着回し新連載スタート☆ 同僚3人の恋物語『涼しげ寒色服着回し』
新連載スタート☆ アオイとナナ、あなたはどっちのタイプ？
リモートワークの機会が増えたとはいえ、夏の通勤服は暑そうに見えない工夫が必要。色選びにこだわれば誰より好感度が高いうえ、実際に会う時も画面越しでも「素敵」が叶う。自分の手持ちのアイテムを当てはめて考えやすいよう、全編イラストでお送りします！通勤服厳しめ派・アオイ's Profile
26歳・IT会社のシステム管理部。取引先に行くことが多いため好印象を重視したきちんと服＆涼しげな色で通勤。同僚ナナとは仕事仲間であり親友。営業部のシュンにひそかに恋心を抱いている。姉御肌。強がりなのに臆病。意外と乙女通勤服カジュアル派・ナナ's Profile
27歳。IT会社の開発担当。会社や家にこもって仕事をすることが多いため、目でリフレッシュできそうな涼しげカジュアルが好み。アオイはたったひとりの親友。穏やかで控えめ。こっぴどくフラれた過去があり長い間恋をおやすみ中DAY1：アオイとナナ、これは二人の寒色服女子の物語
私、アオイ。このお話は、同僚のナナとシュンと私、３人の恋物語です
3カ月前に転職してきた私に会社のことをいろいろ教えてくれたのがナナ。堅いクライアントが多いから夏もジャケットやシャツがいいよって。というわけで、来客対応だった今日はジャケットスタイル。全身を淡い色で統一して涼やか！
私はナナ。アオイとは同じチームのパートナー。同僚で唯一の友達です♡
アオイとは性格も服装も対照的だけどアオイの社交性の高さで仲よくなれた。内勤が多い私は服装自由。突然の来客も多いし、だらしなく見えないきれいめカジュアルを心がけている。今日はグリーンとラベンダーでやさしげな配色に
通勤服厳しめ派アオイの着回しワードローブ
カチッとした服装を着る機会の多い人はこちら。ジャケット着用でも暑そうに見せないのが好印象のコツ。明るいベーシックカラーを多めに。ブルー系を効果的に使って知的さもキープして。
1.白の透けシャツ
トレンドの透けシャツは、白で取り入れれば服装厳しめの人も使える！ ジャケットの下に着てもきちんと見えつつ、今っぽい
2.ライトベージュのリネンジャケット
“着なきゃいけない”ジャケットは“着たい”シルエットに更新。ハンサムなダブルのジャケットを、ライトベージュのリネン素材で
3.白×濃紺のボーダートップス
一見カジュアルだけどイヤなイメージを与えないボーダーは夏らしさの演出に一役。ジャケットスタイルもこなれるのがうれしい！
4.ライトベージュのリネンパンツ
2とセットアップにできるパンツ。ラフに見えがちなリネン素材は、センタープレス＆ストレートタイプで清潔感を重視して
5.水色のテーパードパンツ
一枚で清涼感十分なブルーのパンツ。きれい色ばやりの今、トレンド感を醸しだせるうえ、派手にならずに華やかな雰囲気がつくれる「寒色服」以外はこのアイテム！
6.ネイビーのノーカラージャケット
洗えて着心地もいいジャージー素材が今の季節に理想的。黒よりもネイビーをおすすめしたいのは、やさしげでさわやかだから
7.白のTシャツ
首まわりの詰まったクルーネックTが定番ジャケットスタイルを新鮮かつ流行顔に仕立ててくれる。白なら清潔感も格段にアップ！
8.ミントグリーンのアンサンブルニット
夏に着るニットは女性らしい♡これも首の詰まったクルーネックと太めのリブ編みが今っぽさのもと。淡いグリーンをセレクト
9.ブラウンのワンピース
一枚できれいめに着られ、さらにジャケットをはおってもしっくりくるワンピースは厳しめ派に便利。ウエストをマークできる共布ベルトつきが◎
10.ラベンダーのレーススカート
裾に透け感のあるレーススカートも着こなしの中の涼しげポイントに。ひざが隠れる長めのタイトシルエットで、大人っぽく見せて
d.オフホワイトのパンプス
涼しげに見えることが肝心だから、パンプスもオフホワイトがあるといい。スクエアトウで新鮮に
e.黒のローファー
印象的なチェーンつきが今の気分。軽装に見えてしまいそうな日も、この靴で堅実さをプラス
f.ブラウンのフラットパンプス
バックストラップの抜け感が夏にぴったり。どんな服ともなじんでくれるブラウンが便利
a.ライトグレーのリュックサック
通勤にリュックを選ぶ人、急増中。暑苦しく見えず、かつ女性らしくも見えるライトグレーを
b.赤のレザーショルダーバッグ
服に寒色や淡い色が多いから、締め役になるビビッドな色を小物で。赤なら大人マリンに使える♪
c.オレンジブラウンのビッグトートバッグ
今、トートバッグを持つならビッグサイズが旬。これを持つだけで、デキる女っぽい雰囲気に通勤服カジュアル派ナナの着回しワードローブ
上司も後輩もいる立場だから、カジュアルでもきちんと見えるのが大事。寒色は遊び心ある可愛らしいトーンで自分らしく。合わせる服を黒や茶などシックな色で引き締めてみて。
1.ネイビーのノースリーブTシャツ
暑い日の味方になるTシャツ。一枚で着たいカジュアル派は、端正に見えるネイビーの力に頼って。ノースリならやさしい印象も満点。
2.ラベンダーの透けシャツ
透けシャツはカジュアル派も投入したい。淡いラベンダーが目にも涼しげ。遊びのあるアイテムが多いから、衿つきできちんと。
3.ミントグリーンのジャケット×ワンピースセットアップ
みんな大好きセットアップ。セットで着ても暑そうに見えないグリーンで。普通と違う色のセレクトが「あの子おしゃれ」を叶える。
4.水色×白のドットスカート
水色×白の透明感が無機質なオフィスに映える。模様が大きいと圧迫感あり。細かい柄を選んで涼しく、とろみ素材で品よく。
5.オフホワイトのワイドパンツ
トレンドのハイウエストパンツは、布量が多く存在感があるから、オフホワイトで軽やかに。センタープレスが通勤服にふさわしい。「寒色服」以外はこのアイテム！
6.ベージュのボウタイノースリーブブラウス
カジュアルアイテムが多くなる夏にきれいめトップスは何かと助かる。寒色服となじみながら涼しげもキープできるベージュを
7.白のフォトTシャツ
トレンドのフォトTはビッグサイズで投入。このシルエット選びが、よくあるボトムとのセットをおしゃれに格上げしてくれる
8.黒のポロシャツ
今やポロシャツは存在自体が堅実かつ夏らしいアイテムに。急な来客だってOKだし黒でも好印象。ひじ上まである長めの袖とパフスリーブが令和感♡
9.黒のハーフパンツ
はくと台形シルエットになるタイプがスポーティにならずいい感じ。ひざ上丈が大人っぽいし会社もOK。黒の重みが好バランス
10.ブラウンの光沢ワイドパンツ
寒色服をぼんやり見せない締め色で投入。ウエストゴムのリラックス感があれば、ブラウンでもモサッとせず夏らしい装いに
d.シルバーのバレエシューズ
どんな服とも相性のいいシルバー。涼しげだし、ポイントにもなるし、甘口にも辛口にもなるし！
e.白のスニーカー
スニーカー通勤する人も急増中。シンプルかつ清潔感のある真っ白なものなら会社でも浮かない
f.黒のスクエアトウサンダル
モードっぽさが出るスクエアトウサンダル。ゆるっとしたコーデをさりげなく引き締めてくれる
a.イエローのレザーショルダーバッグ
甘めでも辛口でも、どちらにも転ぶイエローが使える。寒色とセットにするとより夏らしい♪
b.黒のビッグトートバッグ
カジュアル派のトートもビッグサイズが旬。甘い色やラフな素材のアイテムが引き締まる黒で投入
c.オレンジMIXのバケツ型かごバッグ
夏に持ちたくなるかごバッグは、レザーの使われたものがきちんと＆高く見えるし、美人度上昇！
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原文／野田春香 イラスト／珍田 衣装監修／辻村真理
3カ月前に転職してきた私に会社のことをいろいろ教えてくれたのがナナ。堅いクライアントが多いから夏もジャケットやシャツがいいよって。というわけで、来客対応だった今日はジャケットスタイル。全身を淡い色で統一して涼やか！
私はナナ。アオイとは同じチームのパートナー。同僚で唯一の友達です♡
アオイとは性格も服装も対照的だけどアオイの社交性の高さで仲よくなれた。内勤が多い私は服装自由。突然の来客も多いし、だらしなく見えないきれいめカジュアルを心がけている。今日はグリーンとラベンダーでやさしげな配色に
通勤服厳しめ派アオイの着回しワードローブ
1.白の透けシャツ
トレンドの透けシャツは、白で取り入れれば服装厳しめの人も使える！ ジャケットの下に着てもきちんと見えつつ、今っぽい
2.ライトベージュのリネンジャケット
“着なきゃいけない”ジャケットは“着たい”シルエットに更新。ハンサムなダブルのジャケットを、ライトベージュのリネン素材で
3.白×濃紺のボーダートップス
一見カジュアルだけどイヤなイメージを与えないボーダーは夏らしさの演出に一役。ジャケットスタイルもこなれるのがうれしい！
4.ライトベージュのリネンパンツ
2とセットアップにできるパンツ。ラフに見えがちなリネン素材は、センタープレス＆ストレートタイプで清潔感を重視して
5.水色のテーパードパンツ
一枚で清涼感十分なブルーのパンツ。きれい色ばやりの今、トレンド感を醸しだせるうえ、派手にならずに華やかな雰囲気がつくれる「寒色服」以外はこのアイテム！
洗えて着心地もいいジャージー素材が今の季節に理想的。黒よりもネイビーをおすすめしたいのは、やさしげでさわやかだから
7.白のTシャツ
首まわりの詰まったクルーネックTが定番ジャケットスタイルを新鮮かつ流行顔に仕立ててくれる。白なら清潔感も格段にアップ！
8.ミントグリーンのアンサンブルニット
夏に着るニットは女性らしい♡これも首の詰まったクルーネックと太めのリブ編みが今っぽさのもと。淡いグリーンをセレクト
一枚できれいめに着られ、さらにジャケットをはおってもしっくりくるワンピースは厳しめ派に便利。ウエストをマークできる共布ベルトつきが◎
10.ラベンダーのレーススカート
裾に透け感のあるレーススカートも着こなしの中の涼しげポイントに。ひざが隠れる長めのタイトシルエットで、大人っぽく見せて
涼しげに見えることが肝心だから、パンプスもオフホワイトがあるといい。スクエアトウで新鮮に
e.黒のローファー
印象的なチェーンつきが今の気分。軽装に見えてしまいそうな日も、この靴で堅実さをプラス
f.ブラウンのフラットパンプス
バックストラップの抜け感が夏にぴったり。どんな服ともなじんでくれるブラウンが便利
通勤にリュックを選ぶ人、急増中。暑苦しく見えず、かつ女性らしくも見えるライトグレーを
b.赤のレザーショルダーバッグ
服に寒色や淡い色が多いから、締め役になるビビッドな色を小物で。赤なら大人マリンに使える♪
c.オレンジブラウンのビッグトートバッグ
今、トートバッグを持つならビッグサイズが旬。これを持つだけで、デキる女っぽい雰囲気に通勤服カジュアル派ナナの着回しワードローブ
1.ネイビーのノースリーブTシャツ
暑い日の味方になるTシャツ。一枚で着たいカジュアル派は、端正に見えるネイビーの力に頼って。ノースリならやさしい印象も満点。
2.ラベンダーの透けシャツ
透けシャツはカジュアル派も投入したい。淡いラベンダーが目にも涼しげ。遊びのあるアイテムが多いから、衿つきできちんと。
3.ミントグリーンのジャケット×ワンピースセットアップ
みんな大好きセットアップ。セットで着ても暑そうに見えないグリーンで。普通と違う色のセレクトが「あの子おしゃれ」を叶える。
4.水色×白のドットスカート
水色×白の透明感が無機質なオフィスに映える。模様が大きいと圧迫感あり。細かい柄を選んで涼しく、とろみ素材で品よく。
5.オフホワイトのワイドパンツ
トレンドのハイウエストパンツは、布量が多く存在感があるから、オフホワイトで軽やかに。センタープレスが通勤服にふさわしい。「寒色服」以外はこのアイテム！
カジュアルアイテムが多くなる夏にきれいめトップスは何かと助かる。寒色服となじみながら涼しげもキープできるベージュを
7.白のフォトTシャツ
トレンドのフォトTはビッグサイズで投入。このシルエット選びが、よくあるボトムとのセットをおしゃれに格上げしてくれる
8.黒のポロシャツ
今やポロシャツは存在自体が堅実かつ夏らしいアイテムに。急な来客だってOKだし黒でも好印象。ひじ上まである長めの袖とパフスリーブが令和感♡
はくと台形シルエットになるタイプがスポーティにならずいい感じ。ひざ上丈が大人っぽいし会社もOK。黒の重みが好バランス
10.ブラウンの光沢ワイドパンツ
寒色服をぼんやり見せない締め色で投入。ウエストゴムのリラックス感があれば、ブラウンでもモサッとせず夏らしい装いに
どんな服とも相性のいいシルバー。涼しげだし、ポイントにもなるし、甘口にも辛口にもなるし！
e.白のスニーカー
スニーカー通勤する人も急増中。シンプルかつ清潔感のある真っ白なものなら会社でも浮かない
f.黒のスクエアトウサンダル
モードっぽさが出るスクエアトウサンダル。ゆるっとしたコーデをさりげなく引き締めてくれる
甘めでも辛口でも、どちらにも転ぶイエローが使える。寒色とセットにするとより夏らしい♪
b.黒のビッグトートバッグ
カジュアル派のトートもビッグサイズが旬。甘い色やラフな素材のアイテムが引き締まる黒で投入
c.オレンジMIXのバケツ型かごバッグ
夏に持ちたくなるかごバッグは、レザーの使われたものがきちんと＆高く見えるし、美人度上昇！
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原文／野田春香 イラスト／珍田 衣装監修／辻村真理
