「あざとい女性」の特徴12選

「ちょっと、あの子あざとくない?」

サバンナのように厳しい女性社会を生き抜いていると、こんなセリフを耳にすることがあるかもしれません。特に、合コン後の女子トークなんかに。

しかし、「あざとい」っていけないことなんでしょうか? あざとい女性がなんだかんだモテるとか、幸せをゲットするみたいな話を聞くこともありますよね。そう考えると「あざとい」は悪いことではないような気もしますが、敬遠されがちなのも正直なところ。

今回は、そんな「あざとい」というワードに迫ってみましょう。この社会を生き抜くヒントが見つかるはずですよ。

■「あざとい」とは? その言葉の本当の意味

誰でも一度は耳にしたことがある「あざとい」ですが、その意味を正確に理解していますか? 言葉本来の意味と、その言葉を使う人の本音について解説します。

◇「あざとい」の意味

あざといは、漢字で書くと「小聡明い」で、ざっくり言えば「抜け目が無い」「あくどい」「たちが悪い」という意味です。

何かをする時に、「汚い手段も厭わない」という感覚で使われ、そのままの意味で受け取るとなかなかヘビーな単語のようです。

◇「あざとい」と言ってくる人の本音

言葉の意味は、時代と共にアップデートされます。「あざとい」もまた、その一つです。

例えば、田中みな実さんも「あざとさを売りにしている、モテる大人の女性」のイメージで人気を博していますよね。なぜ彼女がここまで人気になったのかを考察すると、「あざとさへの追求がストイックで、演出が巧みだから」ではないでしょうか?

きっと中途半端なあざとさであれば、以前のようにネガティブなものとして扱われていたでしょう。しかし、上手に作り込んだ言葉や仕草には「そこまでするのか!」と、今では拍手が贈られるほどです。

つまり「あざとい」には「ちょっとルール違反じゃない?」が隠れている時もあれば、「もう貴女には負けたわ」という尊敬の念が隠れている時もあり、またその概念は時代と共に変化していくのです。

■「あざとい」と言われる人の特徴

では、そんな「あざとい人」にはどのような特徴があるのでしょうか? 言動や仕草・外見・性格をそれぞれ紹介します。

◇言動や仕草の特徴

☆(1)さりげないボディタッチ

もはや伝家の宝刀。

デートや合コンで、席を立つ時や靴を脱ぐ時などに、無意識に見せかけて、ターゲットに触れるのです。もちろん男性の心を揺さぶるのが目的です。

☆(2)ハートの絵文字

あざとさは、LINEなどの文面にも表れます。

ちょっとした返信の時に、さらりとハートの絵文字を付けるのですね。それを見た男性は「このハートの意味は……?」と悶々とするのです。

もちろん、あざとい女性からすればこのようなことはお手の物。これで、男心をときめかせられればラッキーというわけです。

☆(3)困った感を出す

ふとした時に、または隙あらばか弱い女性をアピールするのです。ちょくちょく「あぁ困ったなあ」と匂わせて、周りの男性を頼るのです。そうして男心をくすぐる作戦です。

ただし、この作戦はここぞという時に使うのがポイントです。

☆(4)「~だなぁ」という発言

ボソッと「一緒だと楽しいなぁ」「尊敬するなぁ」などと呟くのです。これは「本音が漏れたように見せかけて確実に相手に伝える」というテクニックですね。

もはや女優レベルの演技力の時もあるでしょう。

◇外見の特徴

☆(1)狙って清楚にしている

清楚系のイメージを徹底しています。

なぜなら、大多数の男性の心に刺さるから。その汚れていない感じが(実際は汚れているというわけではありませんよ!)グッとくるのですね。

ゆえに、服装にホワイトの色味を多めに取り入れがちだったりもします。

☆(2)露出のあるファッション

いわゆる「あざとい!」と言われやすいパターン。

例えば、露骨に胸元の開いた服装を着る場合もあれば、さりげなく髪をアップにしうなじを見せる場合もあるでしょう。

女性陣からは「禁じ手じゃない?」とひんしゅくを買いやすい手かもしれません。

☆(3)ナチュラル風メイク

ここで注意すべきは「ナチュラル風」ということ。

男性はメイクに詳しくありません。なので、実際はどうあれ「作り込んでいない」と感じさせられるかだけがポイントなのです。

☆(4)男性ウケする髪型

男性に好かれやすいヘアスタイルを選んでいる場合も多いです。「自分がしたい髪型=男性ウケする髪型」なのかもしれません。

その男性目線を常に意識する感じが、周りには「あざとい」と感じさせるのでしょう。

◇性格の特徴

☆(1)計算高い

計算高い部分は必ずあるでしょう。しかし、これは悪いことではありません。周りにどう思われるかを考える能力が高いということですから。

「自己プロデュース能力」ともいえるでしょうし、あざとい女性は「かわいい」を全力で演じているのです。

☆(2)ちやほやされることが好き

単純に、他人にちやほやされるのが好きなのもあります。

そもそも人間全員に好かれていたい欲求が強いのですね。だからこそ、エネルギッシュにあざとく行動できるわけです。

☆(3)研究熱心

あざとさは一日にして成らず。

周りから、どう見えるか分析して、努力して、ちゃんと実践に移さなくてなりません。努力以外の何物でもありません。そのガッツは尊敬に値します。

☆(4)他人を誘導したがる

あざとさとは「周りの心を動かす技術」です。

間違っても「こうしてほしい!」とストレートにぶつかることはしません。あれこれ匂わせて自然と「こうしてあげるよ!」と相手が動くように仕向けるのです。

好きだとアタックするより、好きになるように仕向けるニュアンス。このこざかしさが、あざとい系女性の真骨頂でございます。

■あざとい女性芸能人

では、前述したような特徴を持つ女性芸能人・著名人はどのような人かも見ていきましょう。きっと納得できるはずです。

◇(1)田中みな実

きれいやかわいいを作る努力。それを惜しまない姿勢。まさに、あざとい系女性の代表格かもしれません。というか、辞書で「あざとい」と引いたら、この方が出るのではと思うほど。

また、うるうるとした目で語ってみせるのが印象的。絶妙な「守りたくなる感」と「自分をどうすれば良く見せられるか」のプロデュースが達人級です。

◇(2)弘中綾香

完全に自分を理解している(ように見える)あざとい系女性。

理知的ながら、見た目から話し方まで「どうしたらかわいいと思われるのか」という賢い計算が潜んでいる感じがしますよね。学ぶことがたくさんあります。

◇(3)吉岡里帆

望まれる姿を演じるのが上手という印象があります。

目線の動かし方(やりすぎない上目遣いなど)や、首をかしげる仕草、笑い方、表情など。男性は「あざといけどかわいいな……」と感じずにはいられないはず。

■あざとくても嫌われないためのコツ

では最後に、「あざとさ」の良い部分は生かしつつ、嫌われないためのコツを紹介します。あざとさを身に付けたい場合には、ぜひチェックしておきましょう。

◇(1)あざとさを極める

始めに「あざとさの演出が巧みかどうか」こそ大事だという話をしました。

なので、徹底的にあざとくいきましょう。ミッキーマウスだってあざといですが、誰も悪く言いませんよね。そのプロフェッショナルぶりがツッコミを許さないからです。

◇(2)周りの女性を立てる

特に、女性を。

あざとい人は同性を敵に回しがちです。なぜなら、ライバルになるから。

だからこそ「私のあざとさは自己アピールのためだけど、貴女の利益を侵害していませんよ」というマインドを徹底しましょう。むしろ強力な仲間のポジションに付くのです。

◇(3)あざとさを認める

いわゆる「あざとい人」はその事実を認めようとしません。

「そんなことないよ」と否定するからこそ、「そこもあざとい!」と言われるのですね。あきらかにおかしいから。開き直りが重要です。

田中みな実さんも、ばっちりあざとさを自覚し認めた上で活躍されています。

「大人のあざとさ」を身に付けていこう!

あざとさは、ポジティブな要素になります。そのためのコツを、今回はなんだかんだと申しました。

それらを総合すると、「“大人のあざとさ”を身に付けること」になるでしょう。

大人になるにつれ、周りの期待を予想できるようになるのは当然ですよね。それで、男性をドキッとさせるくらい、悪いことでもなんでもないでしょう。それもレディの嗜みくらいに開き直ると、無敵モードに突入できるかもしれません。

また、そうした「大人のあざとさ」を色気と呼ぶのかもしれません。これは女性だけでなく、あざとい男性にもいえることでしょう。

なので、どんどんそんな色気を身に付けていきましょう。

(浅田悠介)

※画像はイメージです



関連記事