「とんでもございません」は言ってはいけない!?間違いだらけのビジネスフレーズ6選

お礼&おわびのシーンで間違いがちな敬語6つ

Check! 01

OK!先日はご配慮いただきまして、ありがとうございました。NG!先日は気を使ってくれて、どうもありがとう。

オフィスは、気持ちよく仕事をするための場所。たとえ同僚であっても、丁寧な言葉づかいを心がけたいものです。また、取引先などに伝える場合は「どうも」という言葉が軽薄に聞こえることもあるので注意を。

Check! 02

OK!私ごとでご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。NG!私ごとでご迷惑をおかけしてごめんなさい。すみませんでした。

日常会話ではよく使う「すみません」「ごめんなさい」は、ビジネスの謝罪シーンでは不向き。口先だけで何度も謝るのも逆効果。早く話を終えようとすると、「面倒だからさっさと 片づけようとしている」と思われてしまいます。

OK!申し訳ございませんが、いたしかねます。NG!そうはおっしゃられても、できません。

お客様に対して「できない」ことを伝えなければならないシーンもあります。相手の要望を真っ向から否定するような「できません」という言葉では、怒りを招いてしまうことも。「いたしかねます」という言い回しを使いましょう。

Check! 03

OK!とんでもないです。/ とんでもないことでございます。NG!とんでもこざいません。

「とんでもない」でひとつの単語なので、「ない」だけを変化させて「とんでもございません」とするのは文法上誤り。過分なほめ言葉をもらったとき、また相手に誤解を与えてしまったときなどに多用されるフレーズ。正しく覚えましょう。

Check! 04

OK!ご利用になれません。/ご利用いただけません。NG!ご利用できません。

NGの言い方でも丁寧に聞こえるかもしれませんが、これは「利用できません」に「ご」をつけただけ。本来、気をつけるべき「できない」部分が敬語になっていません。「ご利用になれません」が正しい表現ですが、「ご利用いただけません」でも許容範囲とされています。

Check! 05

OK!すてきなお花をありがとうございます。NG!すてきなお花をすみません。

「すみません」は、感謝を伝えるときにも使える言葉ではありますが、きちんとお礼を述べたいときには、やはり「ありがとうございます」のほうが気持ちいいもの。また、「すみません」と発音したつもりが「すいません」に聞こえてしまうと、軽薄な印象を与えてしまうことも。

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