本当に優しい人とは?特徴や行動を徹底解説!優しくなる方法も♪

優しい人に漠然と憧れつつも「思いやりがある行動がわからない」「この振る舞い方が正しいのかわからない」そんな疑問を感じることがあります。そこで今回は「上辺だけの優しさ」と「本当の優しさ」の違いをはじめ、その特徴や行動をまとめてみました。


目次

「本当に優しい人」ってどんな人?


誰かに親切にしてもらうと心がじんわり温かくなりますよね。その温かさこそ本当の優しさである証拠です。それには上辺だけの優しさとは違う特徴があります。

「上辺の優しさ」と「本当の優しさ」は違う



なんでも許せることが優しいと思われがちですが、じつは違います。何かトラブルが起きたとき、自分の価値観にあわない意見にはNOと言えることが本当の優しさなのです。受け入れられないものは受け入れず、苦手なものとは距離を置く。ただし頭ごなしに否定はしない。それが思いやりのある行動です。

周囲の人に優しい人の心理とは?



誰に対しても思いやる姿は素敵ですよね。「他者の喜ぶ顔を見るのが好きだから、つい何かしてあげたくなる」「自分がされて嫌だと感じたから、相手には同じ思いをさせたくない」など、優しくする理由はさまざまです。

相手に対する思いやり



周囲に思いやりを持って接し、何かと気を配ります。仲が悪くギスギスした関係だとトラブルも起きやすいですよね。物事を客観視することが得意な人はトラブルを防ぐために皆の様子を見てくれます。そのため周りから頼られることが多いです。

過去にトラウマなどがあることも



かつて誰かに嫌なことをされた記憶が今も心に強く残っているから、他者に同じ思いはさせたくない。そう考え、誰かのために行動できるのも優しさの証拠です。自分がされて嫌なことは相手にはしない、というシンプルな心理のもと生活しています。

しかし、優しくする本人はトラウマを思い出して落ちこんでしまうことがあるかもしれません。そんなときは自分だけで抱えず、周囲に助けを求めるようにしましょう。

恩送りの精神



誰かから優しくしてもらったから、自分も誰かに優しくする。それが恩送りと呼ばれる行為です。優しさを独り占めせず、周囲に循環させればよりよい関係を作れると考えています。恩がある相手だけに恩返しするのではなく、皆に等しく愛情を与えられるのも本当の優しさです。

優しい人の特徴


本当の優しさにはどんな特徴があるでしょうか。共感力はもちろん、自分の芯をしっかり持っているのも共通点として挙げられます。揺るぎない意見や価値観があるからこそ他者に優しくできるのでしょう。

自分のことを「優しい人」と思っていない



意外なことに、よく優しいと言われる人にかぎって自分のことを「優しい」とは思っていない傾向にあります。誰かが困っていたら助けたり、支えが必要な相手をフォローしたりするのは当たり前の行動だと考えているのです。互いに助けあう相互扶助の精神が強いと言えます。

人だけでなく物を大切にする



他者や物の大切さやありがたみを知っていれば思いやりのある行動ができます。親がいて当たり前ではないように、食べ物や日用品も当たり前に存在しているものではないから大切に使うのです。

社会は自分が中心に回っているわけではない、という理念を忘れずにいる人は家族や友達、身の回りにある物を大切にします。

他者の意見を尊重できる



自分の意見は大切ですが、同じくらい他者の意見も尊重するのが優しい人の特徴の一つです。

性別や年齢、文化、育ってきた環境は一人一人違うため、意見が食い違うことも多々あります。それを理解しているからこそ、優しい人は自分とは異なるルーツを持つ相手のことを尊重できるのです。

涙もろい



感極まると泣いてしまうのも特徴です。ドラマや映画、小説や漫画を見ると感動して涙を流すのは日常茶飯事と言えるでしょう。

また、誰かの身に不幸が起こったときや幸せなできごとが起きたとき、つい共感して涙を流してしまうこともあります。感受性が高く、他者の心情を理解できるのが優しさの理由なのでしょう。

他者の気持ちに敏感



「この人は今怒っている」「あの人は喜んでいる」と相手の気持ちを汲みとれられたら気配りしやすいですよね。

怒っているからそっとしておこう、喜んでいるからお祝いしよう、と次に自分がするべき行動が見えてくるのです。皆に対して親切にしたいからこそ、他者がどんな感情なのか常に気にかけています。

NOはNOと言える



優しさや思いやりは誰かのイエスマンになることではありません。間違っていると感じたら正直に異を唱えます。状況や周囲の気持ち、今後どうなるかを想定したうえでNOと伝えます。正しくないと思った理由をきちんと述べられるので周りから頼りにされることが多いです。

優しい人がとる行動


周囲の気持ちを汲みとり、優しさを分け与えるのは簡単にできることではありません。思いやりを持った振る舞い方とはどんなものなのでしょうか。

相手によって態度を変えずに平等に接する



特定の誰かをえこひいきせず、誰に対しても同じ態度で接するのも優しさの一つです。

仲のよさや相性のよさは相手によって差があるものの、苦手だからといって無愛想な態度はとりません。他者を大切にしているからできる行動と言えますね。

いつも笑顔で穏やか



優しい人は、自分が笑顔でいれば相手も心を開いてくれると知っています。意味もなく怒ることはせず、感情の起伏も穏やかです。

そうすると程よい距離感でコミュニケーションがとれるため、他者が何を考えているのか読みとりやすくなります。相手が嫌な気持ちにならない距離感で接するよう心がけているのです。

皆に声をかける



全員の意見が大切だとわかっているため、皆に声をかけるよう努めています。ひとこと挨拶を交わすだけで和やかなムードになり、皆が話しやすくなるのです。

優しい人は周囲の気持ち以外にもその場全体の雰囲気を整えてくれます。調和を大切にし、ピリピリした空気になると皆の気分を変えるために明るく振る舞います。

最初から否定しない



頭ごなしに否定することを避けます。相手の話をしっかり聞いたあと自分なりの意見を交えながら対話することができます。ポジティブな意見を出しあい協力してよりよい答えを探すことを好むので、誰とでも会話を楽しめるでしょう。

相手のいいところを積極的に褒める



いいと思ったことは素直に褒めます。褒めたい部分は、もしかすると相手は気づいていない長所かもしれないからです。すでに知られていることであっても「感動した」「すごい」と声を大にして言います。第三者にも「あの人ってすごいんだよ」と伝えます。

「優しい人=なんでも許す」ではない?


皆に声をかけ、最初から否定することを好みませんが、だからといってなんでも許すわけではありません。優しいと言われる人は、自分の価値観を踏まえながら物事を考えています。

自分の軸や芯はぶれない



自分の価値観に基づいて物事の善し悪しを決めます。そのため、周囲からは「しっかりしている」「芯がある人だ」と思われることが多いです。

自分の軸や芯は簡単にはぶれませんが、考え方が変化することは受け入れます。人間は他者や物に影響されて意見が変わるものであり、そのうえで自分の解釈をプラスして価値観を形成していく生き物だからです。

何事も受け入れることはしない



何かに影響されることはあっても、指示されたとおりにすべてを受け入れるべきとは考えていません。自分の価値観にそぐわないと判断すれば受け入れることを拒みます。

だからといって相手の意見を否定しているわけではありません。「あなたはあなたの考え方で、私は私の考え方で物事を決めるよ」というスタンスでいるのです。受け入れないときはその理由もきちんと説明します。

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