化粧品の使用期限を未開封・コスメ別にご紹介♡捨てるべきサインも必見!

日々メイクを欠かさない女性たちにとって、特にお気に入りのコスメがあるという人も多いのではないでしょうか。デザインが素敵だったり、自分にぴったりのカラーだったりすると、いつまでも大切に使いたくなりますよね。

しかし、化粧品には使用期限があることを忘れてはいけません。お気に入りだからと言って期限を過ぎても使い続けていると、トラブルを招く危険性もあるのです。

この記事では、さまざまなコスメの使用期限を、種類別にご紹介しています。お手持ちのアイテムの状態や開封時期をチェックしながら読んでみてくださいね。



目次

化粧品に使用期限って存在するの?



化粧品に使用期限があるのは知っていても、具体的にどのくらいの期限が設定されているのかはわからない、という人もいるのではないでしょうか。あなたがお手持ちのコスメも、実は大幅に使用期限が切れているかもしれません!

とはいえ、期限が切れる前に使い切るのが難しいアイテムもありますよね。使用期限のギリギリまで大切に使ってあげるためにも、正しい使用期限について知っておきましょう。

使用期限を過ぎた化粧品を使うのは危険!その理由とは



実際に口に入れる食品とは違い、コスメの使用期限を気にすることはあまりないでしょう。しかし、化粧品はお肌に直接触れるものですから、成分が劣化したものを使い続けるのはよくありません。

使い切れずに捨ててしまうのがもったいないという人は、小さめサイズのアイテムを選んだり、たくさん買い過ぎないようにしたり、工夫をしてみるといいですね。

肌トラブルの原因になる



種類ごとに含まれている成分は違いますが、ほとんどの化粧品は開封した瞬間から劣化し始めます。空気に触れて酸化した成分を長く肌につけていると、肌の細胞も酸化してしまい、シミやシワなどトラブルの原因になることがあるので注意しましょう。

また、何度も開け閉めを繰り返しているうちに、容器の内部には雑菌が入り込みやすくなります。使用期限を過ぎたコスメは容器の中で繁殖した雑菌を直接肌につけることになるため、さまざまな肌トラブルを招いてしまうのです。

化粧品の使用期限はどこで見るの?



では、化粧品の使用期限はどこを見て判断すればいいのでしょうか。食品のパッケージのように、大きくわかりやすい表示のあるものばかりではありません。購入日や開封日を覚えておき、どのくらいの期間が経過しているのかを把握しておくことが大切です。

化粧品の裏面に記載されていることが多い



化粧品の裏面には、内容量や成分表示などの細かな記載があります。ここをしっかり読んでみると、使用期限が記載されていることがあるのです。小さな文字で書かれていることが多いため、見逃さないようにしましょう。

本体に記載がない場合でも、パッケージには表示されている場合もあります。買ってすぐに箱を捨ててしまうのではなく、いつまで使えるのかをチェックしてから使い始めるといいですね。

日本製品には記載されていないことが多い



日本製品の場合、その使用期限を表示しなくてはいけないのは「製造から3年以内に変質・劣化する化粧品」とされています。つまり、3年経ってもほとんど変化がなければ、期限を表示していなくてもよいということです。

しかし、これは適切に保管・使用をした場合であり、購入後の使い方が悪ければ3年以内でも劣化する場合があるので注意しましょう。

化粧品の使用期限【スキンケア編】



まず始めに、スキンケア化粧品の使用期限を見てみましょう。肌のお悩みに合ったものを選んでいる人が多く、高級なアイテムも多数販売されていますよね。スキンケアにこだわっている人ほど、それぞれのアイテムを長く大切に使いたくなっていませんか?

美白成分やピーリング成分、リフトアップに効果的な成分など、アイテムによって効果はさまざま。しかし、どの成分も永久に効果があるわけではないため、正しい使用期限内に使い切れるよう心がけましょう。

〈パック〉の使用期限


薄いシートにたっぷりの美容成分が入っており、手軽にケアができることでも人気のフェイスパック。こちらは未開封であれば3年以内、開封後であれば1か月を目安に使い切りましょう。毎日パックを使わない人は、個包装になっているものを選ぶといいですね。

どうしても余ってしまったパックは、顔よりも皮膚の丈夫な部分に使うのがおすすめです。ボディローションの代わりになってくれるため、無駄にせずに済みます。

〈化粧水・乳液〉の使用期限


化粧水や乳液は、バランスよく使い切ろうと思っても、どちらかが余ってしまうことも多いですよね。一般的な化粧水や乳液は、1か月程度で使い切れるように計算されています。長くても1か月半を目安に、どちらも使い切るようにしましょう。

洗顔後の肌は、乾燥しやすくバリア機能が低下した状態です。長い間使い続けて雑菌が繁殖した化粧水や乳液を使ってしまうと、雑菌によるダメージを強く受けることになりかねません。

化粧品の使用期限【メイクアイテム編】



アイテムの数も多くなりがちで、使い切る前に使わなくなってしまうことも多いメイクアイテム。久しぶりに使ってみたくなることもありますよね。しかし、あまりにも時間の経ち過ぎたアイテムは、使わずに処分するようにしましょう。

カラーの豊富なメイクアイテムは、たくさんの種類を集めたくなります。普段と違うアイシャドウの塗り方にしたり、カラーグロスを使って口紅の印象を変えたりと、持っているコスメで最大限にメイクを楽しめるといいですね。

〈下地・ファンデーション〉の使用期限


毛穴やシミを綺麗に隠し、なめらかな肌に見せてくれる化粧下地やファンデーション。なかでも液体タイプの化粧下地やリキッドファンデーションなどは、開封から半年を目安に使い切るのが理想とされています。毛穴に入り込みやすいため、少しでも劣化したものは使わないようにしましょう。

また、水分が入っていないパウダーファンデーションは、プレストタイプ・ルースタイプ問わず使用期限は1年です。見た目には劣化がわかりにくいため、開封日をメモしておきましょう。

〈アイシャドウ〉の使用期限


使い切れないコスメの代表格とも言えるのがアイシャドウです。複数の色が入っているものは特に、特定のカラーのみが余る人も少なくありません。もったいないと思っても、余ってしまったカラーは処分するようにしましょう。

パウダータイプは1年、クリーム状やリキッドタイプの使用期限は半年以内です。たくさんの色を楽しみたい人は、パウダータイプのアイシャドウを選んでみてくださいね。

〈マスカラ〉の使用期限



中身が見えないため、どのくらい残っているのかがわかりにくいマスカラ。ぱっちりとした目元にするには必要不可欠なアイテムですが、メイクアイテムの中でも使用期限が短いのが特徴です。使う際に目元のゴミなどが付着しやすく、劣化しやすいアイテムとも言えます。

そんなマスカラは、3か月以内に使い切りましょう。雑菌の繁殖したマスカラが目の中に入ると、目のトラブルを引き起こすこともあるので要注意です。

〈アイライナー〉の使用期限


マスカラよりも眼球に近いところに使うアイライナーも、使用期限は3か月以内です。とはいえ、リキッドタイプのアイライナーは、3か月毎日使い続けても残っていることが多いでしょう。しかし、「もう少し使おう」と言ってずるずると使い続けていると、マスカラ同様目に負担がかかってしまいます。

さまざまなカラーのアイライナーは、使う機会が少なく、数回の使用で期限が切れてしまうことも考えられます。コスメを買うときは、使う頻度も考えて購入するのがいいですね。

〈アイブロウ〉の使用期限


眉を綺麗に見せてくれるアイブロウアイテムですが、劣化したものを使うと毛穴が詰まる原因になり、ニキビや肌荒れを引き起こすことがあります。眉は顔の印象を決める大切なパーツですので、使うアイテムにも気を配りたいですね。

気になる使用期限は、パウダーアイブロウやペンシルタイプは1年、リキッドタイプは半年、眉マスカラは3か月です。眉のアイテムはそれぞれ期限が異なるので、開封日をしっかり覚えておきましょう。

〈チーク〉の使用期限



じんわりと色づいて血色感をアップさせてくれるチークですが、頬は顔の中でも乾燥しがちな場所ですよね。水分不足は肌のバリア機能を低下させてしまうため、より一層劣化したアイテムを使うことのないように気をつけましょう。

クリームタイプやリキッドタイプは半年以内ですが、パウダーチークは他のアイテムに比べて長く、2年以内に使い切ることが推奨されています。

〈リップ〉の使用期限


口元に使用するため、雑菌が入りやすいのがリップアイテムです。口紅、グロス、ティントなどさまざまなアイテムがありますが、どれも半年を目安に使い切るようにしましょう。唇の皮膚は他よりも薄く剥けやすいため、劣化したアイテムからのダメージを受けやすくなってしまいます。

なかには持ち運びに便利なミニサイズのリップなども発売されています。気になるカラーがある場合は、サイズも意識して購入してみてはいかがでしょうか。

未開封の化粧品の使用期限は?



開封したアイテムが劣化するのはイメージしやすいですが、未開封のままならば、長い間置いておいても大丈夫だと思っていませんか?実は、蓋を開けていなくても、容器の内部で劣化は進んでいるのです。

パッケージが綺麗だったり、誰かからのプレゼントだったりする場合、開けずに飾っておきたくなる場合もあるでしょう。しかし、せっかくのコスメが使えなくなってしまっては悲しいですよね。

未開封の場合は「3年以内」が基本


先ほどもご紹介したように、ほとんどの化粧品が3年以内に使い切るよう定められています。ここで気をつけたいのが、いつから数えて3年なのか、という点です。これは購入した日ではなく、「製造日」から3年以内という意味であることを覚えておきましょう。

有名なブランドの化粧品は、製造日が書いていなくても、「製造コード」で検索すると製造日がわかる場合があります。お手持ちの化粧品がいつ作られたのか、ぜひ調べてみてくださいね。

保管環境によっても変化する



1度も開けたことがないアイテムでも、置いておく場所によって劣化が進んでしまう可能性があります。高温多湿の場所や冷蔵庫の中などは避け、冷暗所に保管するようにしましょう。

洗面台でメイクをする人の場合、そのまま洗面所にコスメを保管している人も多いのではないでしょうか。水回りは湿気がたまりやすく、入浴の際には高温となるため、コスメの保管場所としてはあまり適していません。注意して保管してくださいね。

化粧品を捨てるべきサインと正しい捨て方【スキンケア編】



見た目には変化がなくても、使用期限を過ぎたアイテムは処分することが理想です。しかし、使用期限を迎えていなくても、見た目や臭いでわかるくらい品質が劣化してしまう場合もあります。捨てるべきサインを知っておき、劣化したアイテムを肌につけることがないようにしましょう。

〈パック〉の捨てるべきサイン&正しい捨て方



大容量のフェイスパックは、シールやチャックで封ができるものがほとんどです。しかし、封がしっかりできていなかったり、汚れた手で触ったりしてしまうと、劣化が進んでしまうため、よく注意しておきましょう。

こんなサインが出たら捨てよう


元は白かったパックが変色していたり、さらさらとしていた水分が糸を引くようになっていたりする場合は処分しましょう。個包装のパックであっても、開封時に変わったところがないかチェックしてから使うようにすると安心できますよ。

正しい捨て方


パック部分は燃えるゴミに捨て、パッケージ部分はそれぞれの識別表示を確認し、分別して捨てましょう。しっかりと水分を切っておくと、ゴミが臭うのを防止できます。

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