

会わない時間で彼のことを考えてみると、「そういえば、こんないいところもあったんだな」と、冷めた気持ちに明かりをともしてくれる彼の長所が見つかるかもしれません。少し距離をおいて、遠くから彼を眺めてみてくださいね。

恋愛感情が冷めたと言われたときの対処法



あんなに見つめてくれていたのに、最近ではちっともこっちを見てくれない。LINEの返事も遅くなりがち。付き合っている当初は忙しい合間に時間を作って会ってくれていたのに、最近では休日でさえ用事があるからと、断られるようになってしまったとしたら、とてもつらいですよね。

「君への気持ちが冷めてしまったんだよね」と彼に宣言されたら、ショックのあまり涙がポロポロとこぼれてしまいますよね。あなたは途方に暮れる以外に一体どうしたらいいのでしょう?彼が彼女に対して冷めてしまった気持ちを取り戻すための対処法について、紹介していきますね。

連絡を控えるようにする



彼の気持ちが冷めてしまった原因の一つに、あなたが彼にうんざりするほど連絡をしていたということが考えられます。「1日に何回もLINEするのは普通だから」「寝る前のおやすみ電話は、かならずかけてよね」こんな感じで連絡を取り合うことを強制されたら、彼も疲れてしまいます。

そして彼が連絡するのを忘れたら、間髪入れずに責めたことはありませんか?「既読スルーしたよね?」「電話かけたの気づかなかったの?」「LINEの文章、最近短くない?」と、あなたは甘えもあってつい言ってしまうこともあるのでしょうが、彼からしてみれば、「いちいちうるさいな」と思ってしまいます。

黙っていても彼女から立て続けにLINEが来るので、「彼女、元気にしているかな?」なんて、思いをはせる暇もありません。追い詰められて、だんだん彼の気持ちが冷めてしまうのです。

思い切って連絡を控えましょう。1日数回もしていたLINEを1日1回、もしくは数日に1回にするのです。もちろん彼から連絡が来なくても催促はしません。それどころか、彼から返事が来るまで、一切こちらから連絡するのをやめましょう。

彼女はつらいかもしれませんが、ここは我慢のしどきです。彼の方も「あれ?」と思いながらも、男友達と遊んだり、趣味に没頭したり、自分の時間を満喫するかもしれません。好きなようにさせておきましょう。

少し時間が経った頃、「そういえば彼女に連絡してみようかな?」なんて、冷めていた気持ちも落ち着いて、「久しぶりに会わない?」なんてうれしいLINEが来るかもしれませんよ。

なぜ冷めたのか理由を聞いて改善する



彼が冷めているのがなんとなくわかったから、これが原因かな?と思うものを改善するようにしてみたけど、一向に彼の気持ちが元に戻ることがなかった場合はどうしたらいいのでしょう?こういう場合は、勇気を出して彼に聞いてみましょう。

例えば、彼女が待ち合わせ時間に、いつも5~10分遅れていたとします。彼女は大したことはないと思っていたかもしれませんが、彼にとっては、時間にルーズな彼女に、いい加減うんざりしていたかもしれません。

自分のことって、わかっているつもりでも意外とわかっていないものです。特に男性と女性は、考え方や価値観が全く違うことが多いので、余計な推測をしても無駄に終わってしまう可能性があります。

冷めた理由を彼に聞くことによって原因がはっきりします。自分の責任だと感じるようであれば、直す努力が必要ですし、そうでなければ、しっかりと話し合って改善するようにしましょう。

いつも以上に相手を大切にする



付き合いが長くなると、相手への思いやりがおろそかになりがちです。「ありがとう」とお礼を言うことを忘れたり、本当は謝るべきところなのに、照れもあってついスルーしてしまったり。そんなことが続いてしまうと、彼も「自分のことはどうでもいいのかな?」と、彼女への思いがだんだん冷めていく一方です。

ここは初心に戻って、彼を尊重しましょう。「ありがとう」「ごめんなさい」をしっかり言うようにするだけでずいぶん違ってきます。彼も、彼女ときちんと向き合わなきゃと思ってくれるようになりますよ。

冷めてしまった恋愛感情は取り戻すことができる



なぜ恋愛感情が冷めてしまうのか。そして取り戻す方法について、男女別にくわしく紹介しました。どのカップルでも危機を迎える可能性は十分にありますし、そこを乗り越えてたくさんのカップルが幸せをつかんでいるのです。大切なのは、お互いに対する思いやりです。

そして付き合い始めのワクワクした気持ちを大切にすること。それさえきちんとおさえて、今回紹介した対処法を実践していただければ、時間はかかるかもしれませんが、二人の仲をきっと改善していくことができます。ぜひ幸せな関係を取り戻してくださいね。
 
(まい)
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