マフラーの日にモテ度が増すアップスタイルの秘密
可愛さアップと防寒対策にマフラーは冬のマストアイテム。でもマフラーの日ってヘアアレンジはどうしてる? いつもの髪型だと静電気で髪が絡んだり、マフラーが巻きづらいなんてお悩みも…。モテコーデを狙うなら、髪型まで考えたトータルコーデが必須♡ 今回は、いつものアレンジに少し工夫するだけで完成するモテヘアを紹介します!
マフラーの日がもっと可愛くなるアップスタイル
① ポニーテール

2:8分けのクラシカルなポニテでオシャレ度をプラス
前髪を深めにとって、2:8に分けたクラシカルなポニテならシンプルな黒トップスでも華やかに。ロング以外の人は、ポニテの毛先が短く、顔周りがさびしく見えがち。耳の高さでまとめると、正面からでも毛先が見えて華やかに。トップス¥4,990※税込(ZARA/ZARA JAPAN)ピアス¥1,700(アネモネ/サンポークリエイト)

Key Point 1
ポニテは一気にまとめようとせず、サイドと分けてまとめて。まずサイドの毛束を分けて、それ以外をゴムでポニテに。それからサイドの毛をゴム部分に合わせます。

Key Point 2
前髪は黒目の上で2:8に分けて、丸くたるませながらピン留め。
②ハーフアップ

高めにまとめたハーフアップでパリジェンヌっぽく
普通にまとめると、甘い印象になりがちなハーフアップ。高めの位置でまとめて、旬の透けバングスを下ろせば、こなれた印象に。アクセはシンプルで小粋なメタルバレッタがオススメ。ニット¥5,900(ココディール)ピアス¥1,900(アネモネ/サンポークリエイト)バレッタ¥7,300(sylvain le hen/green room)

Key Point 1
2段階に分けてまとめると、高めでもまとめやすく。つむじ周りの毛束を分けてから、それ以外をゴムで高めのハーフアップに。

Key Point 2
つむじ周りの毛束をゴム部分に重ね、バレッタで留めましょう。仕上げに、毛束をつまんで高さを盛って。
いかがでしたか? アップスタイルなら、マフラーを巻く時や外す時も髪の毛が邪魔にならず、崩れるリスクが少ないのでおすすめ! ぜひ試してみてください♡
※本記事は過去の「JJ」を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
再構成/JJ編集部 Yuka Katsumata