ヘッドホンで耳が痛い原因と対処法!メガネでも痛くならない方法は必見♡

せっかくお気に入りの音楽を聴いているのに、なんだか耳が痛い……、それはヘッドホンのせいかもしれません。ヘッドホンが原因の痛みにはいくつか種類があって、さまざまな対策方法があります。今回はそんなヘッドホンの痛みについて徹底解剖していきます。


目次

ヘッドホンが原因で耳が痛い人って結構いる!



音楽好きにはマストアイテムであるヘッドホン。どこでも気兼ねなく音楽を聴けるのでとっても便利ですよね。ですがそのヘッドホンによる痛みに悩んでいる人は意外と多く、リモートワークをきっかけにヘッドホンを使い始めたけれど耳の痛みが辛いと感じている人もいるのではないでしょうか。

思う存分音楽を楽しんだり、快適に仕事をしたりするためにも、ヘッドホンによる耳の痛みの原因や痛くならない方法、痛くなりにくいヘッドホンの選び方を見ていきましょう!

ヘッドホンで耳が痛い原因って?



ヘッドホンで耳が痛くなる理由は人それぞれです。実は装着方法やヘッドホンの選び方で、軽減できる場合もありますよ。ここではヘッドホンで耳が痛くなる理由を5つご紹介するので、あてはまるものがないか確認してみてくださいね!

耳の形や大きさと合っていない


普段意識することはありませんが、耳の形や大きさというのは人によって異なります。ですからその人の耳に合ったヘッドホン選びが必要になります。また頭の大きさに合わない小さなヘッドホンを使うと、締めつけられて痛みが出るようになってしまいます。

どれだけデザインや性能が気に入ったとしても、耳に合わないものを選ぶと快適に長く使えません。耳や頭の大きさに合ったヘッドホン選びが重要なのです。

イヤーパッドが硬すぎる



自分の耳の形に合ったものを試着して選んだとしても、イヤーパッド部分が硬いと連続して装着している間に、痛みが生じるようになってしまいます。購入する前に、長時間装着する機会はなかなか無いと思いますが、着けたときに硬いと感じるものは避けて、できるだけ柔らかく使い心地の良いものを選びましょう。

さらにイヤーパッドが薄すぎるというのも、直接耳にぶつかっている感覚になるので痛みの原因になることがあります。メーカーによって素材やクッション性が異なるので、購入するときは実際に色々試したほうが良いでしょう。

ヘッドホンがメガネを圧迫している



メガネをしてヘッドホンをしている方は、メガネのテンプル(つる)部分を考慮してヘッドホンを選ばないと、ヘッドホンがメガネのテンプルを耳に押さえつけるような形になってしまい、耳を圧迫してしまって痛くなってしまいます。

またヘッドホンによってメガネのフレームが額に押さえつけられて頭痛の原因になることも。メガネをしてヘッドホンをする場合、痛くならない工夫が必要です。

装着方法が間違っている



短時間の装着でも耳が痛くなる場合、ヘッドホンの装着方法が正しくない可能性があります。普段なかなか意識しづらいことですが、正しい着け方を今一度確認してみてくださいね。

側圧が強すぎる


頭の大きさに合ったものでも、締めつけがキツくて使うのが辛いという場合は、側圧が強いことが原因かもしれません。側圧はヘッドホンの構造や素材上で強い弱いが変わってくるので、自分に合う側圧のものを選ぶか、側圧を弱くする必要があります。

ヘッドホンを着けても「耳が痛い」とならない方法


まだ買ったばかりのヘッドホンやデザインが気に入っているヘッドホンなら、どうにか工夫して痛くなりにくくしたいものですよね。今使っているヘッドホンで、耳が痛くならない方法について見ていきましょう。

正しくヘッドホンを装着する


ヘッドホンには左右があり、それぞれ右耳・左耳に合わせて作られています。また右と左、違う音を出すことで音楽に立体感を出しているので、間違えるとヘッドホンで聴く音楽の魅力も半減してしまいます。

ですから装着するときは必ず左右を確認しましょう。また耳に乗せるタイプは、イヤーパッドが耳の硬い部分に当たらないよう、フィットする部分に着けてくださいね。

ヘッドバンドを調整しよう



先ほどもお伝えした通り、ヘッドバンドがきつすぎると耳が押さえつけられてしまうので痛みの原因になります。またゆるすぎるのも、音漏れや耳の疲れの原因になってしまうので良くありません。使うたびに、しっかり調整しましょう。

ヘッドバンドをゆるくしても、締めつけられる感覚があるのであれば、それは側圧が強すぎるからでしょう。一番はそうでないものを選ぶことですが、もしお使いのヘッドホンをそのまま使いたいのであれば、ティッシュボックスをヘッドホンで挟んで、一晩置くことで調整するという方法がメジャーです。

ただし一度ゆるんだ側圧は戻りませんし、力をこめすぎるとヘッドホンが破損する可能性もあるので、自己責任で慎重にやる必要があります。

長時間の使用は控える



耳に合ったものを着けていても、やはりヘッドホンを使っていないときと比べて、耳にとっては負担になります。ですので、長時間使用するのは控えましょう。ヘッドホンを着けたときは1時間に1回は休憩を入れたり、耳が辛くなってきたら使用を中止して、連続で使い続けるのは避けたほうが良いですよ。

イヤーパッドを交換する



イヤーパッドがボロボロになったヘッドホンは、クッション性が落ちてしまっているので耳に良くありません。それでもお気に入りのヘッドホンだから……、という場合はイヤーパッドだけ交換してしまうのがおすすめ。

ヘッドホンメーカーなど各社が交換用のイヤーパッドを出しているので、お使いのヘッドホンに合うものを試してみてくださいね。

耳に合うヘッドホンの選び方


先ほどご紹介した方法を試しても耳が辛いのであれば、耳に合っていない可能性が高いので買い替えるのがおすすめです。ここでは耳に合うヘッドホンを選ぶ目安について見ていきましょう。

オンイヤー型とオーバーイヤー型


実はヘッドホンには2つのタイプがあるのをご存知ですか?オンイヤー型は意味通り、耳にイヤーパッドを乗せるようにして着用するヘッドホンで、コンパクトで持ち運びしやすく比較的廉価です。

対してオーバーイヤー型は耳を覆うようにして装着するタイプで、密閉性が高く、音漏れがしにくいです。ですが比較的大きくてかさばるものが多く、またやや値段が高めになります。


耳が痛くなりにくいのはオーバーイヤー型


構造上、オンイヤー型は自分の耳に合ったものを選ばないと、耳が痛くなりやすいです。ですので耳に当たらず覆えるオーバーイヤー型の方がおすすめです。ただオーバーイヤー型はかさばりますし、ものによってはスタイリッシュさに欠けるため、ファッション性で言うとオンイヤー型の方が上になります。

外出時に音楽を聴く用、家で仕事をしたり、音楽を楽しむ用と用途に合わせて使い分けると良いかもしれませんね。

比較的軽量のヘッドホンを選ぼう



重いヘッドホンは肩や首の疲れの原因になってしまいますし、耳への負担も大きくなってしまいます。最近では軽量でも音質の良いものもありますので、ヘッドホンを選ぶときは重さの軽いものを選ぶようにしてくださいね。

ノイズキャンセリング機能付きもおすすめ


音楽に集中したいあまり、大音量でヘッドホンを使用していませんか?長時間ヘッドホンで大きい音を聴き続けると、耳が疲れて負担になりますし、難聴の原因になってしまうこともあります。

そんなときはノイズキャンセリング機能付きのヘッドホンを選んでみてください。雑音を排除してくれるので、できるだけ小さい音で音楽に集中できるようになりますよ。

イヤホンやネックスピーカー、骨伝導ヘッドホンもアリ



なかなか耳に合うものが見つからないときは、視点を変えてイヤホンにしてみるのもおすすめです。またネックスピーカーを使うのもひとつの案です。小型のスピーカーを肩にかけて使うもので、耳にかけないため耳が痛くなりません。

骨伝導ヘッドホンは、こめかみ部分にあてて骨伝導で音を聴くもので、こちらも耳に負担になりにくいです。難点はどちらも音漏れすることと、通常のヘッドホンよりも音質が下がってしまうことです。

ですから、できるだけ音質の良いものを選ぶようにすると良いでしょう。自宅など室内で音楽を聴きたいときに使ってみてくださいね。

耳が痛い人必見!ヘッドホンの装着方法


使用するヘッドホンが決まったところで、耳が痛くなりにくい装着方法についてご紹介しましょう。

基本のヘッドホン装着方法


まずヘッドバンドの位置がどこに来るのが正しいのか、そしてヘッドホンの左右も確認しておきましょう。バンドを頭頂部にあてるものが主流ですが、首にかけるネックバンドタイプ、後頭部にバンドのくるバックバンドタイプなどもあるので、正しい位置にバンドが来るようにしてくださいね。

着けた後は、キツすぎずゆるすぎない状態になるようにバンドを調整しましょう。そしてオーバーイヤー型の場合は耳を押しつぶさない位置に、オンイヤー型の場合は耳の硬い部分にあたらないようイヤーパッドを当てます。

アクセサリー類ははずすこと



外出中はいつでもおしゃれでいたい!というのはわかりますが、ピアスやイヤリングをしたままヘッドホンをするのは、痛みの原因になります。しかも通常のヘッドホンによる耳の痛みに、さらに耳たぶ部分の痛みも重なって、使い心地はより悪くなってしまいます。

ヘッドホンを着けたときは、アクセサリー類は外して使用するようにしてください。

メガネっ子必見!ヘッドホンで耳が痛い場合の対処法



「メガネでも、できるだけ快適にヘッドホンを使いたい!でもやっぱり痛くて辛い……」という方のためにメガネでも耳が痛くなりにくい方法も確認しておきましょう。

メガネでも耳が痛くならないヘッドホンのつけ方



まずはメガネの位置自体を変えてしまう方法です。普通はメガネをかけた状態でその上からヘッドホンをしますよね。ですがその順番を逆にして先にヘッドホンを着けた後、ヘッドバンドとイヤーパッドの間部分に、メガネをひっかけるように着けると、圧迫感が減らせるのです。

ただしこの方法はヘッドバンドが太いなど、ヘッドホンの形によってはできないので無理はしないようにしてくださいね。また、見た目もイマイチになるので、お家の中だけにしておいた方が良いでしょう。

バンドはバックバンドタイプがおすすめ


メガネとヘッドホンの相性の悪さは、テンプルとヘッドバンドが重なってしまうところにあります。ですのでそれを避けるため、バックバンドタイプやネックバンドタイプを選ぶようにすると、メガネ部分に干渉しなくなるので耳が痛くなりにくくなりますよ。

ただし頭頂部にかけるタイプのものを、後頭部や首にかけようにもズレてしまい、余計な負担になりかねないので、必ず専用のものを買うようにしてくださいね。

メガネをテンプルのやわらかいものにする



もしメガネを買い替える予定があるのなら、テンプル(つる)部分のやわらかいものを選ぶと良いですよ。また最近では耳にテンプルをかけず、顔の横の部分でとめるタイプのメガネもあります。もし仕事などで長時間メガネとヘッドホンを一緒に使わないといけないのであれば、そちらも検討してみてはいかがでしょうか?

開放型ヘッドホンを選ぶ


ヘッドホンには密閉型と開放型という種類もあるのですが、メガネと一緒に使うなら開放型の方がおすすめです。締めつけが弱く、イヤーパッドと耳の間に余裕ができるので、耳への負担が軽減できますし、重さも比較的軽量のものが多いためです。

ただし音漏れがしやすく遮音性も低いため、使うのは室内のみにしておいた方が良いでしょう。

メガネのテンプルにクッションを付ける方法も



ヘッドホンに押さえつけられ、メガネのテンプルが食い込んで痛い場合は、テンプルの耳に当たる部分にクッションを付けるという方法もあります。専用の筒状のクッションにメガネを通すだけですから、簡単ですし、比較的廉価ですみます。メガネもヘッドホンも替えたくない場合におすすめですよ。
 

ヘッドホンは使い方次第で痛くない!メガネと使っても大丈夫♡



今回はヘッドホンで耳が痛くなってしまう原因と、その対策方法についてご紹介しました。今お使いのヘッドホンで耳が痛くなりにくくする方法や、耳が辛くないヘッドホンの選び方がおわかりいただけたでしょうか。

またメガネをしていても、ヘッドホンをあきらめなくていい工夫についてもご紹介しましたね。ぜひ参考にして、気持ち良く快適にヘッドホンを使ってくださいね。

(まい)
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