幸せを感じる瞬間とは? 日常で幸福度を高める方法

人は誰しも、生きていくなかで「幸せになりたい」「幸福でいたい」と願うものではないでしょうか。しかし、その「幸せ」とはどのようなものなのかを理解している人は、実は少ないかもしれません。この記事では、幸せの意味や定義、多くの人が幸せと感じる瞬間を解説していきます。また、幸福度が高い人に共通する特徴や、日常生活で幸福度を高められる方法もあわせてご紹介しましょう。

※本記事は『FASHION BOX』編集部員が自身の経験を踏まえて執筆しており、専門家監修の基に書かれたものではありません

「幸せ」とは?

そもそも、幸せとはどういう意味なのでしょうか? 三省堂 大辞林 第三版(weblio辞書)によると、以下のように説明されています。

① めぐりあわせがよい・こと(さま)。幸運。幸福。 「友人の-を祈る」 「 -な生涯」
② めぐりあわせ。運命。 「我はそも、何時ぞやも言ふ如く、-も悪ければ/仮名草子・竹斎」
③ ことの次第。始末。 「無念ながらも長らへて、さて只今の-なり/浄瑠璃・出世景清」

※参照:三省堂 大辞林 第三版(weblio辞書)

幸せが意味するものとは、人や物事との恵まれた出会いや運命、幸福な結末などを指しているようです。しかし、日常的には、楽しいことやうれしいこと、感動したことなど、人の心が満たされたとき、その気持ちの状態を幸せと感じたり、表現したりすることが多いのではないでしょうか。

多くの人が「幸せ」と感じる瞬間とは?

幸せを感じる瞬間とは? 日常で幸福度を高める方法の1枚目の画像

何かで心が満たされたときに感じることができる幸せ。もちろん、人によって幸せを感じる瞬間は異なるものですが、共感できる部分もきっとあるはずです。ここでは、人が幸せを感じる瞬間をいくつかご紹介します。

目次

好きな人と過ごしているとき

恋人、家族、友人など、好きな人や親しい人と一緒に過ごしているとき、多くの人が幸せを感じるのではないでしょうか。心を許し合った親密な関係や、気の置けない間柄の相手と過ごす時間は、お互いの愛情や親睦が深まっていくため、心が幸せで満たされることでしょう。

趣味を楽しんでいるとき

趣味を楽しんでいるときや、好きなことに熱中しているときも、幸せを感じる瞬間といえるでしょう。たとえ仕事や人間関係に疲れていたり、悩んでいたりするときも、自分の世界に没頭するひとときが心身をリフレッシュさせ、楽しさや喜び、感動を与えてくれるはずです。

美味しいものを食べているとき

多くの人が幸せを感じる瞬間、それは美味しいものを食べているときかもしれません。美味しい食べ物で食欲を満たすことは、幸せはもちろん、本能的な安心感も得られるものです。贅沢で豪華な料理だけではなく、恋人や母親の手料理や、旅先で食べる名物料理やB級グルメなどを美味しくいただくとき、人は幸せと同時に生きていると実感するのではないでしょうか。

眠りにつくとき

眠りにつくときも、多くの人が幸せを感じる瞬間といわれています。睡眠は、疲労回復やストレス解消などにもつながることから、疲れている人ほど、眠りにつくときに安心や幸せを感じる人が多いのではないでしょうか。とくに休日の前夜や、翌日に早起きをする必要がないときは、より幸せに満たされるようです。

夢が叶ったとき

念願の夢が叶ったり、長年の目標を達成したときも、人は幸せを感じるのではないでしょうか。夢や目標を実現させるために費やした時間や労力が報われたと思った瞬間、その喜びや感動が爆発するはずです。満足感と達成感に満たされて、幸せを噛みしめることができるでしょう。

幸福度が高い人に共通する特徴とは?

ここからは、幸福度が高い人に共通する特徴をご紹介します。いつも幸せそうな人や幸福に満ちあふれている人の全員に共通する特徴はないかもしれませんが、いくつか参考になりそうなポイントを挙げてみました。幸福度が高いといわれる人は、幸せを自らの手でつかみとり、どんな些細なことからも幸せを感じるように努めている場合が多いようです。

自分のことを大切にしている

幸福度が高い人は、自分のことを大切にしているといえるでしょう。自分の幸せや気持ちを最優先に考え、自分の価値観を基盤にして人生を生きています。しかし、むやみに損得勘定で動いたり、私利私欲に走ったりなどの自己中心的なふるまいはしません。自分を大切にしている人は、他人が自身のことを大切にする気持ちも理解できます。そのため、周囲の人たちの気持ちも尊重することができるのです。

すべてにおいて、プラス思考

さまざまなことに対して常にプラス思考でいられるのも、幸福度が高い人の特徴のひとつかもしれません。トラブルやミスが起きたとしても、それを気づきや学びの機会ととらえる謙虚さや心の余裕を持っています。どんなことがあっても前向きな考え方ができるため、幸福を感じやすくなることはもちろん、物事がいい方向に向かう場合もあるでしょう。

気持ちの切り替えが上手

幸福度が高い人は、気持ちを切り替えることが上手なのではないでしょうか。感情のコントロールに長けているため、仕事の失敗や失恋などをいつまでも引きずりません。過ぎたこと、終わったことを気にしない心の強さも、幸福度が高い人の特徴といえるのかもしれません。

夢中になれる趣味や生きがいを持っている

幸福度が高い人は、気分を高揚させ、日頃のストレスを軽減させてくれるような趣味や生きがいを持っていることが多いです。夢中になって楽しい時間を過ごすことにより、心が幸せな気持ちで満たされていくのではないでしょうか。

自分に対する嘘や偽りを嫌う

幸福度が高い人は、自分に対する嘘や偽りを嫌います。本当は嫌いなのに、好きだと思い込もうとしたり、やりたくないことがあっても、我慢してやったりするのは、結果的に幸福を遠ざけてしまうことを知っているのでしょう。幸福度が高い人は、いつも自分の気持ちに正直でありたいと思っているため、孤独や孤立を恐れず、自己主張することをためらわないことが多いかもしれません。

日常生活で幸福度を高められる方法

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できることなら、毎日幸せに満ちあふれ、生き生きとした人生を送りたいものです。ここからは、日常生活のなかで幸福度を高められる方法をご紹介します。日頃のちょっとした心がけや意識の持ち方次第で、幸福を引きよせることができるようになるかもしれません。

常に笑顔を絶やさない

幸福度を高めるためには、普段から笑顔を絶やさないようにするといいでしょう。常に口角を上げ、明るい表情を意識しながら生活をすることで、無理のない笑顔ができるようになります。笑顔は笑顔の連鎖を生み、それだけで自分や周囲も幸せを感じるはず。「笑う門には福来る」とは、まさにこういうことを指すのではないでしょうか。

自分の気持ちに嘘をつかない

家族や恋人、友人や職場の同僚などに対する気遣いや配慮も、幸福度を高めるためにはとても大切だと考えられます。しかし、周囲に心をとらわれてばかりでは、自分の本心を見失ってしまうこともあるでしょう。自分の気持ちに嘘をつかないこと、そして周りに思いやりを持って接することも、日常生活で幸福度を高める方法のひとつなのではないでしょうか。

何事もポジティブに受け止める

仕事での失敗や、恋愛で悲しい思いをしたとしても、「もうダメだ、とり返しがつかない」ではなく、「何度でもやり直せる」と考え、何事もポジティブに受け止めるようにするといいでしょう。日頃から前向きな言動を意識するようになれば、自分の幸福度はもちろん、周りの人の幸福度も高められるようになるはずです。

自分の価値観を持つ

他人と自分を比較して相手をねたんだり、うらやんだりしていませんか? 他人と自分を比較しても、幸福度を上げることはできないかもしれません。あくまでも他人は他人、自分は自分です。自分なりの価値観を持つことができれば、自分に自信がつき、その自信が心の強さを身につけることにもつながるため、幸福度を高められるでしょう。

自分が本当に好きなものを見つける

自分が本当に好きなものを見つけましょう。時間を忘れるほど熱中できる趣味や生きがいは、人生に感動と興奮、喜びやうるおいを与えてくれるはずです。本当に好きなものを見つけることで、おのずと幸福度も高くなっていくでしょう。

人生の意味を知れば、幸福度を高めることができる

一度きりしかない人生は、自分のためにあるものです。幸福度が高い人は、それを知っているからこそ、幸せに満ちた生き方ができるのかもしれません。何を幸せに感じるのか、そして、幸福になるための方法は人それぞれ。豊かな人生を手にするためにも、自分だけの幸せを見つけられるように努めてみてはいかがでしょうか。

編集/FASHION BOX
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