「眉が薄い人」におすすめの眉の描き方。自然なボリュームを出すテク&仕上げアイテム!

『眉が薄い』人のための、“ちょうどいい眉”の描き方
よりナチュラルさを求めるなら、眉タイプ別の描き方&アイテム選びを。薄い毛質向けの“ちょうどいい”正解を教えます!
薄眉さんのお直しポイント
1 “描いてます”感が出る
メイクが浮きやすく、地眉との差が目立ちやすい。
2 隙間が目立つ
毛が細いため、メイクをしてもまばら感が目立つ。
3 立体感がすぐヘタる
毛が柔らかくヘタりやすいため、立体感が出にくい。

薄眉さんの解決ポイント
1 パウダー→リキッド→パウダーのサンドイッチを
パウダーではさむことで、うぶ毛風の毛並みが誕生。
2 リキッドで一本ずつ植毛を
足りない部分はリキッドで描き足すのがナチュラル。
3 繊維マスカラでボリューム出しを
繊維入りマスカラを使って、さりげなく増毛を。
「眉が薄い人」におすすめのアイテム
A.粉っぽさがなく、しっとりテクスチャー。眉にもしっかりと密着。
ヴィセ リシェ アイブロウパウダー BR-2¥1100(価格は編集部調べ)/コーセー
B.コシがある筆で、眉尻のラインもスッとキレイに描くことができる。
リキッド アイブロウ マロン¥2200/アディクション ビューティ
C.眉エクステ的なファイバー入りの黒透明タイプのマスカラ。
フーミー クリアマスカラ noir¥1500/Clue眉の描き方
01 ふんわりブラシで全体に肉づけ
柔らかい毛質のブラシで、Aを混ぜ取り黒目の延長上である中間からスタート。眉尻→眉頭へと色づける
02 リキッドで小刻みに植毛する
毛を一本ずつ描き足していくように、Bを足りない部分にON。眉尻もリキッドでシャープに仕上げて
03 硬めブラシでポンポン塗り
01とは反対側の硬めブラシにAを混ぜ取り、再度中間から眉尻へ。ポンポンと毛に色をのせるイメージ
04 毛先に繊維入りマスカラをON
Cの繊維入りマスカラは、毛並みを整えつつ毛先に繊維を足していく。地肌にはブラシをつけないように眉の存在感が高まり、顔立ちにもメリハリが誕生
ワンピース¥7990/AG バイ アクアガール ピアス¥39000/ステラハリウッド リング¥2800/サンポークリエイト(アネモネ)
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取材・原文/谷口絵美 撮影/天日恵美子(人物) 橋口恵佑(製品) モデル/鈴木友菜 ヘア&メイク/paku☆chan(Three PEACE) スタイリスト/河野素子

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