若白髪が生える原因とは?予防はできる?正しい対処法もご紹介!

白髪が生えてきたことはありますか?まだまだ若いから白髪なんて生えない、白髪は年齢を重ねることで生えてくるものだと思っている人も多いでしょう。若白髪という言葉を聞いたことはあるでしょうか?若白髪は20代であっても生えてくることがあります。

ある日突然白く光る白髪が生えてきたら……。と思うと怖くなる人もいるでしょう。もしかして髪の毛の老化?!とドキドキしてしまいますよね。今回は若白髪の原因やどんな対策方法があるのかご紹介します。


目次

若白髪が生えてきて気になる…


髪の毛の分け目に一本だけ白髪が生えていたらあなたはどうしますか?抜いて終わり、という人も多いでしょう。でもそれが何本も生えてくると白髪が気になるようになっていきます。一箇所に集中している白髪を抜いてばかりいるとそこだけ髪の毛が薄くなってしまうし、抜くのはあまりよくないのではないかと不安になったりもしますよね。

一度白髪が生えてくるとほかにも生えていないのか気になってしまいます。「まだまだ若いと思っていたのに」とショックを受ける人もいるでしょう。白髪が生えたらどうしたらいいの?と困っている人も多いはずです。まずは若白髪がどういうものかをチェックしていきましょう。

白髪と若白髪の違いは?


白髪と若白髪の違いって何だろう、白くなってしまった髪の毛はもう戻すことはできないのかなど気になることは多いですよね。小学生のころから若白髪が生えていて悩んでいる人も多くいます。まずは白髪と若白髪にはどんな違いがあるのかを見ていきましょう。


白髪と若白髪の違い


40歳前後から女性は白髪が生え始めるといわれています。基本的な原因は加齢と言われており、年齢を重ねることで色素をつくるメラノサイトが少なくなってしまい髪の毛の色が白くなります。また、年齢を重ねればホルモンバランスも崩れやすく白髪が増えるようになるのです。

一方、高校生ぐらいの成長期までの過程や20代に生えてくる白髪を若白髪といいます。「まだまだ若いのに白髪が生えるなんて」と悩む人も多いです。若白髪が生えてしまう原因にはどんなものがあるか見ていきましょう。

若白髪(白髪)の原因とは?


若白髪が生えてきてしまう原因とはどんなことが思い浮かぶでしょうか?白髪の多くは体の老化が原因ですが、若白髪の場合は遺伝と言われています。ですがそれ以外にも若白髪の原因となるものが潜んでいることもあります。病気や生活習慣など原因はさまざまですが、改善することができる場合も多いです。まずは若白髪の原因にはどんなものがあるかみていきましょう。

ストレス



白髪はストレスで生えるという話を聞いたことがある人もいるかもしれません。苦労をしたから若白髪は生えてくるなんて言われることもあるでしょう。ストレスが原因で若白髪が生えるのは実は本当なのです。

大きなストレスがかかると自律神経が乱れ血行が悪くなります。血行が悪くなると頭皮に栄養が届きにくくなり、髪の色の元となるメラニン色素をつくる機能が低下してしまって若白髪が生えてくるようになります。できるだけストレスを無くすことを心がけましょう。

栄養不足



過度なダイエットなどが原因で起こる栄養不足も若白髪が生えてくる原因の一つです。若白髪は体に必要なビタミン、タンパク質、ミネラルが不足すると生えてきます。ダイエット中だからと極端に食事量を減らすことで体の栄養はどんどん不足してしまいます。

タンパク質は肉や魚に多く含まれており内臓、血管、血液をつくる体にとって大事な栄養素です。ミネラルはイライラを抑えストレスを減少させてくれる機能やメラノサイトを活発にする機能があります。ビタミンはほかの栄養素の吸収率をあげることができるのでタンパク質やミネラルと一緒に摂ることが重要です。

この三つの栄養素のなかで一つでも欠けてしまうと若白髪の原因になってしまいます。過度なダイエットは控えるようにしましょう。

睡眠不足



お肌のゴールデンタイムという言葉を聞いたことがある人もいるかもしれません。22時から2時は成長ホルモンが分泌され細胞が生まれ変わる大事な時間です。眠ることで体はリラックス状態になり細胞はどんどん回復していきます。メラニン色素の生成も活発になるので若白髪を防ぐことができます。

ところが夜遅くまでスマホを見て寝る時間がどんどん遅くなっていくと体は興奮状態のままです。リラックスする時間も短くなりストレスの原因にもなります。成長ホルモンも減少してしまい細胞を回復させることができません。睡眠不足も若白髪が生えてくる原因の一つなのです。

紫外線



実は紫外線も若白髪が生えてくる原因の一つです。紫外線は年中出ており、過度に浴びることによって髪の毛のDNAを損傷させてしまいます。DNAが損傷するとメラノサイトの元となる色素幹細胞が減ってしまい、頭皮にダメージを与え血行不良を起こす原因になります。

メラノサイトが減ってしまうことで髪の毛は黒くなることができず若白髪として生えてきてしまいます。お肌だけではなく髪の毛にも紫外線対策を行うようにしましょう。

病気によるもの



若白髪の原因は病気が関係している場合もあります。ホルモン分泌が減る甲状腺の疾患や、うまくビタミンを吸収することができずに起こる悪性貧血、皮膚病や自己免疫性疾患などの疾患を発症すると若白髪が生えてくることもあります。また、白斑という皮膚病になると髪の毛だけではなく頭皮も白くなってしまいます。

急激に白髪が増えたりする場合は、体に異常が起きていないかチェックしてみましょう。

白髪はどうやってできるの?白髪にも種類がある?



白髪には実は種類があることをご存じでしょうか?白髪と若白髪だけではなく、生えてくる白髪には2種類のパターンがあります。生えてきた白髪がどういった理由で生えてきたのかを知ってアプローチすれば対処することもできますよ。

白髪の種類にはどういうものがあるのかを解説していきますね。ぜひ参考にしてみてください。

白髪は2種類ある



白髪には「欠失型白髪」と「休止型白髪」の二種類の白髪が存在します。

欠失型白髪はメラノサイト(色素形成細胞)が急激に減ってしまう、または欠失してしまうことで白髪になるものです。加齢に伴って生えてくる白髪の多くは欠失型白髪といわれています。

休止型白髪はメラノサイトはしっかり残っているのに、何かが原因となって一時的にメラニン色素の合成が行われなくなってしまうものです。原因を改善することができれば髪の毛の色を黒く戻すことができますよ。

髪はもともと白いもの



実は髪の毛はもともと白いもので初めから黒いわけではないのです。毛母細胞という場所で髪の毛はつくられます。白い髪の毛にメラノサイトが色素をどんどん埋めていくことで髪の毛は黒くなって生えてくるのです。

メラノサイトの働きが低下してしまうと黒い色を埋めていくことができずに白い色のまま生えてきてしまい白髪になってしまいます。黒かった髪の毛が白くなるわけではなく白髪は黒くなることができなかった髪の毛なのです。

若白髪を予防する方法は?


年齢を重ねることで生えてしまう白髪を改善したり予防したりすることはとても難しいことですが、ストレスや生活習慣などが原因で生えてくる若白髪であれば改善し予防することができます。若白髪が生えているのはどういうものが原因なのかを知り、そこからどう予防していけばいいのかを考えていきましょう。

ストレスを溜めない



ストレスは若白髪だけではなく体全体に支障をきたすものです。ストレスが増えれば自律神経が乱れてしまい体の機能がうまく働かなくなってしまいます。

まずはストレスをできるだけ溜めない生活を心がけてみましょう。スポーツをして体をうごかす、映画を見る、音楽を聴くなど趣味に没頭できる時間を増やすことでストレスを減らすことができます。

食生活を見直す



過度なダイエットが原因で若白髪が生えてくることもあるので、まずは朝昼晩としっかり食事をすることが大切です。三食しっかり食事をとることで栄養を補うことができます。サプリから栄養を摂るよりも食べ物から栄養を吸収することが望ましいです。

しっかりビタミン、タンパク質、ミネラルを摂って若白髪を予防しましょう。栄養を摂りたいときは季節の食材を取りいれることもポイントです。季節にあった栄養を摂れば体の免疫力をあげることもできますよ。

生活習慣を改善する



生活習慣が乱れてしまうと自律神経も乱れてしまいます。自律神経が乱れると血行が悪くなり体に栄養が届きにくくなってしまいます。適度な運動や睡眠不足の解消、タバコやお酒を控えるなどで生活習慣を整えることができれば、自律神経の乱れも改善され、しっかり体に栄養を届けることができます。

たとえば遅くまでスマホやテレビを見ていると寝る時間はどんどん遅くなってしまいます。夜遅くに寝て、昼過ぎまで寝る生活では生活習慣がいいとは言えません。まずは朝昼晩食事を取るようにする、睡眠時間をしっかり確保し朝は起きて行動することを心がけていきましょう。乱れた生活習慣を少しずつ改善していけば若白髪を改善していくことができるでしょう。

頭皮のマッサージをする



頭皮のマッサージをすることでも若白髪を予防することができます。カチコチに固まった頭皮は血行不良になりやすく髪の毛へ栄養が届きにくくなります。まずは頭皮を柔らかくするためにマッサージを行ってみましょう。

頭皮用のマッサージブラシを使えば簡単に頭皮マッサージをすることができますし、ツボを押すことも効果的です。風池というツボは疲労回復や血流をよくしてくれるツボです。お風呂や眠る前などにツボ押しをしてあげるといいでしょう。

生えてしまった若白髪が気になる場合の対処法は?


髪の分け目など目立つ場所にに若白髪が生えると誰かに見られてしまうこともあるかもしれません。誰かに指摘されるまえに抜いてしまう人もいるでしょう。生えてきてしまった若白髪でも対処することはできるのか、気になるときは抜いていいのかなど気になることも多いでしょう。

もし若白髪が生えてきてしまっても対処する方法がいくつかあります。自分にはどのような対処があっているのかみつけてみてくださいね。

白髪染めを使う



一本や二本ぐらいの白髪であれば放置していても目立ってしまうということはありませんが、たくさんの若白髪が生えてくると気になってしまいますよね。数が増えてくるのであれば白髪染めを使ってカラーリングしてみましょう。

市販の白髪染めにもたくさんの種類やカラーがありますし、美容院でも白髪染めをしてもらうことができます。若白髪の部分だけを染める方法もあるので利用してみるといいでしょう。

お洒落染めは白くなってしまった髪の毛には反応しません。白髪を染めたいときはお洒落染めではなく白髪染めを使うようにしましょう。

白髪は抜いてもいい?


一本や二本ぐらいであれば白髪は抜いてしまう人が多いでしょう。でも白髪って本当に抜いて大丈夫なのかと思う人もいるかもしれません。白髪は抜くと増えるという話を聞いたことがあるかもしれまん。

白髪を抜くと増えることはないのですが、たとえ一本や二本だったとしても白髪を抜くことは基本的にNGです。白髪を抜いてしまうことで毛根にダメージを与えてしまいます。ダメージを負ってしまうとその場所から髪の毛がこのまま生えなくなる可能性があるからです。

生え際の白髪を何本も抜いてしまうとその部分だけが薄くなってしまう可能性もあるので安易に抜くのはやめましょう。

スタイリングでカバーする



少ない本数の若白髪であればスタイリングでカバーすることもできます。分け目に若白髪が生えてきたときは分け目を変えてみたり、かきあげ前髪などで隠すこともできます。

またウェットヘアーにすることでも若白髪を隠すこともできます。ウェットヘアはツヤを出すことができるので若白髪をうまく隠すことができます。スタイリング剤にもこだわってお洒落なスタイルを楽しんでみるといいですね。

ヘアカラートリートメントを使う



若いうちから白髪染めをするのは少し抵抗がある人はヘアカラートリートメントを使ってみるのもおすすめですよ。お風呂で髪の毛を洗った後にトリートメント感覚で簡単にヘアカラーができるものです。毛染めのように髪の毛や頭皮が傷む心配がありません。

白髪染めのようなヘアカラーとは違い徐々に若白髪を目立たせなくするやり方です。一度でしっかり染めることはできませんが髪の毛の痛みを軽減しツヤを出すことができるのでおすすめです。

若白髪の原因を知って改善しよう



病気によって引き起こされる若白髪など改善が難しいものもありますが、ストレスや栄養不足などが原因であれば生活習慣を見直すことで改善することができますよ。

まずは若白髪の原因を知ることから始め、栄養不足が気になる人はサプリメントで補う、寝る時間を早くする、運動不足を解消するためにウォーキングをしてみるなど、自分に当てはまるものから改善していきましょう。

(まい)
1

関連記事