話題の「ベビーオイル洗顔」とは?正しいやり方やポイントについて解説

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スキンケアや毛穴ケアに悩んでいる大人女性たちの間で話題の「ベビーオイル洗顔」。肌への刺激を軽減しながら、しっとりとした洗い上がりを実感できると評判です。
今回は、話題のベビーオイル洗顔が人気を集める理由と正しいやり方について、ステップごとに詳しく解説します。ベビーオイル洗顔に向く肌タイプや、心地よさを実感できるケアのコツなども紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。


目次

ベビーオイル洗顔はなぜ話題?人気の魅力を解説

話題のベビーオイル洗顔は、どのようにして誕生したのでしょうか。ベビーオイル洗顔が人気になったきっかけや魅力を解説します。


■話題のスキンケア法「ベビーオイル洗顔」の始まりは?


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ベビーオイル洗顔が話題になったのは、歌手兼美容ブロガーであるmimiさんのSNSの発信がきっかけ。mimiさんは脱石けん・クレンジングを20年続けており、独自のスキンケア方法をブログなどで解説しています。
話題のベビーオイル洗顔は、mimiさんが美容クリニックで発見した方法を、独自のやり方にアレンジしたもの。心地よい洗い上がりを実感できるスキンケア法として人気です。


実はmimiさんは2021年8月よりRAXY公式アンバサダーに就任されました!mimiさんのインスタグラムでベビーオイル洗顔をはじめ、参考になるコスメや美容の情報をたくさん配信されています。


■人気のベビーオイルの特徴を解説


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ベビーオイルは、赤ちゃんの肌の保湿やマッサージに使われる、さらりとした感触で人気のオイルです。さまざまなメーカーのものがありますが、その多くが「ミネラルオイル」をベースに作られています。
ベビー用アイテムだったものの、使用感や保湿力のよさから大人のスキンケアとしての人気もアップ。ベビーオイル洗顔を始め、ベビーオイルを使った幅広いスキンケアのやり方が話題になっています。


■話題のベビーオイル洗顔のやり方と定義を解説


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ベビーオイル洗顔のやり方での大前提は、「肌に存在する潤い成分や、潤いを保つ力を守ること」です。
肌にはもともと天然の保湿成分や、潤いをキープする力が備わっていますが、多くの人がクレンジングや洗顔で必要な潤いまで洗い流してしまっています。これをできるかぎり軽減して、「肌本来のパワーを活かすこと」を目的としたのが、mimiさんが解説するベビーオイル洗顔のやり方です。


■ベビーオイル洗顔で「肌が本来持つ力を守る」


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人気のベビーオイル洗顔では、洗顔後のスキンケアで「必要以上に与えすぎないこと」も重要です。
ベビーオイル洗顔は、「肌が持つ力を守ること」に注目したやり方。肌が本来持つ保湿成分を洗い流してしまった場合、化粧品で潤いを補うこともできます。しかし、より自然に近い美肌を保つには、できるかぎり肌の潤いを失わないケアをするのが大切なのです。


人気のベビーオイル洗顔に向いている人の肌タイプや特徴は?

人気のベビーオイル洗顔ですが、肌悩みやタイプによって向き不向きがあるのが現実です。ここでは、ベビーオイル洗顔がおすすめな人や、注意したい人の見極めポイントを解説します。


■ベビーオイル洗顔は乾燥・敏感・インナードライ肌におすすめ


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ベビーオイル洗顔は、とくに「乾燥肌」「敏感肌」「インナードライ肌」の人におすすめです。洗浄力を高める界面活性剤が配合されたクレンジング剤では、肌に必要な皮脂や潤いまで取り除いてしまう場合も。
一方、ミネラルオイルが主体のベビーオイルは、マイルドな洗浄力で洗いすぎを防止できます。肌の潤いを守って洗えるため、これらの肌タイプにうってつけです。


■毛穴が気になる人にもマストなやり方


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人気のベビーオイル洗顔は、目立ちやすい毛穴をやさしくケアしたい人にもおすすめです。種類によって多少の違いはありますが、ベビーオイルは、毛穴に詰まった汚れとなじんで浮かせてくれるという特性を持っています。
マイルドな洗浄力で肌の潤いを守りながら、黒ずみや詰まりといった気になる毛穴のケアができるのがベビーオイル洗顔のうれしいポイントです。


■ナチュラルメイク派は実践しやすい


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ベビーオイル洗顔はマイルドな洗浄力と、しっとりとした洗い上がりが特徴です。そのため、化粧品をあまり重ねないナチュラルメイク派の人に向いています。
とくに、ベースはパウダーファンデーションと日焼け止めのみ、といったシンプルなメイクの人におすすめです。アイテムの種類にもよりますが、石けんオフできるコスメを使っている人も実践しやすいでしょう。


■人気のベビーオイル洗顔が向かないタイプも


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人気と話題を集めるベビーオイル洗顔ですが、なかには向いていない人も。肌本来の皮脂分泌が少ない極度の乾燥肌や、肌荒れや炎症を起こしやすい肌タイプの方は注意が必要です。
ベビーオイルの洗浄力はマイルドですが、メイクの油分や汚れなどを吸着する働きがあります。絶対に乾燥しないわけではないので、自分の肌状態を見極めてから試してくださいね。


■バッチリメイク派の人も注意


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カバー力の高い化粧品を使う人やメイクが濃いめの人も、ベビーオイル洗顔が向かない可能性があります。「洗いすぎない」がモットーのベビーオイル洗顔は、洗浄力が非常にマイルドです。メイク汚れがあまりにも多く残ると、肌に負担がかかってしまいます。
ただ、メイクが濃いめの人でも、ちょっとしたコツをつかめばベビーオイル洗顔ができる場合も。詳しいやり方については後ほど解説しますね。


人気のベビーオイル洗顔の正しいやり方を詳しく解説!

話題のベビーオイル洗顔のやり方について、ステップごとに解説していきます。それぞれの工程のやり方やポイントをチェックしましょう。


■(1)ベビーオイルを適量手に取る


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ベビーオイル洗顔を始める前に、まずは手を洗いましょう。手に汚れが残ったまま洗顔やスキンケアをすると、汚れを顔にのせてしまう原因になります。
手を清潔にしたら、ベビーオイルを適量手のひらに出しましょう。ポンプタイプのベビーオイルであれば、4~5プッシュほど。肌にまんべんなく行き渡るくらいの量が目安です。洗顔中に量が足りないと感じたら、その都度オイルを追加してくださいね。


■(2)ベビーオイルをやさしく「置く」ように肌へのばす


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手に取ったベビーオイルを肌にのばしていきます。このとき、通常のクレンジング剤をつけるように肌をクルクルとこすったり、強く押したりするのは控えてください。
ベビーオイル洗顔では、摩擦など肌に刺激を与える動きはNGです。肌への負担を少しでも軽減させるために、手の指全体でオイルを「置く」イメージでやさしくのせていきましょう。


■(3)洗いにくい部分のやり方とコツ


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まぶたや小鼻、口の周りなどは指が届きにくく、メイク汚れが残りやすい部分です。このような洗いにくい部分については、やさしく指でなでながらベビーオイルをなじませましょう。
ベビーオイル洗顔は「こすらない」やり方が基本ですが、メイクや汚れ残りが多すぎるのは肌にとってよくありません。肌全体に、まんべんなくベビーオイルが行き渡るようになじませてくださいね。


■(4)油分をティッシュで写し取るようにオフする


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肌全体にベビーオイルがなじんでメイクが浮いてきたら、ティッシュペーパーなどで油分を取り除いていきます。肌にティッシュペーパーをのせたら上から手でやさしくプレスして、紙に油分を写し取るようにオフをしましょう。
ベビーオイル洗顔では、オフの際もこすりや拭き取りなど肌に刺激と負担を与える行為はNG。油取り紙で余分な皮脂をオフするイメージを持つと、行いやすいですよ。


■(5)肌のオイルがなくなるまで(4)を繰り返し行う


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(4)の工程を数回繰り返して、肌に残ったベビーオイルをしっかりと取り除きます。肌表面のオイル感がなくなって、さらさらとした感触になるまでが目安です。
このとき、早く油分をオフしたいからといって、ティッシュでこするように拭くのは控えましょう。急いでオフをするのではなく、ゆっくり少しずつ油分を取り除くことを意識してみてください。


■(6)入浴後、ぬるま湯で流してスキンケアをする


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ティッシュペーパーでのオフが完了したら入浴をし、ぬるま湯で洗い流します。お風呂上がりには、普段通りに化粧水や乳液などでスキンケアをしてください。
なお、ベビーオイル洗顔では、ティッシュペーパーでのオイルオフから入浴してぬるま湯で洗い流すまでに、多少時間があいても問題ありません。あまりにもタイミングがずれて肌の乾燥が気になるようであれば、入浴前に軽くスキンケアをはさむのもおすすめです。


ベビーオイル洗顔のやり方のコツと注意すべきポイント

話題のベビーオイル洗顔をより上手に行うためには、やり方のポイントやコツを押さえることが大切です。ここではベビーオイル洗顔をするときに、意識しておきたい注意点について解説します。


■メイクは完全に落としきれなくてもOK


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ベビーオイル洗顔のやり方では、「メイクが落ちるか心配」と感じる人もいるでしょう。実際、ベビーオイルに高い洗浄力はないため、完全に落としきるのは難しいです。
しかしベビーオイル洗顔の基本は、「なるべく肌本来の潤いを洗い流さないこと」です。多少メイクが残っていても気にしすぎないようにしましょう。ティッシュオフで汚れを落としきれなくても、入浴時のぬるま湯洗いで流せますよ。


肌にはもともと天然の保湿成分や、潤いをキープする力が備わっていますが、多くの人がクレンジングや洗顔で必要な潤いまで洗い流してしまっています。これをできるかぎり軽減して、「肌本来のパワーを活かすこと」を目的としたのが、mimiさんが解説するベビーオイル洗顔のやり方です。


■こすり厳禁!オイルはソフトになじませて


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ベビーオイル洗顔は、肌への刺激や負担をできるかぎり減らし「洗いすぎない」というルールが大前提。この基本が守れないと、せっかくのベビーオイル洗顔の魅力が半減してしまいます。
オイルをなじませるときやティッシュオフの際は、肌をこすらずにやさしく行いましょう。汚れを落とそうとゴシゴシ洗ったり、肌をこすったりしてしまいがちですが、そこはグッと堪えてくださいね。


■ベビーオイルの量は「多め」に


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肌につけるオイルの量も、ベビーオイル洗顔で重要なポイントです。オイルの使用量が少なすぎると、無理にのばそうと肌をこすって負担をかけてしまう可能性があります。
できるかぎり摩擦が起こらないよう、ベビーオイルは惜しむことなく多めの量で洗顔をしましょう。肌と指の間にオイルの層を作るイメージで洗うのがおすすめです。肌や毛穴の汚れをじんわりと落とせる実感がわきますよ。


■毛穴が気になる部分でも、こすらず「なでる」


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ベビーオイル洗顔の基本的なやり方だと、毛穴が目立ちやすい小鼻周りなどは洗い上がりが物足りなく感じる場合があります。黒ずみや詰まりが起きている毛穴であればなおさらです。
このような細かなパーツは、指でなでて洗いましょう。ただし、「こする」のは厳禁。肌に負担を与えるだけでなく、毛穴のお悩みを悪化させてしまう可能性もあるため、ソフトな力加減を意識してくださいね。


■濃いメイクは事前にクレンジングでオフ


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洗浄力がソフトなベビーオイル洗顔では、濃いめなメイクは落としきれません。とくに、カバー力が高いファンデーションやティントリップ、ウォータープルーフのアイライナーやマスカラなどは落とし切るのが難しいでしょう。
これらのアイテムを使う人は、事前にポイントメイクのみを落とすのがおすすめです。専用のクレンジング剤を綿棒やコットンに染み込ませてオフすれば、通常通りのベビーオイル洗顔ができます。


■どうしても毛穴が気になるなら「3秒泡洗顔」をプラスして


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毛穴の詰まりや黒ずみがとくに気になる人は、基本のベビーオイル洗顔のやり方に「3秒泡洗顔」をプラスしましょう。「3秒泡洗顔」は、泡立てた洗顔料を肌にのせて3秒ほど放置したら洗い流す、というもの。
泡パックのような洗顔方法ですが、肌にかかる刺激や負担を軽減しながら洗浄できます。さっぱりとした洗い上がりを求める人や、実感のわく毛穴ケアをしたい人におすすめです。


■仕上げのスキンケアはシンプルでOK


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ベビーオイル洗顔は、「肌本来が持つパワーを活かす」スキンケア法です。そのため仕上げに行うスキンケアでも、過剰なほど丁寧なケアは必要ありません。
ベビーオイル洗顔が完了したら、いつも通りのシンプルなケアで済ませましょう。化粧水や乳液などお手持ちのアイテムで、水分と油分をバランスよく補ってくださいね。


話題のベビーオイル洗顔のやり方をマスターして、美しい素肌に

話題のスキンケア法「ベビーオイル洗顔」が人気の秘密や、やり方のコツについて解説しました。リーズナブルで購入しやすいベビーオイルの、新たな魅力や使い方を発見できたのではないでしょうか?
ナチュラルな美肌を目指す第一歩は、正しいやり方をマスターして実践することです。今回の記事で解説したベビーオイル洗顔のやり方や特徴を参考にして、毛穴悩みの気にならないすこやかな美肌を目指してくださいね。


※mimiさん顔写真
撮影スタッフ:カメラマン 伊藤泰寛、ヘアメイク 井出美幸、スタイリスト 筒井葉子(PEACE MONKEY)


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