巷に流れるモテテクとは都市伝説だった?!モテテクを試した女子の失敗談
巷に溢れるモテるためのテクニック。モテたい!好かれたい!と強く思うばかりに、わざとらしいモテテクがついつい裏目に出てしまうことも…。今思えば恥ずかしいモテテク失敗談とは。
誰でも人にはよく思われたいものだし、モテないのとモテるのとではもちろんモテたい!ですが、そんな気持ちが先走って、わざとらしいやりすぎモテテクをしちゃってる人、いるいる~。やりすぎモテテクは、失敗すると裏目に出て、逆にドン引きされちゃうこともありますのでお気をつけて。
ぷるぷるリップはモテる=油ギッシュ認定。

雑誌でもよく見るこの言葉を実践しようと、メイク直しのたびにグロスをこれでもかというほど塗りたくって常にぷるっぷるのリップを保っていました。
しかし裏では「グロス塗りすぎて常に揚げ物食べた後みたい(笑)」とか、「べたべたグロスがつきそうで、あんまり近寄りたくないよなぁ」なんてことを言われてるのを知り、何事もほどほどにしないといけないんだということを学びました。(編集部Y)
天然女子はモテる=痛い子認定。

学生時代、そう信じて疑わなかったばかりに、常識レベルのことでも「え?なにそれ~しらな~い」「わかんな~い」と知らないふりをしたり、「おはよう」を「おやすみ」と言うようなわざとらしい言い間違いをしたり、語尾を必要以上に伸ばしながらゆーっくり話したり、急に不思議なことをSNSでつぶやいてみたり。
そんな天然女子を演じて自分ではイケてるとばかり思い込んでいたのですが、周りの男子からは「痛いヤツ」と思われてたみたいです…。(編集部S)
ボディタッチはモテる=軽い女認定。
お酒の席でのボディタッチ。「ちょっとトイレいってくる」の時の太ももタッチ、「うそ~!」とリアクションした時の肩ポン、ちょっと酔ったフリした時の軽い寄りかかり。ボディタッチで落ちない男性はいないと思っていました。
確かにモテたはモテましたが、寄ってくる男はみんなチャラい、所謂ワンナイト目当ての男性ばかり。しまいには影で「あいつはすぐヤレそう。」とか「貞操観念ゼロ」とか言いたい放題言われてたみたいです…。(編集部I)
上目遣いはモテる=目つき悪い認定。

背の小さくて目の大きい可愛い女の子がやると本当に可愛いと思うんですよ…。
ただ、そこまで背も小さくなく、目も小さい三白眼の私が上目遣いをすると、「え、どうしたん、怒ってる?」や「睨まれてるみたい(笑)」と散々。
上目遣いがリアルに可愛いと通用する人はマジで限られてると思う。(編集部T)いかがでしたか?編集部が実際に試して失敗してきたモテテク。
何事も、自然に、さりげなくがポイントですね。