謝らない人の心理とは?謝れない人や謝る気のない人の理由や対処法も

一言「ごめんなさい」と謝れば終わる出来事が、その一言がないばかりに、時に揉め事や大事に発展してしまう事もあります。謝罪は大切なことなのに、なぜその一言を言う事が出来ないのでしょうか?

今回は謝らない人について、その心理や理由、さらに対処法についてまとめてみました。対応やつき合い方に悩んでいる人は、ぜひチェックしてみて下さいね。

目次

あなたの周りに「謝らない人」はいませんか?



何か起きたとき、謝らずにそのままスルーする人がいると思います。自分が悪いことでも「ごめんなさい」の言葉がないばかりに、周りにいる人達が嫌な思いをしてしまいます。

謝れない人は、なぜ「ごめんなさい」の言葉を言う事が出来ないのでしょうか?ここでは、心理や理由とあわせて、対処法もご紹介していきます。

なぜ?謝らない人の心理や理由とは



謝ったら終わることでも「ごめんなさい」の一言をいつまでも言えない人がいます。どうして言わないのだろうという疑問も湧いてきますが、謝らない人にも実はいろいろな気持ちがあり、理由もあります。それは一体、どういう心理や理由なのでしょうか?

負けず嫌いな性格


謝ることは「自分の非の部分を認める」ことですが、負けず嫌いな性格だとなかなかそれを受けいれられません。自分の間違いを認めたくなくて「ごめんなさいを言ったら自分が負けた気持ちになってしまう!謝りたくない」となってしまいます……。

悪いと思っていない



感じ方や考え方は人それぞれですが、明らかに自分が悪い場合でも、「悪い」という認識がない場合もあります。悪いという気持ちがない、つまり「悪いことをした」という自覚がないので、自分から謝るということには結びつきません。

悪いと思っていても謝らない


「自分が悪かった」という思いがあっても「この人なら謝らなくても許してくれるだろう」そう思ってしまう人は、謝罪をしたがりません。それで許されてきてしまったことで、どんどん謝るという行為をしなくなってしまいます。

素直になれない



周りの目が気になったり、感情を表すのが苦手だったりする人は「自分が悪い」とわかっていても「悪いのは私じゃない」とつい意地を張ってしまい、素直に謝ることができずにいます。

自分が一番


「何より自分が一番!」そういう考えで生きている人は、自分を守るために言い訳をしたり責任転嫁をしてしまいます。「自己中心的」な考え方になってしまっているので、もし自分に悪いことがあっても、それを周りのせいにしてしまいがちです。

傷つきやすく、責任を認めたくない



謝ることは責任を認めたという事にもなりますは、責任を認めることによって何かペナルティを課せられ、周りの目が変わる事もあります。

傷つきやすい性格の場合、周りの自分への見方が変わってしまうのは、とても耐えがたく、辛いことです。それが怖くて「謝りたくない、自分の責任を認めたくない」という心理が働いてしまうこともあります。

開き直っている


「謝ることの意味って何?」と謝罪自体を否定的にとらえている場合は、ある意味「謝ることに意味なんてない」と開き直ってしまっているので、謝罪の大切さ、重要性に気がついていません。

プライドが高い



プライドが高いと周りの人より優れているという思いがあり、見下されることを嫌がります。「謝ることで相手より下になってしまう」という思い込みがあり、謝ることに抵抗感を持ってしまいます。

運が悪かったと思っている


謝罪をしない人のなかには「運が悪かっただけ」と思っている人もいます。起きた出来事に対し、自分に責任はなく、たまたま「運が悪く起こってしまった出来事」だと思っているため、悪かったという認識はありません。悪いという認識がないので、そもそも「謝ろう」という発想にはなりません。

謝りたくても謝れない人も……その理由は?



謝らない人の心理や理由はいろいろありますが、実はごめんなさいを言わない人のなかには「謝りたい、けど謝れない」という場合もあります。謝りたい気持ちを抱えながらも謝れないのは、一体どんな理由があるのでしょうか。

謝り方が分からない


小さい頃から人に謝る機会がないと、謝ること自体、どうしたらいいのかわかりません。謝り方がわからないので自分の気持ちを上手く言葉にできず、どう謝っていいのか、何を言ったらいいのかわからずにいます。

怒られたり批判されるのが怖い



小さい頃のしつけなどで、謝っても怒られたり批判されたりした結果「謝ると怒られる」と怖くなってしまっています。仕事や学校などの日常生活でも「謝ったのに怒られた」という経験が多くなると、批判されたような気がしてしまい、だんだん謝れなくなってしまいます。

謝るタイミングが分からない


「反省して謝ったのに、怒られた……」そんなことが続き、謝るタイミングがわからなくなります。「自分が悪かった。でもいつ謝ったらいいのかな?」と悩んでいるうちに、タイミングを逃してしまい、謝れないまま過ぎてしまいます。

謝る気がない人への対処法



謝らない人の心理にもいろいろあることがわかりましたが、では謝る気がない人にはどう対応していけばいいのでしょうか?対処法を見ていきましょう!

相手が落ち着くまで放っておく


相手が怒って興奮してしまい、正常な判断ができない場合は、まずは気持ちが落ち着くまで待ちます。

冷静ではないときに何を話しても聞く耳は持てないし、ましてや謝罪をする気持ちにはなれません。相手が落ち着くまでしばらく放っておいて、落ち着いてから話をするようにしてくださいね。

相手の悪かったところを教えてあげる



「自分のどこが悪いのかわからない」相手の場合は、相手のどこが悪かったのかを優しく具体的に教えてあげてください。「迷惑をかけてしまった。自分が悪かった」という認識ができれば、謝る気持ちになってくれます。

理由を聞いてみる


「どうしてごめんなさいが言えないの?」と相手に詰め寄っても、相手には響かないどころか逆に意地を張り、状況が悪化しかねません。相手もそれなりの理由があるので、最初に理由を聞いてみてください。理由がわかれば相手の気持ちもわかり、お互いに話がしやすくなります。

相手を立てる


なかにはプライドが高く、傷つきやすい人もいます。そういう人は大勢の前で注意されたり、頭ごなしに怒られたりすると、余計に素直に謝れなくなってしまいます。

責めるような発言は控え、相手を立ててみましょう!相手の気持ちをコントロールすることはできませんが、こちらの対応次第で相手の態度も変わってきます。

一緒に謝る


いつ、どうやって謝ったらいいのかわからない人には「一緒に謝る」ことを試してみると効果的です。「謝り方の経験」を積んでいけば、少しずつ謝れるようになっていきます。

謝りたいけど謝れない人への対処法



謝らない人のなかには「ごめんなさいを言いたいけど、言えない」人もいます。では、謝りたいけど謝れない人には、どう対処したらいいのでしょうか?

一緒に謝りに行く


謝りたいと思う気持ちはあっても「一人では謝れない」という方もいます。そんな時は少し背中を押すような気持ちを持ち、一緒に謝罪をしてあげてください。ただ、いつまでも謝罪について行くわけにもいかないので「次からは自分で謝れるよに頑張ろう!」という声かけも必要です。

謝り方を一緒に考える



「謝り方がわからない」人には、謝り方を教えてあげてください。最初はわからなかった謝り方も、一緒に考えて覚えていくことで、経験を積んで慣れていきます。

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