男心は実は繊細です。男性の彼女に対する気持ちがサーっと冷めてしまう瞬間


どうもあかりです。一度「好きな人」になってしまえば、その相手から多少嫌なことをされたりしても、なかなかその人のことを嫌いにはなれません。信じられないくらいに激しいケンカをしても、また数日後には「やっぱり好きだな~」とほわほわした気持ちになっているのが恋というものですよね。だからといって「どんなことをしてもよい」わけではもちろんありません。誰にでも「絶対に許せないライン」というものがあり、それを踏み越えてしまうと、たとえ悪意がなくても、それこそ無意識にでも、相手の自分に対する好意は冷めてしまう。これもまた恋です。今回は、さまざまなシチュエーションにおける「彼女に対する気持ちが冷めてしまう瞬間」をご紹介しますので、「やっちゃってるかも・・・・・・」と思い当たるふしがある人はすぐにやめるようにしてください。それでは、みていきましょう。



「彼氏以外の人」との会話編

まずは彼氏以外の人との絡み編です。人はその人と直に接するときよりも、第三者と接するときの方が、その人に対する本音が出てしまいますよね。ですから、ふとした拍子に「彼氏以外の人」との会話が彼氏に伝わってしまった場合には、彼はそれによって一気に"萎え"てしまうかもしれませんので、要注意です。

ただの愚痴のつもりだったのに・・・・・・


「彼女が飲み会で俺の愚痴をめっちゃ言ってるってまた聞きで知って萎えた。俺のいないところとはいえ、共通の知人に対してそういうこと言っちゃったら、俺の立場なくなるよね」(不動産/26歳)まさに先ほどご紹介したもパターンですね。愚痴ってね、本当に怖いです。逆の立場を想像してみてください。彼氏が自分のいないところで、自分の愚痴を言っていた。しかも自分の知ってる人に・・・・・・。もちろん、「付き合っている人の愚痴を言っちゃだめ」なんてことが言いたいわけじゃありません。付き合っていればストレスも溜まる。そしてたまにそれを吐き出することも大切でしょう。だけど「愚痴」って結局「恋人の悪口」には違いないわけで、だとしたら、「どういう相手に愚痴をこぼすか」という点にとにかく注意深くなるべきです。絶対に信頼できる親友だけに伝えるとか、彼とはコミュニティが全然違くて彼に伝わりようもないところでだけ言う、とかね。

ハメを外し過ぎた遊び

「浮気はもちろんNGとして、浮気までいかなくても、男とふたりで飲んで終電逃すとか、男がいる飲み会で朝まで飲むとか、ちょっと彼女として信頼できないかなって思う」(大学院生/23歳)こういった遊び方をしたといった、その瞬間に一発アウトで、ただちに「別れよう」と言われてしまうわけではないのだと思います。しかし、大事なことは「彼女として信頼できない」の言葉にまさに表れていて、こういうことをされると「ああ、この人は恋人がいてもこういうことをしちゃう人なんだな。浮気じゃないからいいでしょって、相手がどう感じるかわかってる?」って気持ちになってしまうのは、女性側からしても十分に理解できるはずです。お付き合いをしていれば、相手が直接何かを言ってこないとしても「この子は異性とどういうふうに絡む人なんだろう」という点は必ず静かにチェックされているんだと理解して、自分を適度に律していくのがよいでしょう。



「付き合ってから変わってしまった」編

恋人に対する気持ちがサーっと冷めがちな瞬間には、「付き合ってから変わってしまった」と気付く瞬間があります。好きだからこそ、どうしても憧れは大きいもので、そんな憧れが崩れ去るような瞬間を目の当たりにしたとき、知らず知らずのうちに気持ちがしぼんでしまうのでしょう。

悪い意味で「素」


「恋人の前で自然体でいられるようになるのはよいことだと思うけど、だからって本当の意味で完全な『素』になるのはどうかと思う。いくらまるで親友みたいに仲良くなったからと言って、結局はお互いを異性として見られなくなったらその瞬間に終わりだと思うので」(ウェブ系/26歳)ときおり「裸族ならそれを隠さずにありのままの自分を見せればいい。おならだってゲップだって、それを『かわいい』と言ってくれる人と一緒になるのが一番幸せだよ」みたいなアドバイスを目にします。本当にそうでしょうか?私は、彼に「かわいい」と思われたい気持ちがなくなった瞬間は、彼女として(女として)終わる瞬間でもあると思います。好きな人には、ずっと自分に対して憧れを持っていてほしいし、「かわいいから大好き」って思われたいし、その状態の方が絶対に幸せなはず。素を見せるのも大事だと思うけれど、一切フィルターのかかっていない100%の素を見せることは、「私はあなたに『かわいい』と思われたい気持ちを捨てました」と彼に宣言するようなものです。「どういう素を見せたら彼は喜んでくれるか」という観点で考えてみるといいと思います。

態度が180度逆転

「付き合う前と態度が変わること。すごくわがままになったし、『彼氏なんだからこうしてよ』みたいなことも言われるようになって、あれ、こんな人と俺付き合ったんだっけ・・・・・・って自分でもよくわからなくなる」(広告/27歳)付き合う前と態度や性格が変わる。これも人によってはありがちかもしれません。ただ、「友達」から「恋人」に肩書きは変わっても、実態としては完全に付き合う前の延長線上にあるのです。「そっか。友達から恋人にポジションが変わったんだし、性格や態度が変わるのも当然かー」なんて思えるはずがありません。むしろ、彼が好きになったのは、「付き合う前の彼女の性格や態度」であることに間違いはないので、彼は「付き合う前の彼女の性格や態度」のことを「イイな」と思い、それに対して憧れを持ってくれたのです。そのことをぜひ覚えておいてほしいです。



「そんなこと思ってたの?」編

基本的にはカップルの間のコミュニケーションは「好き」のオーラで包まれています。好きな者同士のコミュニケーションですから、言ってしまえば当たり前のことですが、だからこそ、ふとした拍子に、相手から「実はあなたのことこんなふうに思ってるの」というネガティブな気持ちを伝えられると、「いままでの『好き』はなんだったんだ・・・・・・」という気持ちになって、自分に自信がなくなり、相手の好意を信じることができなくなります。そしてそれが起こりがちなシチュエーションというのが、「ケンカ」です。

ケンカのときについカッとなって・・・・・・


「ケンカのときに必要以上に暴言を吐く女性は嫌い。普通に傷つくし、その一言でいままでの彼女の『好き』の気持ちが全部ひっくり返るくらいのショックを受けるので」(大学生/22歳)人によってはケンカのときでも冷静でいられるでしょうが、人によっては、ケンカになるとついついいらないことまで口走ってしまうということがあるでしょう。とくに厄介なのが、ケンカになると勢いあまって大袈裟に言ってしまったり、余計なひと言を言ってしまったり......。以前から「彼って少しだけナルシストなところあるけど、実際かっこいいからいいけどさ」と思っていても、ケンカになると「というかあんたナルシスト過ぎるんだよ!キモ!」みたいに言ってしまったりするのがそうです。そして、いくら「そこまで言うつもりじゃなかった」って後で弁解をしても、「その言葉が彼女の口から発せられて、彼氏の耳に届いた」という事実を消すことはできません。これが怖いのです。ケンカのときにカッとなってしまいがちな人は、このことをぜひ頭に入れておいてほしいなと思います。



《身勝手な「好き」編》

「好き」であるのは本来素晴らしいことですが「好き」が過ぎれば、逆効果にもなるものです。その最たる例をご紹介しましょう。

「好き」をひたすら自分の都合で伝えてしまう


「向こうのペースや気持ちだけを考えて、こっちの都合を考えずに『好きの押し売り』みたいなことをしてくるの人って重いと思う。もちろんあっちが勝手に言ってるだけなら全然問題ないんだけど、『押し売り』だから、こっちも『好き』って言い返してあげないと不機嫌になったり勝手に不安になったりするのが困る」(フリーター/26歳)「好き」という気持ちを伝えるときには、「私がその気持ちを伝えたい」ということだけじゃなくて、当然のことながら、「いま、相手はその気持ちを受け取りたいと思っているか?」をちゃんと考えなくてはいけません。なぜならば、そのように受け取り手の気持ちを考えずに、ひたすら自分の都合だけで伝えまくる「好き」は、もはや「あなたが好き」の外見をした「私が好き」のメッセージに過ぎないからです。この男性も「好きの押し売り」という言葉を使ってくれていますが、「好き」は、その伝え方次第では、「ほら、私がいま『好き』って言ったんだから、あなたも私のことを好きって言ってよ!」みたいな恩着せがましいものになってしまうかもしれないわけです。だからこそ、「好き」と伝えるときには、なるべく相手の気持ちやタイミングを考えてあげること。せっかく「好き」なんて言うんだから、相手がそれを聞いて「嬉しい」と思ってくれるタイミングじゃないと、もったいないですからね、単純に。こういうのって、一度身をもって経験しないとなかなかわからないことだし、仮に身をもって経験したことがある人でも、彼が「俺はお前のこういう行動によって気持ちが冷めたんだよ」とご丁寧に教えてくれるとも限りませんから、こういう機会に誰かの経験談を通じて学んでいくことって大事よね。ぜひ頭の片隅に入れておいてほしいと思います。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)

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