シャツはNOTコンサバ、目指すは“エモい着こなし”! 春のお仕事シャツに必要な3つのルール

シャツはコンサバに着るよりエモく着るのが20代OLのルール
シャツは今や“おしゃれな週5服(=お仕事服)”として絶対必要なもの。だから“無難な定番服”気分のまま着るのはもうダサイ。“サバく”じゃなくて“エモく”シャツを着た人の勝ちなんだ! 選ぶべきタイプとその着こなしを学んでおこう。
①ボウタイシャツ→“かっちり”した服と合わせる
ボウタイシャツの魅力は“クラシカルさが今の気分”であること。甘いスカートなどを合わせるとコスプレのようなやりすぎ感が出てしまうので、マニッシュな服で“引き算”するのがおしゃれなバランス。たとえば紺ブレをさらりと肩かけするだけでもOK!
シャツ¥19000/ジオン商事(ドレスレイブ) ジャケット¥43000/TOMORROWLAND(TOMORROWLAND collection) パンツ¥18000/ドロワット・ロートレアモン イヤリング¥2600/サンポークリエイト(mimi33)
センタープレスが入った美シルエットのワイドパンツも好相性。凜とした上品さが今っぽい。
シャツ¥1990/ユニクロ パンツ¥7315/アテニア 靴¥19000/ダイアナ 銀座本店(タラントン by ダイアナ) バッグ¥5990/ロコンド(MANGO) メガネ¥40000/アイヴァン 7285 トウキョウ②シャツジャケット→レディな小物で仕上げる
仕上げを上品に女っぽくすることで、ちょっぴりメンズライクなシャツがより素敵に映える。プチパールのピアスやレザーベルトの華奢な時計をプラスすれば、何気ないしぐさまで印象的に見えるよう。
シャツ¥19000/コンバース トウキョウ 代官山 パンツ¥10990/イェッカ ヴェッカ 新宿 ピアス¥1900/サンポークリエイト(アネモネ) 時計¥29500/オ・ビジュー(ロゼモン)
足もとをぐっとレディにするのもいい。ストラップが細めのメリージェーンパンプスなら、シャツジャケットの着こなしもほんのりやわらかな佇まいに。
シャツ(3月下旬発売予定)¥32000/ラブレス青山(ラブレス) カットソー¥16000/J.C.M スカート¥8900/ノーク 靴¥13500/ダイアナ 銀座本店 バッグ¥5990/ロコンド(MANGO) 時計¥39500/オ・ビジュー(ロゼモン)③ほんのり透けシャツ→黒か白のタートルに、カーディガン感覚で
必ず春のトレンドNo.1になるから、今から着て損はないトランスペアレントで軽やかなシャツ。ベーシックなタートルに重ねるだけで新鮮で、一目置かれること確実!
シャツ¥26000/メゾン イエナ(ティッカ) カットソー¥3168/BIRTHDAY BASH パンツ¥14000/ノーリーズ&グッドマン 銀座店 バッグ¥23000/ジネス ペリエ千葉店(クリスチャン ヴィラ) イヤリング¥1700/サンポークリエイト(アネモネ)
女性らしさと今っぽさを兼ね備えたシアーなくすみブルー。引締め効果のあるシックな黒を首もとや袖口からのぞかせれば、初めてでも気負わず着られそう。
シャツ¥18000/ルーニィ ニット¥24000/スローン スカート¥19000/ラブレス青山 バッグ¥15000/ADINA MUSE SHIBUYA ピアス¥2000/サードオフィス(ROOM) 時計¥25000/オ・ビジュー(ロゼモン)
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原文/野崎久実子 撮影/森脇裕介 ヘア&メイク/野口由佳(ROI) モデル/逢沢りな(モア専属) スタイリスト/辻村真理 撮影協力/アワビーズ EASE TITLES 丸ビル 三菱地所

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