正しい歩き方とは?日常生活で心がけたいポイントをシーン別で解説!

日常生活の中で自分がどんな歩き方をしているか、意識していますか?私たちは毎日「歩く」という動作をしていますが、歩き方についてほとんど意識していないでしょう。気づかないうちに間違った歩き方をしていることも多いのです。

この記事を読んで正しい歩き方を実践すれば、人に与える印象が良くなるだけではなく、美容や健康にも嬉しい効果があるでしょう。



目次

正しい歩き方で綺麗と健康を叶える!




学校では勉強の方法を教わりましたが、正しい歩き方は教わっていないですよね。人間は誰に教えられることもなく、自分で立って歩き始めます。だからこそ、正しい歩き方ができている人は意外に少ないのです。

人に与える印象だけではなく、美容や健康も左右する歩き方。今日から正しい歩き方をして、綺麗と健康を両方叶えましょう!

正しい歩き方で叶えられる嬉しい効果




正しい歩き方にはどのようなメリットがあるのでしょうか?正しい歩き方で叶えられる、さまざまな嬉しい効果を紹介します。

体への負担が減る


間違った歩き方では、全身の力がバランスよく使われず、体の一部分に負担をかけてしまいます。その状態が続くことで、腰痛や膝の痛みが発生することも。正しい歩き方をすることで体への負担が減り疲れにくくなり、長時間快適に歩くことが叶うでしょう。



脂肪燃焼効果が上がる


ウォーキングは有酸素運動のため、脂肪を燃焼する効果が期待できます。正しい歩き方をすれば、より効率的に全身の筋肉を使えてダイエットにも繋がります。



ダイエットをしたくても、忙しくてなかなか運動する時間が取れない……、ということも多いですよね。正しい歩き方をすれば忙しい毎日でも駅まで歩く、買い物に行くなど、日々の生活の中で脂肪を効率よく燃やすことができますよ。

ヒップアップができる


正しい歩き方は、ヒップアップにも効果にも繋がります。歩くときに足の後ろ側の筋肉を使う意識すると、お尻の筋肉もしっかりと使うことができます。ちょっと大股で歩いたり、蹴り足を意識したり、ポイントを押さえればすぐに実践できますよ。後ほど詳しく解説しますね。

美脚になる




足の後ろの筋肉を使う正しい歩き方を意識すると、太ももやふくらはぎの後ろ側の筋肉が発達します。全体的に足が引き締まったように見え、美脚につながります。ウォーキングはランニングなどの激しい運動とは違い、筋肉がついて太くなる心配もありません。

間違った歩き方をするデメリット




間違った歩き方を続けていると、何が起こるのでしょうか?間違った歩き方のデメリットを紹介します。もしかしたら、当てはまることがあるかもしれません。チェックしてみてください。

第一印象が悪くなる




特に初対面の場合、第一印象は見た目で左右されます。がに股で歩く、足を引きずるように歩く、など間違った歩き方をしている人は、他人からの第一印象が悪くなってしまうことも。仕事や恋愛にも悪い影響を与えかねないので、正しい歩き方に直した方がよいでしょう。

O脚になる


日本人は骨盤が薄く、足の外側の筋肉ばかり使ってしまう傾向があります。これも間違った歩き方のひとつです。足の外側に筋肉がつくことで膝や股関節周りの筋肉の使い方が偏り、O脚を引き起こします。

O脚は見た目の印象を悪くするだけではなく、膝や股関節に負担をかけて痛みが出ることも。正しい歩き方をして、O脚にならないように気をつけましょう。

足が太くなる




運動しているのにどんどん足が太くなってしまう……と悩んでいる人は、歩き方が間違っているのかもしれません。間違った歩き方をしていると、足の外側ばかりに筋肉がついてしまい、足が太く見えてしまいます。すらっとした足を手に入れるためにも、正しい歩き方が大切ですよ。

膝が痛くなる




間違った歩き方をしている人の中で多いのが「膝を曲げたまま歩く歩き方」です。歩くときの姿勢が前に傾いていたり、歩幅が広すぎたりすると、膝が曲がったまま歩くことになります。

曲がったままだと膝に体重が過度にかかってしまい、痛める原因になりかねません。いまは若い世代でも膝に痛みを抱えている人が多いので、他人ごとではないですね。

基本の正しい歩き方




正しい歩き方には、さまざまな嬉しい効果があることがわかりましたよね。ここからは知っておきたい、基本の正しい歩き方を紹介します。

あごを軽くひき前方を見る


歩き出す前に立ったときの姿勢を整えましょう。骨盤の上に背骨、背骨の上に頭が乗るように意識します。あごは軽くひき、視線は下ではなく前方を見るようにします。

背筋を伸ばし胸を張る


続いて背筋を伸ばして、胸を張ります。頭上から糸に吊り下げられているように、上半身を引き上げるイメージをしてみてください。



このとき、胸を張りすぎて、腰が反らないようにすることがポイントです。また、肩に力が入った状態では呼吸が浅くなってしまいます。スムーズに呼吸するためにも、肩の力を抜きましょう。

重心は後ろに置く


歩くときに重心が前にあると、前のめりの猫背の姿勢になりがちです。自分で思うより、やや大げさに重心を後ろに持ってくるくらいがちょうどいい重心になります。重心を後ろに持ってくることで、自然に視線も前を向きます。

歩幅はやや広めにする


歩幅は自分の肩幅くらいが目安です。小股でちょこちょこと歩くことも、大股になり過ぎることも、どちらも美しく見えません。自分で試しながら、ちょうどいい歩幅を見つけていきましょう。



かかとから着地する


持ち上げた足は、かかとから着地するように意識しましょう。足の体重移動がスムーズに行われるようになり、滑らかに歩けます。逆に地面から足を離すときは、親指のつけねからしっかりと蹴りだしてください。

足の後ろ側を意識する


足の前側の筋肉ばかり使って歩いていませんか?歩くときは前よりも、後ろ側の筋肉を使うことを意識しましょう。前側についた筋肉は足を太く見せますが、後ろ側は筋肉をつけることで足をすっきり見せることができます。また、足の後ろの筋肉アップはヒップアップにもつながりますよ。



手は後ろ側に振ることを意識する


よく公園で大きく腕を振ってウォーキングする人を見かけますよね。しかし、肩や腕の力が入りすぎてしまう恐れがあるので、腕を大きく振って歩く様は上品とは言えません。



見た目が綺麗な正しい歩き方では、手は後ろに振ることだけを意識しましょう。前は後ろに振った反動だけで十分です。肩や腕の力は抜いて、足の動きに合わせてまっすぐに振ります。力を入れずに手を振ることで、骨盤と連動して足も自然に踏み出せます。

足先をまっすぐに踏み出す


女性に多いのが、足先が内側を向いてしまう内股の歩き方です。内股はO脚になってしまう恐れがあり、骨盤にも負担をかけてしまいます。

歩く道に左右それぞれの足から、まっすぐに直線が伸びているのをイメージしましょう。直線の真上に足を置くように意識して歩くようにすれば、簡単にまっすぐ歩けますよ。

呼吸は腹式呼吸を意識する




歩くときは腹式呼吸を意識してみましょう。鼻から吸ったときにお腹がふくらみ、口から吐いたときにお腹が引っ込むのを感じて下さい。特に、吐く方に意識を向けるのがポイントです。息を全部吐き切ることで、自然に息を吸うことができます。

【シーン別】正しい歩き方




ここからはシーン別の正しい歩き方を紹介します。例えば、坂道は平地の2〜3倍の負荷がかかると言われていますので、平地とは少し歩き方を変える必要があります。ひとつずつ確認していきましょう。

上り坂の正しい歩き方


上り坂を歩くときは、歩幅は平地よりも狭くすることを意識しましょう。体の重心をやや前にずらし、視線は坂の角度に合わせてやや上を向きます。足を蹴りだす力は平地より強くして、膝も高くあげるようにしてください。歩くペースは少し落とした方がよいでしょう。

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