虚言癖がある人の心理や特徴&対応方法を解説!嘘つきの治し方も紹介

あなたの周りに嘘ばかりつく虚言癖がある人っていませんか?すごくリアルな嘘をつかれて、「くやしい~騙された!」とイラっとした人もいるかもしれませんね。虚言癖がある人は小さな嘘から大きな嘘まで色々つきますが、いったいどうしてそんなに嘘ばかり言うのでしょうか?今回は虚言癖がある人の特徴や心理について一緒に理解を深めていきましょう!



目次

どうしてあの人は嘘ばっかりつくの?虚言癖について知りたい!



口を開けば嘘ばかり。誰が聞いても分かるような嘘をついて平然と笑っている虚言癖がある人。あなたの周りにはいませんか?こちらは普通に会話をしたいだけなのに、つまらない嘘ばかり延々と聞かされると、「いったいどういうつもりなの!」とうんざりした気分になってしまいます。虚言癖がある人はどうしてバレやすい嘘をつくのか、常識人にとっては本当に意味不明ですね。



虚言癖とは



虚言とは、「自分の頭の中で妄想で作りだした、人を騙すためにつく嘘」のことです。虚言癖とは、作り話で意図的に他人を騙そうとして嘘をつく子どもじみた行為のことを言います。分かりやすく言えば「嘘つき」のことですね。

虚言癖の人に対する周りの人の評価は決して良くありません。「ずるい人」「魅力がない人」というレッテルを貼られている人がほとんどです。職場の同僚や知り合いに虚言癖がある人が一人いると、周りの人は非常にストレスを感じてしまいますね。

虚言癖の人が嘘をつく原因と心理



虚言癖の人は普段の会話の流れで驚くほどたくさんの嘘をつきます。自分でも何が嘘で、何が現実なのか分からなくなっているのではないかと言いたくなるほどです。普通の人なら1つ嘘をつくだけでもバレたらどうしようとドキドキしますよね。それなのに虚言癖の人はなぜあんなにも平気で嘘をつけるのでしょうか。まずはすぐに嘘をついてしまう虚言癖の人の心の中を見ていくことにしましょう。



隠し事がある



人が嘘をついてしまう状況は色々ありますが、一番よく嘘をつくのは秘密を持っているときや隠し事をしているときです。誰にも知られたくない秘密があって、その秘密を守るために嘘で周りを固めてしまいます。子どもなら親に怒られそうなとき、大人なら仕事でミスをしてしまったときに「失敗をとがめられたくない」と考えてその場で思いついた安易な嘘をつくこともあります。

保身のため



失敗したときやミスをしたときは、それが原因で自分の立場が危うくなってしまいますね。虚言癖の人は自分をピンチから守るために巧妙な嘘をつく人もいます。自分の失敗を責任転換して「自分は何も悪くない」「私にはまったく関係ない」という態度を貫くのは子どもじみた行為であり、大人がすることではありませんね。



弱点を見せたくない



虚言癖の人は自分がほかの人よりも能力的に、また人間的に劣っていることを誰よりもよく分かっています。しかしそんな自分の本当の姿を周りの人には知られたくないと考えています。弱点を見せたくないという理由のために、嘘で自分を大きく見せることもあります。ある意味コンプレックスの塊のような人だと言えるかもしれません。

注目を集めたい



まるで子どものようですが、虚言癖の人は自分に注目してほしいという思いが非常に強いです。世間ではこんな人のことを「かまってちゃん」と言いますね。過去に嘘をついてみんなに注目された経験があると、その快感が忘れられなくなり、次はさらにスケールの大きな嘘をつくようになります。まともに相手にするのは時間がもったいないですね。



身内や仲間を守りたい



虚言癖の人は身内を守るために嘘をつくこともあります。自分と自分に関わる人を守るためなら手段は選ばない、というやり方は、やはり万人に受け入れられるものではありません。自分だけでなくその守りたい人達の評価も大きく下げてしまっていることに気づいていないのでしょう。

相手をおとしめてやりたい



虚言癖の人は仲の悪い人や嫌いな人の事実無根の悪い嘘を言いふらして、その立場をおとしめてやりたいと考えることもあるようです。虚言癖のある人にターゲットにされてしまうとすごく厄介ですね。話を聞いている人もどこまで本当でどこから嘘なのか分からず困惑してしまうこともあるでしょう。



すごい人だと思われたい



シンプルに「すごいね!」「さすがだね!」と言われたいという自己中心的な理由で嘘をつく人もいます。周りの人が「えー、本当に!」などと驚くと、有頂天になって「どう?私ってすごいんだから」「羨ましいでしょ?」という気持ちで優越感に浸っています。ただし、おおげさな嘘もたくさんつくため周りの人には信用されていないことも多いですね。

その場を盛り上げたい



虚言癖があるといっても、必ずしも浅はかな考えや悪意を持って嘘をついているとは限りません。サービス精神が旺盛な人は、その場を盛り上げたいという理由で少しだけ大げさな嘘をついてしまう場合もあります。人を和ませたいと考えてつく嘘は人に不快な思いをさせることはなく、笑って流せる楽しい嘘がほとんどです。しかし頻度によっては「面倒くさい」と感じる人も出てくるでしょう。



虚言癖の人の特徴とは?



さらにここからは虚言癖の人の特徴について紹介していきましょう。あなたの周りにいる虚言癖の人を思い出してください。もちろん以下の特徴に当てはまる人がみんな虚言癖があるわけではないので、あくまでも1つの参考程度にご覧くださいね。



八方美人



八方美人とは誰にでもいい顔をしたいという思いが強く、相手によってコロコロ態度を変えて愛嬌を振りまく人のことです。八方美人はすべての人に好かれたい願望が大きいため、相手が喜びそうな嘘や綺麗ごとを並べてしまう虚言癖がある人も存在します。初対面ではとても感じ良く見えるため、最初はその悪癖に気づけないことも多いですね。

努力する気がない



虚言癖の人は嘘で自分を大きく見せているため、努力するのは苦手です。必死に努力しなくても嘘で固めてしまえば簡単に他人よりも優位に立てると考えているため、何をするときも努力をする気はほぼゼロです。よほど困ったことがなければあえて自分から努力することはないでしょう。



空想や妄想が好き



幼い頃から空想が好きな人は、成長しても妄想癖が残っている人も多いですよね。そして空想や妄想は頭の中で考えるだけならその人の自由ですが、時々その空想や妄想したことを本当にあったことのように他人に話してしまいます。自分の空想に無理やり他人を巻き込んでしまうと、それはただの迷惑な行為ですね。

思いやりがない



虚言癖の人は基本的に自分や家族、恋人、親友以外の人には思いやりがありません。「これを言えば相手は困るかもしれないな」などと気遣うこともないでしょう。虚言癖の人の話はほとんどすべてが自分の話で中身がありません。気分が悪い話も多くて、どこか冷たい雰囲気を感じてしまうこともあるでしょう。



見栄っ張り



虚言癖の人は見栄っ張りな性格の人も多いですよ。周りの人に羨ましがられて「〇〇さんってすごいね」と言われるのが嬉しくてたまりません。「有名人の〇〇さんが知り合いで~」「うちの実家お金持ちだから」「田舎のおじいちゃんが資産家で」など自慢話をよくしますが、それはただの見栄で後に引けなくなってしまっているだけの可能性も高いです。

頭の回転が早い



どことなくずる賢いイメージがありますが、次から次へとポンポン嘘が言えるのは頭の回転が早いからとも言えます。

どんなに真面目な人でも一度や二度は嘘をついたことはあると思いますが、嘘をつくときは、気まずい雰囲気になってすぐに言葉が出てこないですよね。しかし虚言癖の人は、どんな発言をすれば有利に立てるかパっと一瞬で計算してしまいます。この頭の回転の良さをもっと別のことに向けないのは、非常にもったいないと言わざるを得ません。



虚言癖の人の嘘を見抜くには?【表情編】



虚言癖の人の心理や特徴が少し分かったところで、次は虚言癖の人の嘘を見抜く方法を紹介していきたいと思います。まずは虚言癖の人の表情に注目してみましょう。



相手の目を見て話さない



虚言癖があって嘘ばかりついている人は、相手の目を見て話をしません。いくら嘘をつくことに慣れていても、やはり後ろめたさがあるのでしょう。不自然に視線をそらしてしまうことが多いですね。

本物の詐欺師やペテン師でない限り、嘘をつくときに相手の目を真っすぐ見ることができる人はほとんどいないはず。「もしかして嘘をついてる?」と思うときは、相手がこちらの目を見て話すかどうか確認してみましょう。

目が笑っていない



顔は笑ってるのに目が笑っていない人も嘘をついている可能性が高いです。ニコニコしているのに目だけは冷たく人を見下しているように見えることもあるでしょう。目は相手の気持ちが透けて見える部分です。真意を知りたいときは、目は要チェックですね。



唇を噛んだり舐めたりすることが多い



人は嘘をついて緊張すると呼吸が荒くなり唇が乾燥します。よく絵本や漫画の中でも悪いことを考えている人は舌なめずりをする描写がありますよね。会話中に唇を噛んだり舐めたりすることが多い場合は、虚言癖があると考えてもいいかもしれません!

斜め上を見ながら話す



視線を合わせようとしないうえに、その視線の先が斜め上を見ているようなら、その人は嘘をついていると考えてまず間違いなさそうです。脳の構造上、人は嘘をつくときに斜め上を見てしまう癖があると言われています。会話中は相手がどこを見ているか意識して観察してみてください。



まばたきが多い



自分を良く見せようと嘘をつく虚言癖の人は、まばたきが多くなります。これは無意識のうちに緊張を和らげようとしているのだと言われています。嘘がバレないように内心ドキドキしている様子がここからも伝わってきますね。

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