スニーカーの洗い方の手順とは?必要なアイテムやポイントも解説♡

スニーカーを履く機会は、とても多いですよね。素材やデザインもいろいろあり、長距離歩くようなお出かけやカジュアルスタイルにはピッタリのアイテムです。そんなスニーカー、汚れたときはどんな洗い方をしていますか?

スニーカーの洗い方には手順やポイントがあります。わかりやすく説明していきますので、スニーカーをお手入れするときの参考にしてみてくださいね。



目次

スニーカーの洗い方にはポイントがある♪




スニーカーは洋服のように、汚れても「毎日洗濯しよう!」というわけにはいかないですよね。けれど履く機会は多いので、汚れてもなかなか洗うタイミングがつかめなくて、そのまま履いてしまっていることも……。

ただ、汚れを放置したまま履いていると、どんどん汚れが落ちにくくなってしまいます。毎日ではなくても、汚れが気になったら洗えるように、スニーカーの洗い方やポイントを覚えておくと便利です。では、洗い方のポイントとはどんなものなのでしょうか?

スニーカーの洗い方♡まずは《素材》を確認しよう♡



スニーカーを洗うときの一番大切なポイントは素材を確認することです。素材によって、水で「洗えるもの」と「洗えないもの」があります。では水洗いできる素材、できない素材とはどんなものがあるのでしょうか?

水洗いができる素材


キャンバス地のスニーカーを履いている人は多いかと思いますが、綿や麻で作られた布地である「キャンバス地」は水洗いが可能な素材です。あとは「ビニール・ゴム系」「合成皮革(合皮)」でできたものも、基本的には水洗いが可能です。

水洗いができない素材




水洗いができないスニーカーの素材としては「エナメル」「ムートン・スエード・レザー」などで、水につけると素材が傷んでしまう可能性があります。

もし「これ、洗えるのかな?」と迷ったときは、スニーカーの洗濯表示や説明書を確認してから、判断するようにしてください。

スニーカー(キャンバス地)の洗い方&ポイントとは?




履いている人が多い、人気のあるキャンバス地のスニーカー。履いている人が多いということは、洗う人も多いということですよね。ではキャンバス地のスニーカーの洗い方やポイントとは、どういったものなのでしょうか?洗い方やポイントを1つずつ説明していきます。

用意するもの


スニーカーを洗うときに用意するアイテムは、下記のとおりです。

・スニーカーが入るサイズの洗面器や桶
・アルカリ性の粉末洗剤
・メラミンスポンジ
・いらないタオルや雑巾
・ぬるま湯
・靴用ブラシかスポンジ

もし上記のアイテムがなくても、代用できそうなものがある場合は、代用品でもOKです。

洗い方


スニーカーを洗うのに必要なアイテムを揃えたら、早速洗っていきましょう!スニーカーは洗ったあとの乾燥までが大切な工程です。洗うときはできるだけ雨の日は避け、晴れの日が2~3日続くような日を選ぶようにしてくださいね。では、スニーカーの洗い方を見ていきましょう!



靴ひもや中敷きをはずす


スニーカーの靴ひもや中敷きがはずれる場合は、最初にはずしておきましょう。はずし終わったらスニーカーを逆さにして内側の砂やホコリなどをだして、キレイにしてください。

ブラッシングで汚れを落とす


スニーカーの表面や靴底には泥やホコリがついています。ブラシを使ってキレイに落としていきましょう。泥は水で濡らすと落としにくくなってしまうので、乾いた状態のまま落とすようにしてください。ブラシで汚れを落としきれなくても、この工程を行うだけで、のちの水洗いがしやすくなります。

洗剤入りのぬるま湯に30分以上つけておく


40度くらいの「ぬるま湯1リットルに対して洗剤5グラム」を目安にして、つけ置き用の液体を作ります。スニーカーがつかるくらいの分量のつけ置き用の液体ができたら、スニーカー・靴ひも・中敷きを入れます。すべてがきちんとつかっているのを確認したら、30分以上そのままつけ置きをします。

つけ置きの目安は30分以上ですが、もし汚れが酷い場合は、1~2時間ほどつけておいてもOKです。つけ置きをしておくことで、スニーカーにこびりついた汚れが落ちやすくなりますよ。



ブラシやスポンジでこすり洗いをする


つけ置きをして汚れが浮き上がってきたら、ブラシやスポンジで洗っていきます。強くこすりすぎると傷ついてしまう可能性があるので、あまり力を入れすぎないように気をつけて、靴ひもや中敷きも同じように洗っていってください。

靴ひもを通す穴や細かいところが洗いにくいときは、いらなくなった歯ブラシを使用すると、細かい部分が洗いやすくなります。

メラミンスポンジでソールを洗う


地面に接するソールは汚れやすく、なかなか落ちない場合があります。頑固な汚れに最適な「メラミンスポンジ」を使って、ソールの汚れを落としていきましょう!メラミンスポンジに水分を含ませてこすり洗いをするだけで、大部分の汚れを落とすことができます。



キレイに水で洗い流す


洗い終えたら水で洗い流します。スニーカーに洗剤が残ってしまうと、変色したり臭いが出たりすることもあります。泡や洗剤が残らないよう、キレイな水になるまで丁寧に洗い流していきましょう。

いらないタオルなどで水気を拭き取る


水分をたっぷり含んだままのスニーカーをそのまま干すと、時間もかかるし生乾き臭の元になってしまいます。キレイに水で洗い流したあとは、いらないタオルや雑巾などを使って、水分を拭き取ってください。

全体の水分を拭き取ったあとは、いらないタオルなどをスニーカーの中に入れて、内側の水分も取っていきます。もし拭き取るのが面倒な場合は、洗濯機の脱水を使用しても大丈夫です。その際は靴専用のネットに入れて、1~3分ほど脱水します。



風通しのいい場所で乾かす


水分を拭き取ったあとは、風通しのいい日陰に干します。干すときは、つま先を上にして壁などの平らな場所に立てかけるか、靴専用のハンガーを使用してください。

直射日光に当たりすぎると、生地が変色してしまったり硬くなってしまったりする可能性があります。ドライヤーや乾燥機なども生地が縮むことや変形してしまう可能性があるので「風通しのいい日陰」に干すように気をつけてください。

スニーカー(レザータイプ)の洗い方&ポイントとは?



レザータイプは水に弱く、傷がつきやすいデリケートな素材なので、残念ながら「水洗い」には向いていません。ではレザータイプのスニーカーをキレイにする方法やポイントとは、どういったものなのでしょうか?

用意するもの


レザータイプのスニーカーをキレイにするのに必要なアイテムは、下記のとおりです。

・靴用ブラシ
・メラミンスポンジ
・消しゴム
・靴専用クリーナー
・靴用クリーム
・いらない布やタオル

洗い方


水洗いできない、レザータイプのスニーカーをキレイにする方法を順番に説明していきます。繊細な素材なのでポイントを押さえながら行いましょう。



靴ひもや中敷きをはずす


キャンバス地タイプのスニーカーと同じように、まずは靴ひもや中敷きをはずします。もし中敷きの汚れが気になる場合は、洗濯用の中性洗剤か靴用の洗剤をつけて、洗っておいてください。

メラミンスポンジや消しゴムで汚れを落とす


メラミンスポンジに水を含ませてこするか、もしくは消しゴムでこすることで、ソールの汚れは落ちていきます。レザータイプは水に弱いので、メラミンスポンジを使用する場合は、レザーの部分に水がつかないよう、気をつけて使用してください。

シミ汚れは専用クリーナーで落とす


スニーカーのレザー部分にシミ汚れがある場合は、いらない布やタオルに専用のクリーナーを少量つけて、レザーの部分を拭いていきます。力を入れるとレザー生地が傷ついてしまう可能性があるので、優しくなでるように拭いていきましょう。

陰干しをする


キャンバス地と同じように、レザータイプも長時間直射日光に当てるのは避けてください。生地が硬くなって、ヒビが入ってしまう可能性があります。干すときはできるだけ風通しのいい場所で、陰干しをするようにしてください。



専用クリームを塗る


スニーカーが完全に乾いたら、専用のクリームを全体に塗っていきます。レザータイプは水気に弱いので、キレイになったら防水スプレーや撥水スプレーを使用することをおすすめします。

ただし、素材によってはスプレーによって変色してしまう可能性もあります。必ず目立たない場所で確認をしてから、全体に吹きつけるようにしてください。

スニーカーの洗い方はこんな方法もアリ!




上記で説明してきたのは、家でできる手洗い方法ですが、スニーカーをキレイにする方法は手洗い以外にもいくつかあります。

では家で手洗いする以外の方法とは、いったいどんなものなのでしょうか?手洗いにこだわる必要はないので汚れ具合や洗う時間が取れるかなどによって、洗う方法を使い分けていきましょう!

靴洗い専用の洗濯機


靴洗いができる、専用の洗濯機があるのを知っていますか?「スニーカーランドリー」というもので、靴を洗える洗濯機スニーカーウォッシャーと、靴が乾燥できるスニーカードライヤーがセットになった靴専用の洗濯機です。



スニーカーランドリーはコインランドリー内に設置されていることが多く、スニーカーウォッシャーに靴をセットして、コインを入れるだけで使用できます。ただ、すべてのコインランドリーに設置されているわけではないようです。

スニーカーランドリーは2足まで一緒に洗うことができますが、水に弱いレザー素材などは洗うことができませんので、使用するまえに洗える素材かどうかをしっかり確認するようにしてください。

キャンバス地のスニーカーなら家庭用洗濯機でも◎


スニーカーは家で手洗いというイメージがありますが、家にある洗濯機で洗うこともできます!ただ、やはりすべての素材のスニーカーを洗うことができるわけではなく、洗えるのはキャンバス地などの「水洗いが可能なスニーカー素材」のみとなります。

洗濯機でスニーカーを洗う場合は、靴ひもと中敷きをはずして予洗いをします。そして靴専用の洗濯ネットに入れ、液体洗剤を使って通常コースで洗濯してください。脱水までしたあとは、手洗いしたときと同じように、つま先を上にして風通しのよい日陰に干して終了です。



クリーニングに出す


「手洗いしても、汚れが落ちきれない」「レザー素材の手入れが面倒だし、もっとキレイにしたい!」「自分で洗うのは不安……」など、スニーカーの洗い方に悩みがある人にはクリーニングもおすすめです。

家で洗うのとは違い、レザー素材などの水洗いできないスニーカーもキレイにしてもらえます。どんな素材でもキレイにしてもらえますが、その分多少お値段が高い傾向にあります。相場としては1足2000円位からですが、オプションを追加した場合はさらに料金が追加されるので注意が必要です。



スニーカークリーニングは実店舗では受けつけていないところもあり、近所で対応してくれるお店がない場合は宅配を利用すると便利です。ネットで申し込みをするだけで自宅まで集配に来てくれるので、わざわざお店に行く必要もありません。

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