「自分には何もない」と感じる原因と対処法を解決!長所の見つけ方も

気持ちが落ち込んでいるときに「自分には何もない」と感じてしまうときもありますよね。この記事では「自分には何もない」と感じる原因と、その対処法をご紹介をします。長所の見つけ方についても解説するので、自分の長所を知りたいという方も必見です。


目次

「自分には何もない」はただの思い込みかも!


生きていればうまくいかないことや、思い通りにならないことはたくさんあります。そんなときにキラキラと充実した日々を過ごす人を見ると、他人と比べて自分には秀でたことも誇れることもないと感じて、悲しい気持ちになることもありますよね。


本当はできることも失敗するかもしれないと思い込み、自信が持てない状態が続くと「自分には何もないのかもしれない」という気持ちになってしまいます。しかし、本当にあなたには何もないのでしょうか?

このように考える人は根が真面目で、頑張り屋な人が多いようです。理想が高く自分に厳しいため、少しの失敗も許すことができずに自分を追い込んでしまっている可能性があります。自分には何もないと思っているのはあなたの思い込みかもしれませんよ。

「自分には何もない」と感じる原因は?


自分には何もないと感じることは悲しいことです。そう感じるとき、人はマイナス思考やネガティブな気持ちの状態でいることが多いのですが、そうなってしまう原因やきっかけが必ずあります。その原因には以下のような場合があるので順番に見ていきましょう。

自己評価が低い


自分には何もないと感じてしまう人は自己評価が低い可能性があります。自己評価が低い人は自分を過小評価するのでよく言えば控えめな人という印象ですが、マイナス思考で考える癖がついてしまっているため失敗を極端に恐れ、物事を始める前から諦めたり、躊躇してしまいます。


そのことが自己評価をますます低くくし、自分は何もできない価値がない人間だと考えてしまう原因になってしまいます。「どうせ自分なんて……」というような口癖がある人は注意が必要です。

一人で抱え込んでいるから


自分には何もないという悩みは個人的な問題であり、誰にも相談できずに一人で抱え込むことも原因の一つです。ネガティブな思考の状態だと、他人と関わって傷ついたり自信をなくしたりすることを恐れ、つい人を避けがちになります。そのため悩みがあっても誰にも打ち明けられず、自分一人で解決しようとします。


人に話すだけで沈んでいた気持ちが晴れることや打開策が見つかることもありますが、一人では問題を客観的にとらえることができません。その結果、なかなか解決策が浮かばずに自己嫌悪や孤独感をつのらせることになります。

他人と比べてしまうから



人は誰しも他人と自分を比べてしまう習性があります。頑張っている人を見て、「自分も負けられない」と向上心につながることはよいことです。しかし、自分より優れた人を見て「自分にはこんなことはできない」「この人よりも劣っている」と感じたとき、自分には何もないという虚無感が強くなります。

失恋したから


人は誰かに自分の存在を肯定されることで自分の価値を見出します。恋が終わるということはとても辛いことです。自分が愛した人に自分を認めてもらえないということは、何よりも悲しいことかもしれません。


失恋にはさまざまな理由がありますが、好きな人に受け入れてもらえないという事実は「自分を否定された」「自分には価値がない」という気持ちにさせ、そうなると自分では這い上がることができないほど絶望を感じる場合があります。

仕事に失敗したから



会社は、仕事の成果や結果からその人の価値を見極めることで社会的地位を与え、評価をします。仕事に失敗すると会社だけではなく、一緒に働く人や取引相手に迷惑をかけることになるので、責任感が強い人は必要以上に自分を責めてしまいます。その結果、仕事への自信だけではなく自分自身の自信の喪失につながり、マイナス思考や自暴自棄な気持ちにつながってしまうのです。

やりたいことがない


目標に向かって努力している人は眩しく感じるものです。そうしたキラキラした人が近くにいる場合、そのときに自分に目標ややり遂げたいことがないと、羨ましい気持ちから劣等感を抱くきっかけになります。


「やりたいことがはっきりしている人は充実した毎日を送っている、その人に比べて自分には目標なんてないからだめなんだ」という卑屈な気持ちになり、自分には何もないと感じてしまいます。

「自分には何もない」と感じたときの対処法♡


「自分には何もない」と感じたときは、実際にどうすればよいのでしょうか?そんな気持ちになったときでも、ちょっとした行動や考え方で前向きな気分になりますよ。いろいろな方法があるのであなたに合った対処法を試してみてください。

人に相談する


一人で考えても解決策が見つからない場合は誰かに話しを聞いてもらうと、自分では思いつかなかったことに気づくことがあります。


相談は一人ではなくいろいろな人にすることで、多くの新しい考え方を知ることができます。そしてそれが、狭まっていた自分の視野を広げるきっかけになるでしょう。また、悩みは人に話すことで心が軽くなるのでネガティブな気持ちも薄まり、考え方も明るくなりますよ。

何がないのか書き出す


自分には何もないと感じるときは悲観的な気持ちから現実逃避をすることが多いので、いつまでたっても問題が解決しません。実際に自分には何がないのか、状況を把握し頭の中を整理することが大切です。


紙やノートに箇条書きで自分には何がないのか、どうして必要なのか、どうしたらよいのかを書き出し、自分を見つめ直した後に実際に行動に移してみましょう。

自分を褒める


自分に自信がないときこそ自分を褒めてあげましょう。卑屈になっているときは素直になれないものです。たとえうまくできたことがあっても、それに気づかないふりをして自暴自棄になってしまいます。


人は褒められることによって喜びを感じ、幸福感を得ます。幸せな気持ちは虚無感を打ち消してくれるので、何もないという気持ちを和らげてくれます。まずは身の回りの小さな達成や成功を喜び、できた自分を褒めましょう。素直に自分を褒め、自分自身の価値を認めることが大切です。

資格習得に励む♪



本当に自分に何もないと感じるのであれば、資格や特技を習得するのも一つの手です。スキルアップはやる気やモチベーションを高めるので、日々の生活に張り合いが出て気持ちも上向きになります。資格や特技は仕事に関係するものでも、趣味を活かしたものでもかまいません。できることが増えることはそれだけで自信につながります。

新しい出会いの場に行ってみる



気持ちが沈んでいるときは、人と会うことで気持ちを上向きになることがあります。新しい出会いならなおのこと新鮮な気持ちになり、交友関係が広がる機会になるので、何もないという状況から一歩踏み出すことができます。新しい出会いは気分転換だけでなく、自分を変えるきっかけにもなります。失恋をした人は新しい恋愛をするチャンスにもなるかもしれないですよ。

新しい趣味を見つける


自分に何もないと感じるなら、この機会に新しい趣味を見つけてみませんか?自分が興味を持ったことを実際にしてみることで、新しい楽しみや発見があるかもしれません。


趣味なので資格よりも気軽に始められますし、息抜きやストレス解消にもなります。楽しみがある生活は心を豊かにしてくれるので、少しでも気になることがあれば積極的に参加してみましょう。

目標設定をしてみる


具体的に目標を設定して行動に移すことは、自分を変えるうえで必要なことです。自分が決めたことを努力して実現することで、何もないという感覚から抜け出し成長につながります。


大きすぎる目標は具体性がない場合が多く、達成までに時間がかかるのでやる気が持続しません。小さな目標を立てこつこつとクリアしていくことが、モチベーションの維持において大切です。

「自分には何もない」は勘違い?長所の見つけ方♪


気分が落ち込んでいるとき、本当はできているのにマイナス思考から抜け出せず、過剰に自分を責めてしまってはいませんか?そんなときには自分にできることを思い出しましょう。長所は自分では見つけにくいものですが、見つけるコツについてレクチャーします。

自分の得意なこと、好きなことを振り返ってみる


自分の長所は自分自身では気づきにくいですよね。そんなときには自分の得意なことや好きなことを振り返ってみると、自分をより知ることができます。


たとえば、山登りが得意な人は忍耐力や持久力に優れているという傾向があるように、普段では気づきにくい自分の持っている価値が見つかります。得意なことや好きなことをしているとき、自分でも気づかないうちにその能力が磨かれているのです。

短所を書き出してみる


自分の長所が見つからない場合は、あえて自分の短所を書き出してみることも有効な手段です。長所と短所は表裏一体なので、欠点と思っていたことも見方を変えるだけであなたの美点となることが多いのです。


心配性なところが短所だとします。心配性は言い換えれば、慎重派で失敗が少ないなどの長所になります。短所がたくさんあって悩んでいる人は控えめなだけで、本当は自分のことをよく理解している人が多いのです。自分が気づかないだけで、本当は素敵な長所がたくさんあるはずですよ!

過去に褒められたことを思い出す♡



自分の長所がわからない人は褒められた経験を思い出しましょう。褒められることには必ず理由があります。自分では何気なくしたことでもその人からすれば賞賛に値することであり、それがあなたの優れたところである可能性があります。

友達や家族に聞いてみる!


自分で考えても思いつかない人は、思い切って友達や家族に聞いてみましょう。自分の長所は他人のこと以上に見えにくいので、あなたをよく知る人なら客観的な視点からあなたのよいところを教えてくれるはずです。


聞く相手は自分を昔からよく知っている人や、プライベートで付き合いのある人だと本音で話してくれるでしょう。自分でも気づかなかった長所や、短所だと思っていたことが長所だったという新しい発見があるかもしれませんよ。

何もない人なんていない



失敗や過ちをしたときに人は自分を責めてしまいます。ネガティブな考えは、本来自分ができることやよいところを見えなくしてしまうほど人を追い込みます。自分には何もないと感じることは誰にだってあること、大事なことはそこで絶望しないで自分をどう変えていくかです。

自分の価値を見失いそうになったときは、ゆっくりでいいので自分のことを振り返ってみてください。「何もない」なんて悲しいことは言わないで、あなたのよいところを認めてより豊かな人生を送ってくださいね。

(まい)
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