「仕事したくない……」連休明けにやる気が出ない時の対処法7つ
年末年始の休みが終わると、会社に行く気がなかなか起こらないもの。とくに正月明けは、休みの分まで仕事が溜まっているなんてことも少なくありません。
しかし、やる気がでないと仕事をする気にもなかなかならず、困ったものですよね。そこで今回は、お正月明けでやる気が出ない時の対処法について紹介します。
ラジオ体操をする
朝早く起きて体を動かすと、脳が活性化してやる気が出てきます。特にオススメなのが、ラジオ体操。
わずか数分で終わる上に、誰でも簡単にできる体操なので、どんなに運動音痴な人でも安心して取り組むことができます。
また、たとえどんなにやる気が出なくても、音楽をかけると自然と体が動くのもラジオ体操の魅力です。
冷水で顔を洗う

冷水で顔を洗うと、気持ちが引き締まります。ゆるんだ気持ちも、冷水で顔を洗うことでキュッと締まるはず。
普段はゆるま湯で顔を洗っている方も、会社に行く前だけでもいいので、ぜひ冷水で顔を洗ってみて下さい。
ただ、ぬるま湯の方が毛穴の汚れが取れやすいという点もあるので、ぬるま湯で顔を洗ってから毛穴を引き締めるという意味も含めて冷水でもう一度顔を洗ってみるのもオススメです。
もし冷水が苦手なら、クールタイプの洗顔フォームを使ってみて下さい。同じような効果が期待できますよ。
ミントや柑橘系の香りをかぐ
やる気がなかなか出ない時は、ミントや柑橘系などスッとする匂いの香水をつけるのがオススメです。
良い香りの香水には、かぐだけで気持ちが落ち着く、やる気が出るなどの効果があります。とくにオススメなのが、ペパーミントとグレープフルーツの香りです。
リフレッシュ効果があるので、スッキリした気持ちになれます。気持ちを切り替えて、お仕事に向かいたい時にシュッとハンカチや服の裾などにかけると効果的です。
もし香水が苦手なら、ミント系のはみがき粉を使うのもオススメです。口の中がすっきり爽やかになって、リフレッシュできるはず。
朝コーヒーを飲む
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コーヒーにはカフェインが入っているため、目を覚ましてシャキッとしたい時にもオススメです。
また、コーヒーの香りにはリラックス効果や集中力を高める効果があります。集中力をアップさせて仕事に臨みたい方は、ぜひ朝一杯のコーヒーを飲んでみてはいかがでしょうか?
家でゆっくりコーヒーを飲む時間がない方は、通勤途中に缶コーヒーを自販機やコンビニで購入するといいでしょう。
仕事に行く前日は早く寝る
睡眠時間が短いと、やる気スイッチがなかなか入りません。仕事へ行く前日は、なるべく早いうちに寝るといいでしょう。
ぐっすり睡眠時間を取ることで、気持ちがスッキリして前向きになれるはず。
もしなかなか睡眠がとれないならば、寝る前にラベンダーの香りをかぐと、気持ちがリラックスしてよく眠れるようになります。入浴剤にラベンダーの香りを選ぶのもオススメ!
書き初めをする
書き初めは、その年の目標などを書くのにオススメです。お正月には、今年の目標を書き初めしてみましょう。そして、書き初めをしたら、なるべく目に触れるところに飾っておきましょう。
すると、書き初めを見る度に、正月にゆるんだ気持ちが引き締まって「目標のためにがんばらなきゃ」と思うようになるはずです。
元気になれる曲をかける
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なかなかやる気が出ない時は、通勤途中の電車、車の中で元気になれる曲をかけてみるといいでしょう。(電車の中では、イヤホンを活用しましょう)
今のオススメなら、日本中で大ヒット中のアニメ「鬼滅の刃」の主題歌である、LISAさんの歌う「紅蓮華」もオススメ。力強い歌声に、きっと元気が出てくるはず。
なお筆者自身は、元気を出したい時はGReeeeNのキセキ、歩み、遠くの空指さすんだ、ハローカゲロウなどを聴きます。
いずれもテンションの上がる曲調なので、どうしても元気ややる気が出ない時にぜひ聴いてみて下さい。
お正月明けでやる気が出ない時の対処法まとめ
お正月明けは、なかなか気持ちが高まらず、ついサボりたくなってしまいがち。しかし、正月明けにいい仕事のスタートが切れないと、どんどん業務に支障がきたしてしまいます。
そうならないためにも、やる気スイッチが出るような行動を起こすようにしていきましょう。
とくに上記で紹介したなかでも、簡単なのが香水と、冷水洗顔です。数秒で終わるので、面倒くさがり屋な方でも簡単に試せると思います。
みなさんも、上記で紹介した方法を実践して、いい仕事のスタートを切ってくださいね!