【2020年新語・流行語大賞の30個まとめ】ノミネートされた人・物・事とは

年末になると、「今年はどんな年だったかな……」と一年を振り返りたくなりますよね。そんなときに、その年の世の中を鮮明に思い出させてくれるのが新語・流行語です。ここでは2020年の新語・流行語大賞にノミネートされた、トレンドの言葉を詳しく紹介します。話題になった言葉と一緒に、2020年を見つめ直し、来年への期待へとつなげましょう!



目次

2020年流行語の言葉の意味が知りたい!


2020年もさまざまなことがあった年になりましたね。この一年が人生の大きな転機になったという人もいるのではないでしょうか。世間でもいろいろなニュースが連日のように舞い込み、人々の生活にも変化や工夫が見られた年でした。

その中で、これまで聞いたことのなかった言葉や新たな流行もたくさん出てきましたよね。ここではそんな2020年の新語・流行語大賞にノミネートされた言葉について徹底解説します。自身の生活の中にもなじんできた新語や、気になる流行語がきっと見つかりますよ。楽しんで見てくださいね!



そもそも新語・流行語大賞とは


年末の恒例になっている「新語・流行語大賞」。ネットやニュースでも、毎年大きな話題になりますよね。では、そもそも新語・流行語大賞とはどんなものなのでしょうか?その詳細を探りましょう。



その年に最も流行った言葉に与えられる賞


「新語・流行語大賞」は、その年の一年間で、世間に強い印象を残し、広まった言葉に与えられる賞です。さまざまな職業の方たちで構成された選考委員会によって最終的に決定され、選ばれた言葉に関わった人や団体もその功績を称えられます。

1984年から続く年末の風物詩


「新語・流行語大賞」は、1984年から毎年12月初旬に発表されています。今では年末の風物詩になっていますよね。毎年どんな言葉がノミネートされるか楽しみにしている人も多いでしょう。



2020年のノミネート30語は?


2020年新語・流行語大賞30語には、コロナウイルス関連の言葉が多数ノミネートされました。その影響は政治・経済関連の言葉にも表れているほどです。

外出が減り、ステイホーム関連のワードがたくさん挙がっているところも見逃せないポイントです。日本や世界の社会の中で起こっている問題についての言葉もありますよ。エンタメ関連も充実していて、明るい曲やゲームの題名、お笑い芸人のギャクも含まれています。誰もが選ばれたことに納得する新語・流行語ばかりです。

2020年ノミネートの流行語【新型コロナウイルス関連】


2020年の新語・流行語のノミネートで外すことのできないのが、新型コロナウイルスに関係した言葉でしょう。新型コロナウイルスは、私たちの生活スタイルをガラッと変えましたよね。

聞き慣れない言葉も、今では日常でよく使われるようになりました。そんな新型コロナウイルス関連の新語・流行語をチェックしましょう。心身ともに健康な毎日を送るためにも、見落とせないものばかりです。



新しい生活様式/ニューノーマル


新型コロナ感染の世界的な拡大を受け、よく使われるようになったのが「新しい生活様式」という言葉です。感染を防ぐために、外出時のマスクの着用、手洗い・うがい、消毒液の使用、少人数での会食などを日々心がけ、日常生活の中で当たり前にすることを言います。「ニューノーマル」も、今までの常識が大きく変わるといった意味で、同じようにコロナ禍の生活の仕方を表す言葉としてよく使われるようになりました。



アマビエ


江戸時代の伝説として残る日本の妖怪「アマビエ」も、トレンドの言葉としてよく耳にしましたよね。長髪に尖ったくちばし、鱗(うろこ)のある体が特徴です。その姿を描くと疫病を防ぐご利益があることから、新型コロナウイルス流行の最中、大きな注目を浴びました。

SNSを中心に、「アマビエチャレンジ」「アマビエ祭り」と呼ばれる運動が広まり、全国各地でもアマビエに関するイベントが行われました。かわいいグッズやスイーツのモチーフにもなりましたね。アマビエ効果による、コロナ収束を願う強い思いが表れています。

エッセンシャルワーカー


安心で健康的な生活に必要不可欠な仕事を担う人を表す言葉が、「エッセンシャルワーカー」です。新型コロナウイルスの拡大で、特に医療・福祉系、小売・販売などに従事する人たちの仕事の大変さが、改めて世間に知れ渡りました。命をかけて、人々の命や生活を支える姿に、感謝や尊敬の念が湧いたという人もいるでしょう。



クラスター


「クラスター」は集団感染を意味しますが、2020年はたくさん聞きましたね。新型コロナウイルス関連のニュースでは、クラスターによる大人数の感染が重大ニュースとして取り上げられ、会社や学校、病院などの人が集まる場所での対策に、みんながより力を入れるようになりました。

3密(三つの密)


2020年、ほぼ毎日のようにニュースで流れていた言葉です。新型コロナウイルス拡大期に、国が掲げた標語で、「密閉・密接・密集」を避けて、感染を防ごうという意味が込められています。予防のためにすごく大事なこととして、今では誰もが知っている言葉となりました。



自粛警察


行政による自粛要請に応じない人に対して、誹謗中傷や攻撃をする人を指す言葉です。過剰な正義感や感染への不安から、行き過ぎた行為をしてしまうことで、話題になりました。自粛警察の標的になるのを恐れて、実家に帰れない、お店を開けられないなど、全国的にも問題になりましたね。

ソーシャルディスタンス


この言葉は、無症状でも感染させてしまう可能性のある新型コロナウイルス対策としてよく使われました。接触や飛沫による感染リスクを加味して、相手との距離を2m程度とろうという意味です。街中やお店に行くと、足元にソーシャルディスタンスを守るためのマークを見ることも増えました。



濃厚接触者


新型コロナウイルスの感染が確認された人と、至近距離あるいは長時間接した人のことを指す言葉です。濃厚接触者になれば、症状がなくても検査や自主隔離をして、体調に注意を払わなければなりません。周りの人を濃厚接触者にしないためにも、一人一人の予防の徹底を改めて実感しましたよね。



PCR検査


新型コロナウイルスに感染しているかどうかを調べる「PCR検査」という言葉に関するニュースも連日耳にした年でした。その方法や、検査対象者、結果の信頼度など、さまざまな視点から議論されています。コロナ禍を代表する、医療関連の言葉です。

2020年ノミネートの流行語【政治・経済関連】


2020年は政治や経済でも大きな動きがあった年です。これまでよりもニュースや新聞を見る機会が増えたという人もいるのではないでしょうか。新語・流行語大賞のなかにノミネートされたワードも、どれも印象的なものばかりですよ。



アベノマスク


安倍内閣がマスク不足解消のために、全世帯に2枚ずつ配布した布製マスクの俗称も、誰もが知るほど有名になりましたね。配布の遅れや品質の不備、リメイクして使っている人がいるなど、さまざまな面で話題になりました。

GoToキャンペーン


新型コロナウイルスの蔓延によって損害を受けた、旅行・観光分野の活性化を目指す「GoToキャンペーン」も、みんなが関心を寄せた取り組みでした。お得に国内を観光できるとあって、この制度を利用した人もたくさんいますよね。感染防止と経済の再興を同時に行うことの大変さついても議論がなされました。



カゴパク


レジ袋の有料化に伴い、問題となったのが「カゴパク」です。自分でエコバッグなどを用意せずに、スーパーやコンビニのカゴをそのまま勝手に持っていってしまう行為のことを言います。たくさんのお店が被害を防ぐために、対策を練りました。常識ある大人として、決してやってはいけない行為です。



総合的、俯瞰的


菅義偉首相の発言から、注目されたのが「総合的、俯瞰(ふかん)的」という言葉です。全体から、上から見渡すように、広く見るという意味です。あらゆる学術分野の代表が集まった「日本学術会議」の学者6名の任命を見送ったことに対する説明の中で、頻繁に使われました。



BLM(Black Lives Matter)


アメリカで起こった、アフリカ系住民に対する差別への抗議運動「BLM」は、瞬く間に全世界のニュースになりました。2012年から始まり、2020年はアフリカ系アメリカ人のジョージ・フロイドさんが亡くなった事件から、大きなデモへと発展しました。人種の違いによる差別や社会問題について考えさせられる出来事でした。

2020年ノミネートの流行語【ステイホーム関連】


新型コロナウイルスの流行で、2020年は家で過ごす時間がグンと増えたという人もたくさんいるのではないでしょうか。新語・流行語にも生活の変容がしっかりと反映されています。ステイホーム関連で、私たちの生活に根付いた言葉を見てみましょう!



おうち時間/ステイホーム


外出をせず、家の中で過ごすという意味の「おうち時間」という言葉も、すでに世間では定番になりましたね。旅行やお出かけがこれまでのようにできなくなり、それぞれがよりよいおうち時間の過ごし方を試行錯誤したことでしょう。


おうち時間が増えたことで、家庭内での時間を充実させるマッサージ機器やボードゲーム、動画配信サービスの需要も高まりました。同じような意味で、家にいることを表す「ステイホーム」という言葉も流行しました。

ウーバーイーツ


外食においても、さまざまな制限をしなければいけなくなった2020年。家での食事も増えたことでしょう。そこでよく聞かれるようになった言葉が「ウーバーイーツ」です。デリバリーサービスの一つで、店舗でしか食べられなかった料理が気軽に家で味わえます。配達バッグを背負った宅配員を街中で見かける機会も増えました。



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