注目若手俳優・柊太朗さんの憧れは「同郷の大泉洋さん」

毎週日曜朝に放送中『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』に出演している、注目株の柊太朗さん。JJ世代にも人気を博したAbemaTVの“恋ステ”をきっかけに、俳優生活をスタート。「ずっと何か頑張れることを探していた」と語る、柊太朗さんの真意とは?柊太朗さんの過去と今に焦点を当てた、スペシャルインタビューをお届けします。

柊太朗(とうたろう)

●2000年10月27日生まれ、21歳。北海道出身。2019年にAbemaTV『恋する♡週末ホームステイSeason7 北海道男子×東京女子』に出演し、その出演をきっかけに芸能界入り。その後、日本テレビ『THE突破ファイル』のドラマパート、ゴールデンカムイ最新刊発売記念WEBドラマ『#青春カムイ』などに出演。昨年には、ミュージカル『テニスの王子様  4thシーズン 青学vs不動峰』への出演も果たした。現在放送中のスーパー戦隊シリーズ46作品目『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』でドラマデビュー。
目次

やっと自分が“本気で取り組めるもの”に出会えた

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-芸能界入りは学校で流行っていた、AbemaTVの『恋する週末ホームステイ』がきっかけ。

当時『恋ステ』が学校ですごく流行っていて。最終的には自分の意思もあったんですけど、友達が勧めてくれてオーディションに参加しました。最初はこんなに選考に進むとも思っていなくて、気付いたら最終選考、そして出演するまでに至りました。

僕って結構行き当たりばったりなところがあって、今まで何も考えずに学生生活を送っていたんです。正直進路も全然考えていない。芸能界に興味を持ち始めたのも、恋ステに出てからです。やっぱり芸能界はずっと遠い存在だと思っていましたし、未知な世界じゃないですか。ただ何か頑張れることを探したいという気持ちはあったので、恋ステへの出演をきっかけに、芸能界で頑張ってみたいと思うようになりました。

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-学生時代サッカーを長く続けられていたと思いますが、サッカーがその“何か頑張れること”には直結しなかったでしょうか。

サッカー選手になりたいとか、プロを目指したいとかは全然なかったですね(笑)。もともとスポーツも勝ち負けにすごくこだわるというよりは、練習をみんなでやっているのが楽しいと思うタイプだったので。部活で和気あいあいとサッカーをするのが好きでした。それまでも色々水泳とか、試してはみたんです。ただ本気になれるというか、何か一つのことに集中して取り組むっていう経験が一度もなくて。こうして芸能界に入って、お芝居に出会ってやっと、自分の中でハマれるものを見つけたような気がします。

-楽しいだけじゃなく真剣に取り組んで、上を目指したいと思ったのがお芝居なんですね。

やっと面白いことを見つけたというか、初めて本気で取り組めるなと思いました。芸能界ってやっぱり厳しい世界ですけど、その分面白いと感じることもたくさんあって。生の舞台に触れると演技って楽しいなと思いますし、自分の映画の見方とか小説の読み方も変わりました。面白いを更新し続けられる場所なので、これからも頑張りたいです。

上京してきて驚いたのは、雪に対して傘をさすこと

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-高校卒業のタイミングで上京されて、約3年。北海道と東京の生活を比べて、何かギャップに感じたことはありますか?

東京の人って、雪に対して傘をさすじゃないですか。北海道ではその光景を見たことがなかったので、びっくりしました。みんな何でさしてるんだろうと思いながら、上京したては傘をささずにいつも通りで歩いてたんですけど…そしたら服がべちょべちょになっちゃって(笑)。北海道の雪は水分量が少ないから、濡れないんですよ。ほこりみたいな感じで手ではらえるので、フードで全然対応できる。でも東京は水分量が多いんですね。「だからさすのか~!」って謎が解けたときは、すっきりしました。

-今年の冬は雪が降る機会も多かったですけど、今は…?

さすがにさします(笑)。東京はなかなか降らないですし、快適ですよね。雪も積もらない。北海道にいる時は雪かきが当たり前でしたし、1時間かけて雪かきしても、雪は降り続いているから全然キレイにならない(笑)。東京で降る雪は、量的に北海道ではなかったことにされるくらいのレベルなので…。場所が違うだけでこんなにも価値観が違うんだって、新鮮に感じました。

定期的に○○の動画を見ることが、最近の癒しです

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-忙しい生活を送る中で、最近癒しになっているものはありますか?

キジブラザー役のヒロさん(鈴木浩文さん)のSNSです。制作発表を終えるまでドンブラザーズのキャストのみんなをSNSでフォローできなくて、発表後にみんなでフォローし合ったんですね。そしたらヒロさんがすごく犬とか猫の動画をRTするんですよ(笑)。僕も動物大好きなので、何もしなくても動物の動画が流れてくるのがありがたいですし、癒しになっています。

最近見た動画で「これはたまらない…」と思ったものは?

ひつじと犬のコーギーが脱走する動画(笑)。夜にひつじとコーギーが突然いなくなっちゃって、その理由を調べたら、コーギーがひつじの上に乗って暗闇に消えるんです。もこもこともこもこが合体している感じが可愛くて、印象に残っています。

-その動画を見たのも、ヒロさんのSNSがきっかけですか?

それはヒロさんではないです(笑)。おそらく動物の動画を見すぎて、おすすめのトピックみたいなもので流れてきました。ただ僕自身もともと犬とか猫の動画はよく見ていたんですけど、ヒロさんは動物全般の動画をRTしてくれるので。ヒロさんのおかげで新たなジャンルを開拓できて、楽しいです。

俳優というお仕事を通して、現代じゃ経験できないことに挑戦したい

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柊太朗さんにとっての、理想の俳優像を教えてください。

僕が演技を頑張りたいなと思ったのは、大泉洋さんの影響が大きいです。緊迫する演技の時でも、どこかおちゃらけていたりとか、大泉さん独自の世界観がカッコよくて。まだまだこれからですけど、大泉さんのように余裕のあるお芝居をこなせる人になりたいなと思ってます。

-北海道出身という共通点もありますね。

そうですね。同郷だからっていうのもありますし、TEAM NACSの皆さんを尊敬してます。もともとお父さんとお母さんがTEAM NACSが好きで、よく『水曜どうでしょう』を一緒に見ていたんです。僕が生まれる前の回とかもすごく面白くて、サイコロの旅は全部見ましたね。少し前にたまたま戸次さんとお話させていただく機会もあったんですけど、広い北海道の中でも地元が一緒で、地元トークすぎることをお話しました。すごく気さくな方で優しくて、カッコよかったです。

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-これから挑戦してみたい役はありますか?

時代劇とか大河ドラマとか、歴史に関わるような作品に出てみたいですね。今じゃ絶対に経験できないようなことを、役を通して経験できるのが素敵だなと思って。朝ドラにも挑戦してみたいです。

-身長が183cmとスタイル抜群ですが、モデルのお仕事はどうでしょうか。

実はモデル志望で、この世界に入ったんです。お仕事をしていくうちに俳優にシフトしていったんですけど、モデルのお仕事もやりたいです。カッコいい服を着られるのはテンションが上がりますし、個人的に気持ちいい素材の服をまとうのが好きなんです。シルクとかテロテロした感じで、肌触りがいいというか。自分じゃ手が届かないような服を着られるのも楽しいですし、ポージングを研究することでお芝居にも生きてくるかなと。表情も勉強して、自分の武器を増やしていけたら嬉しいです。

-ちなみに今日の衣装の素材感は、いかがでしょうか。

今日もすごく気持ちいいです。このズボンが特に!

ありがとうございました!

スーパー戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』

毎週日曜9:30・テレビ朝日系列にて放送中

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スーパー戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』毎週日曜9:30・テレビ朝日系列にて放送中

「桃太郎」をモチーフにした、いまだかつて見たことのないヒーローが誕生!桃太郎が、サル・イヌ・キジをお供に鬼退治したように、ドンモモタロウ(レッド)が、サルブラザー(ブルー)、イヌブラザー(ブラック)、キジブラザー(ピンク)、さらにオニシスター(イエロー)とともに悪に立ち向かう。見逃し配信はTELASA、Amazon Primeのほか、期間限定で1&2話をYouTubeにて無料配信中。

コート¥110,000 パンツ¥68,200 シューズ¥79,200(Y’s/ワイズ プレスルーム tel.03-5463-1540)

撮影/望月宏樹  ヘアメイク/榎本愛子 スタイリング/金野春奈(impiger) 取材/所 優里  編集/石津愛子

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