「固太り」の特徴と原因を徹底解説!効果的なダイエット方法もご紹介

太り方には「ぽっちゃりタイプ」と「固太りタイプ」の二通りがあります。どちらも太っていることには変わりないのですが、がっちりと見え、しかも痩せにくい固太りの方が、より厄介な太り方だと言えるでしょう。

今回は固太りになる原因と特徴、また効果的なダイエット方法をご紹介します。スリムな体型をゲットする助けになれば幸いです!



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「固太り」って一体なに?


ぽっちゃりとした身体に悩んでいる女性は多いですが、がっちりとした固太り体型に悩んでいる女性も、意外にいるようです。詳しく見ていきましょう。

固太りとは


固太りとは、筋肉と筋肉の間に脂肪が入り込んでいる状態の太り方のことを言います。高級な霜降り肉を思い出してください。まさにあのような感じです。


ぽっちゃり体型は、身体に触れるとぷにぷにと柔らかいのが特徴ですが、固太りの身体は固く、がっちりとしています。見た目がゴツくなるので、そのことに強いコンプレックスを感じている人もいるようです。

固太りは痩せにくい?


固太りは、ずばり痩せにくいです。筋肉と脂肪が入り混じっているので、脂肪だけを落とすということができません。また脂肪自体も固いので、そう簡単に消えてはくれません。


だからといって諦める必要はありませんよ!固太りに合ったダイエット方法を実践すれば、固い脂肪を燃焼し、スリム体型を手に入れることは可能です。

固太りの原因や特徴、またおすすめの食材や運動方法についてお伝えしていきますね。

固太りの人の特徴とは


ではまず、特徴を確認していきましょう。「わたしって固太りなのかな……!?」と判断がつきかねている人は、以下の特徴に当てはまっていないかチェックしてみてくださいね。

太っているのに筋肉量が多く見える


太っている人には脂肪が多くついていますが、固太りの人は脂肪と同じくらい筋肉もついています。ですから見た目的には「ぽっちゃり」ではなく「がっちり」とした印象があります。

「ごつい」「たくましい」と言われてしまいやすい体型です。女性としてはあまり嬉しくありませんよね?

肉を掴もうとしてもなかなか掴めない


ウエストや太ももなど、気になる部分の肉を掴んでみてください。掴もうと思ってもなかな掴めないのであれば、固太りである可能性が高いです。


固太りの人の脂肪は固いので、簡単に掴めません。また掴もうとして「痛い」と感じたなら、奥にある筋肉も凝り固まっているということです。血流が悪くなり、固太りを引き起こす要因となっています。

下半身が太い


固太りの人は、上半身よりも下半身の方が太く見えます。いわゆる「下半身デブ」というやつです。ふくらはぎが太い「ししゃも足」の人も少なくありません。


下半身が太いと、スカートなどの女性らしいファッションを着こなすのが難しくなります。そのため、いつもパンツスタイルという人もいるでしょう。固太りを解消し下半身痩せに成功すれば、難なくスカートを履きこなせるようになりますよ。

便秘になりやすい


固太りの人は便秘になりやすい傾向があるようです。血流が滞りやすいため大腸の機能が低下し、便通が悪くなってしまうのです。

便秘は百害あって一利なし。特に女性はぽっこりお腹や冷えの原因にもなりますから、早めに解消するようにしましょう。

肌荒れしがち


肌荒れしやすいのも、固太りの人に共通する特徴の1つです。血流が悪く、老廃物を体内に溜め込みがちになるので、ニキビや吹き出物などの肌トラブルが頻繁に発生してしまいます。


夏場でもひどく乾燥するなら、冷えが原因だとも考えられます。固太りを解消して、トラブル知らずの美しい肌を手に入れましょう。

固太りになってしまう原因


ダイエット効果が出にくく、痩せにくいとされている固太り。なぜ固太りになってしまうのか、その原因について確認しておきましょう。

ずっと続けていた運動をやめた


「学生時代はずっ陸上をやっていた」「数年前まで筋トレにハマっていた」などと、過去に長期に渡って運動をしていた経験のある人は、固太りしやすくなります。

運動によってしっかりと筋肉がついた後で運動をやめてしまうと、筋肉の間に脂肪が入りこんで「霜降り肉」のような状態になり、固くなってしまうのです。


また、運動をやめたのに食事量がそのままだと、摂取カロリーが消費カロリーを上回ってしまうため、どんどん固太りしていきます。スポーツをやめた後は食事量を減らし、軽めの運動を継続して行うのが望ましいと言えるでしょう。

冷え性


特に運動経験もないのにがっちりとしているのなら、冷えが原因である可能性が高いです。冷え性の人は血液の流れが悪く、そのため新陳代謝が滞り老廃物がどんどんと蓄積されていきます。体に溜まった老廃物は脂肪に変わるため、結果的に固太りになってしまいます。

冷えは万病の元と言われています。特に女性にとって冷えは大敵で、美容を妨げるだけでなく婦人病の原因にもなるので注意が必要です。

姿勢が悪い


姿勢がゆがんでいたり、猫背だったりすると固太りしやすいです。姿勢が悪いと血液の循環が滞るため冷えが生じ、結果的に固太りになってしまいます。

また内臓の働きも低下するため、疲れやすくなったり体調不良を起こしやすくなったりもします。


姿勢は意識することによって改善できます。正しい姿勢を意識して過ごしてください。前かがみになってスマホを見たり、座った時に足を組んだりするのは、姿勢のゆがみを助長するのでやめておきましょう。

ストレスを感じやすい


ストレスが原因ということもあります。ストレスを感じると筋肉は緊張状態になり、固くなります。その結果固太りに……。


ストレスによって筋肉が固くなるのは、動物が外敵から身を守るために必要な反応で、本能的なものですから、抗うことはできません。できるのは、ストレスを溜めないようにすることだけです。

ストレスを感じたら早めに発散するようにしましょう。

・大好きなアーティストの音楽を聴く
・親友と長電話
・高級チョコを一粒
・お笑いのDVDを見る

など、簡単で手軽なものがおすすめです。あらかじめストレス発散方法を考えておくと良いでしょう。

運動不足


運動不足も固太りを引き起こす原因です。運動不足によって血流が悪くなると、老廃物の排出に時間がかかるようになります。そのため弾力を失った古い細胞が残り、固太りになっていくのです。運動習慣を持つことで解消することができますよ。

固太りさんにおすすめのダイエット方法【運動編】



固太りは特殊な太り方だと言えます。「運動だけすれば良い」「食事制限だけすれば良い」というダイエット法は通用しません。運動と食事制限、さらに生活習慣の改善の3方向からアプローチすることによって、ダイエットに成功することができるでしょう。

まずは固太りを解消するための運動について、詳しくご紹介していきますね。

ウォーキング


ウォーキングは下半身の筋肉を使うため、血流改善に大きな効果があります。継続すれば、スッキリとしたスタイルを手に入れることができるでしょう。姿勢を正し、手を大きく前後に振って、サッサッと歩くのがポイントです。まずは一日30分くらいから始めてみてくださいね。

スロージョギング


ウォーキングではやや物足りないという人には、スロージョギングがおすすめです。ゆっくり走るので体への負担が少なく、それでいてウォーキングの2倍のエネルギーを消費することが可能です。一日30分、週3回を目安にチャレンジしてみてください。

〈ストレッチ〉


ストレッチをすることで筋肉が柔らかくなり、血流が改善します。その結果基礎代謝が上がり、固太りを解消することが可能です。また疲労回復や肩こり、腰痛の改善、ケガの予防にも効果があります。


ストレッチは朝晩の一日2回やるのが効果的ですが、時間がないという人はどちらか1回でもOKです。おすすめは入浴後のストレッチです。筋肉が温められほぐれているので、よりストレッチ効果が高まるでしょう。

ゆがみ解消ストレッチ


体のゆがみを取り、正しい姿勢に導くストレッチの方法です。

1.足を腰幅よりやや広めに開いて、両手をまっすぐ上にあげてから、左にゆっくりと倒す

2.左手を太ももの脇まで下げ、さらに深く左に倒していく

3.右側も同様にして、20回ほど繰り返す

肩甲骨のストレッチ


肩甲骨を柔軟にすることによって、体にさまざまな良い影響を与えることができます。肩甲骨の筋肉をほぐすストレッチ方法は以下の通りです。

1.腕をまっすぐに前に伸ばし、手の平を合わせるようにして組む

2.自分のおへそを見るような感覚で、軽く背中を丸める

3.深呼吸をしならが、背中を丸めるのと背筋を伸ばすのを、交互に10回ほど繰り返す

座ったままでもできるので、仕事の休憩時間などにぜひチャレンジしてみてくださいね。

背伸びストレッチ


最も簡単なストレッチ、それが背伸びです。疲れた時などに何気なくやっている人も多いはず。せっかくですから、正しい背伸びの仕方を覚えておきまましょう。姿勢が改善され、固太り解消につながりますよ。

1.こぶし1つ分くらい足を開き、まっすぐに立つ

2.両手を組んで前へ伸ばし、手の平を返す

3.肘を伸ばしたまま腕を上にあげていく(顔も徐々に上方向へ)

4.手が真上にきたら顎を引き正面を見て、指をできるだけ遠くに伸ばすような感覚で、腕をゆっくりと下ろしていく

隙間時間などに何度も行ってくださいね。気分転換にもなりますよ。

〈ヨガ〉


ヨガは女性らしいしなやかな体を作るのにもってこいの運動です。激しくないので運動初心者でも取り組みやすいでしょう。


ヨガを行ううえで大切なのが呼吸法。息を吸った時にお腹がふくらみ、息を吐いた時にお腹がへこむのが「腹式呼吸」です。

ヨガは基本的に腹式呼吸を使います。腹式呼吸を意識してチャレンジしてみてくださいね。新陳代謝が良くなるだけでなく、自律神経が整えられることでメンタルにも良い影響が期待できますよ。

かんぬきのポーズ


かんぬきのポーズは、ウエストや二の腕の引き締めに効果抜群です。また背骨の矯正にも効果があります。

1.膝立ちになって、両手を腰にあてる

2.右膝を立て、そのまま90度外側に開く

3.息を吸いながら左手を天井方向に上げ、右手は右膝に添える

4.息を吐きながら右膝を真横に伸ばし、目線は左手の指先へ
(体の左側面が伸びていることを意識する)

5.呼吸を3回繰り返したら、反対側も同様に行う

弓のポーズ


弓のポーズは、血行促進とむくみ解消に効果があります。一日中歩き回った日や立ち仕事の人は、ぜひやってみてくださいね。

1.うつ伏せ寝になり、両膝を曲げて、それぞれの手で足首を掴む

2.息を吸いながら掴んだ手と足を引っ張りあって、上体を上げる

3.そのままの姿勢で5呼吸キープしたら、息を吐きながらうつ伏せ寝に戻る

ねじりのポーズ



ねじりのポーズは疲労回復と基礎代謝アップに効果的です。またウエストをツイストすることで、お腹を引き締めることも可能ですよ。

1.足を伸ばして座り、右膝を立て、足裏を左足の外側に移動させる

2.左肘の外側を右膝の外側にかけて、背骨を回転させるようなイメージでねじる

3.吐く息でねじりを深め、吸う息で上半身を上に伸ばす

4.5呼吸ほど繰り返したら、反対側も同様に行う

おすすめのダイエットアイテム


痩せにくい固太りタイプの人は、ダイエットグッズの力を借りるのも良いでしょう。上手く使えば、ダイエット効果が現れるのが早くなるかもしれませんよ。

固太りの人にイチオシのダイエットアイテムをご紹介しますね。


なわとび


子どもの頃よくやったなわとび。大人になってからはやっていないという人がほとんどでしょうはないでしょうか?

実はなわとびは全身運動で、脂肪を燃焼する効果がものすごく高いです!たった10分のなわとびで、25分のランニング、40分の水泳に相当するとされています。手軽にできる有酸素運動として、ぜひダイエットに取り入れてみてくださいね。


こちらのなわとびは、ロープをつけても外して使用できる商品です。エアなわとびなら、室内でも天井の高さを気にすることなく使えますから、雨の日などにはもってこいですね。タイマーや回数カウント、カロリー機能もあるので、ダイエットの強い味方となってくれるはずです。

エアロバイク


エアロバイクは有酸素運動ですから、脂肪燃焼効果を得られます。また下半身を重点的に使うので、太ももやお腹まわりをすっきりさせることが可能です。下半身ががっちりしやすい固太り体型の人におすすめのトレーニングマシーンだと言えるでしょう。


こちらの商品は折りたたみ式ですから、使わない時は場所を取らず邪魔になりません。マグネット負荷方式ですので、重さを変えるのも簡単。ウォームアップからハードトレーニングまで、自分の好みの負荷で運動することができますよ。

天候に左右されずいつでも使用でき、またテレビやスマホを見ながらの「ながら運動」にも適しているエアロバイクなら、運動を習慣にすることは、それほど難しくないでしょう。

固太りさんにおすすめのダイエット方法【食事編】


好きなものを好きなだけ食べていては痩せることはできません。と言っても、無理な食事制限は不健康のもと。さらに固太りの人は、食事制限では痩せにくいという厄介な特徴もあります。


では一体どのようなものを食べれば良いのでしょうか?次は固太りを解消するための食事についてご紹介しますね。

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