「徳を積む」の意味と得られる効果を解説!今すぐできる方法もご紹介!

人生を幸せに送るために、あなたはどんな努力をされていますか?今回は人生を豊かなものにする方法の一つとして「徳を積む」ということについてご紹介していきたいと思います。今やソーシャルメディアでもこの「徳を積む」方法が重視されているので、ブログやTwitterをされている方も必見の内容ですよ!

本記事では「徳を積む」の意味と得られるものやその効果、また日々の行動や仕事・恋愛において「徳を積む」方法をご紹介していきます。



目次

「徳を積む」ってどういうこと?




仏教や儒教の教えにも「徳」の思想はあり、「善い行いをする」「立派な行いをする」という意味があります。

パナソニックグループ創業者である松下幸之助は「人間として一番尊いものは徳である」という言葉を残しています。技術は教えたり習うことができるが、「徳」は自分で悟るものであり「徳」を高めるべきだと重要視していたようです。

そんな徳を、積むということはどういうことなのか、次で詳しくご紹介します。

「徳を積む」の意味と由来




「徳を積む」とはどういった意味があるのでしょうか?その意味と言葉の由来を見ていきましょう。

「徳を積む」の意味


「徳を積む」とは善い行いを積み重ねていくという意味があります。「陰徳」という言葉があり、人に知られずに善いことを行うという意味です。見返りを求めずに善行を積み重ねることで「徳を積む」ことにつながっていくのです。

陰徳は人に知られてしまったことで「陽徳」に変わり、人に感謝されたり褒められたりします。こちらはつねに対価がついてくるので、楽しみながら徳を積むことができますね。

「徳を積む」の由来


仏教の教えの一つで、日々善いことを行うことで不徳を許してもらったり自分の幸せを願うためのものという意味があります。人が見ていない所で善いことを行い続ければ、天がそれを見ていて幸福を授けてくださるという教えからきています。

また仏教には「因果応報」という教えがあります。自分の行う善いことも悪いことも巡り巡って自分に返ってくるという意味です。過去やさらには前世での行いによって幸と不幸に分かれ、いま徳を積めば未来の自分や来世で報われると教えています。

「徳を積む」の間違った使い方


突発的に行ったトラブル解決で感謝されることがあっても、それは徳を積むことではありません。また目標がある過程で善い行いをしたという場合も徳を積むとは言いません。

「徳を積む」とは日々の努力の積み重ねで得た徳を貯めていくことで、その貯まった徳が仕事の成果や人間関係で恵まれた出会いがあったりという良いことに変換されていくのです。

「徳を積む」ための5つの「〇施」




では実際に「徳を積む」ために必要な5つの方法をご紹介します。行動や言葉などの具体的な積み方は後半でお伝えしますので、まずは基本となる徳の積み方を見ていきましょう。

体施(たいせ)




体施(たいせ)とは、身体をつかって他の人や世の中のために役に立つことをすることです。身近なことでは、掃除をすることで使用する人たちに気持ち良く過ごしてもらうことができます。また困っている人たちのために、ボランティアを通じて支援をすることもできます。身体を動かすことで自分の気持ちも清々しくなるはずです。

物施(ぶっせ)




物施(ぶっせ)とは、相手にとって必要なものを対価を求めずにあたえることです。育てた野菜を知り合いの人に配って、喜んでもらうことができます。また大きなことで言えば、寄付金というかたちで被災地や貧困に苦しむ人たちを手助けすることができます。大小は関係ありませんので、できることから取りかかってみましょう。

顔施(がんせ)




顔施(がんせ)とは、表情で周りの人たちに安らぎや温もりをあたえることです。どんなときも笑顔でいる人は、それだけで周囲を明るくすることができます。その人の顔を見ただけで安心するという場合もありますよね。顔がこわいと言われてしまう方は、鏡を見て練習してみましょう。毎日の習慣で表情も変わっていくはずです。

念施(ねんせ)




念施(ねんせ)とは、他の人の幸せのために願うことです。家族や友人の豊かさや、会社の繁栄、世の中の平和を願うことができます。念施は5つの方法の中でも一番取りかかりやすく、習慣づければ毎日続けていきやすい徳の積み方です。

法施(ほっせ)


法施(ほっせ)とは、人の幸せのために教え導くことです。親が子どものために教え諭すことも、専門的知識のある人が求める人達のために教えることも法施になります。面倒くさいから、時間が無駄だからと怠っていませんか?教えをあたえることができるのは貴重なことですので、ぜひ取り組んで徳を積んでいきましょう。

徳を積むことで得られるもの




日々努力をして徳を積むことで良いことが起こるのはなぜでしょうか?ここでは徳を積むことで私たちが得られる効果をご紹介します。

人望・人脈




まずは人生の中で大切な人とのつながりが強くなり、人望と人脈に恵まれるようになります。つねに人のために祈り、思いやりのある行動を取っている徳を積む人の周りには人が自然と集まるようになります。あの人なら信用できるからと人が人を呼び、人間関係が豊かなものになる効果があるでしょう。

仕事の機会


大々的に発表されることがなくても徳を積む人とそうでない人の評価は明らかに違います。それは仕事面では明白に表れ、持ち前の人望や日々の誠実な態度がプロジェクトの成功やスキルの向上につながるでしょう。徳を積む日々の延長で、結果的に仕事の機会があたえられるのです。焦らずにそのときをジッと待つことも大切です。

良い出会い




日々の良い行いが良い縁を生み、あなたにとって幸運な出会いに恵まれるようになります。良い人たちには良いつながりがあり、類が友を呼び素敵な出会いをもたらしてくれるのです。良い出会いは、あなたの運気をも上昇させてくれるでしょう。

ポジティブさ




身体をつかって人のために動いたり祈りを捧げることで自分の内面からもパワーがみなぎるようになり、つねに前向きな姿勢でいられるようになります。自分にとっても良い状態でいられるので、周りにも善行になり相乗効果が得られるでしょう。

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