「幸せを実感できる、かわいくてナチュラルなキッチンの作り方」 by maronさん

RoomClipユーザーの素敵なキッチンを紹介する「憧れのキッチン」連載。

今回は手作りのドライリース作品(トロッケンクランツ)が映える、品よくかわいいナチュラルなインテリア作りをされているmaronさん宅のキッチンをご紹介します。

maronさん

夫婦、娘の3人家族です。結婚と同時に住友林業で家を建て、3年前に地元の安江工務店でキッチンやリビング、トイレなどのリフォームをしました。今は娘が社会人になり、家を出たので夫婦+うさぎで暮らしています。



いつまでも好きと思える場所

maronさん宅は、ほっこりあたたかいかわいさと落ち着きを兼ね備えたナチュラルな空間です。カントリー調の家具や白い家電でコーディネートされたキッチンも、インテリアの中にすっと溶け込んでいます。ドライフラワーを中心としたディスプレイが良く似合いますね♪まずは、キッチン作りで大切にされていることや、こだわっていることを教えてください。

maronさん

「自分の好きなものに囲まれて過ごす!全部がお気に入り!です。白い家電や雑貨など『いつ見ても見飽きることがなく、かわいいと思える空間』がテーマです。」


目次

■すっきり見通しの良い対面スタイル

素敵なテーマです。いつまでも好きでいられる場所にするのは、その過程もきっと楽しいはず。そしてmaronさん宅のキッチンはリフォームによって、吊戸棚を取るなど見通しも良くされているそうです。対面スタイルの良さが際立つ作りなので、キッチン側からもダイニングやリビング側からも『いい眺め』が楽しめるのではないでしょうか。

ここからはそんなリフォームにまつわる秘話や、お気に入りのポイント、そしてこだわりにさらに詳しく迫ります。maronさんのとっておきを3つピックアップしていただきましたので、かわいい空間を作る秘訣も紐解きながら拝見していきましょう。


■キーワード1 RoomClipで気が付いた、白い家電の魅力

maronさん

「家電を白で揃えています。リフォームする前は白い家電に興味はなかったのですが、RoomClipを見て色々と考えているうちに白い家電のかわいさに気がつきました。

また、結婚した時から使っている食器棚の上の空間がもったいないと思っていたので、リフォームの時に飾り棚を作ってもらいました。実は少し高い位置にある飾り棚の上の段には、あまり使わない鍋などを飾るように置いています(笑)」


■キーワード2 意外とかわいかった、リフォームで取れなかった2本の柱

maronさん

「リフォーム前はカウンターの上には吊り戸棚があり、横は上まで壁になっていました。吊り戸棚を取るついでに柱も取りたかったのですが、取ってはいけない柱だったらしくそのままに。柱の周りにも漆喰を塗る予定でしたが、『壁紙を剥がしたら木目がかわいいので塗装だけでいいかも……』という工務店のアドバイスで塗装のみにしました。結果、やっぱりかわいくて大満足です。」


■キーワード3 手作り雑貨のディスプレイを楽しめる環境

maronさん

「好きなものが眺められるようにしているのも、キッチンへのこだわりです。ダイニングの角に置いている棚は、作業中に顔を上げた時に視界に入る感じが気に入っています。他にも、リフォームの時に手作り雑貨を見た工務店さんが提案してくれたニッチも良い仕事をしてくれます。キッチン脇に作った余裕のあるニッチには、季節のものを置いたり大きめなものを置いたりしています。カウンターのフロントパネルに作った横長のニッチは小物用です。」



キッチンをもっと素敵にするためのアドバイスがあれば教えてください
maronさん

「毎日使うキッチンなので、自分が好きなものに囲まれて過ごすのが一番だと思います。リフォーム前は、家電やインテリアなど好きなものより実用性や機能性を重視することが多かったのですが、リフォームを機にRoomClipに出会ってからは自分の好きなものに気付かされました。RoomClipに感謝です。」



まとめ: 飾ることを楽しめるキッチンは飽きない

maronさん宅のキッチンはリフォームによって、長年使い続けてきたからこその使い勝手の良さを大切にしつつ、より楽しめる空間へと生まれ変わっています。かわいい白い家電を魅せられる棚、いくつかのディスプレイスポット、そしてリフォームならではの柱を活かしたドライフラワーのハンギングもとても素敵でした。

好きなもの、自分の作品、色合いや雰囲気、そうした機能以外の部分を楽しむ余裕は、暮らしのあたたかさにも続いているのかもしれません。楽しいから活き活きするし、大切だから扱いも丁寧になる。何より楽しみが尽きないから、常に適度な変化があって飽きも来ない。キッチンだけでなく、暮らし全体にmaronさんの工夫やこだわりは応用できるなと感じます。ぜひ、『この場所好きだな』と幸せを感じられる空間づくりの参考にしてみてください。



執筆:RoomClip mag 編集部

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