男性が本命にだけ話すことは?「私って彼女なのかな」と聞けないときの判断方法

ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番、本命にしか言わない言葉を引き出したい女性って誰?」
担当編集I嬢:「発言、行動、仕草、その場の空気すべてで『本命感』を感じたいですよね」


今週のテーマは「男性が本命にしかしない話」です。と、言うことは……! この記事は、「イイ感じな男性の存在はあるんだけれども」「彼の本命になれているのか確信が持てない」女性向けってことになります。都合のイイ関係ではない確信は持てるが、かと言って正式に彼氏カノジョとしては付き合えていない……もどかしいですよね。


「私って〇〇君のカノジョなの?」と直球ストレートで聞けば済む話ですが、聞きたくても聞けない女性がほとんどでしょう。聞けない理由はただ1つ。せっかくカノジョ候補として前向きに検討してくれていたのに、踏み込んだ質問をしたことにより「ヤッパリやーめた」と心変わりを起こされる危険性があるからです。


小学生時代の宿題と一緒ですよ。自発的にやろうと思っていたのに、母親から「ミカコ、宿題は?」と言われた途端、やる気が失せる……誰しも経験したことがあるでしょう。これと全く同じ事象が起きるかもしれないので、こっちから踏み込むのはできれば回避したい! 


でも自分は本命なのか確認したい……であれば、「男性が本命にしかしない話」をしてくれているか否かを参考材料にするしかありません。


本題に入る前に、ちょびっとだけ横道にそれますが、「本命にしかしない話」に男女差ってあるのでしょうか? 私たち女性の場合は、「本命男性にしかしない話」というよりも! むしろ、「本命男性にだけは絶対したくない話」ってニュアンスのほうが強いような気がします。大学生の頃ランジェリーパブでバイトしていましたとか、この二重瞼は目頭切開していますとか、元カレは既婚者でした、とか。


各々のヒミツは墓場まで持って行くとして……。ぼちぼち話を戻しましょう。


目次

男性がどう思っているのか会話で知りたい

今こそ全ての日本国民に問います。


男性が本命にしかしないのはどんな話題なのでしょうか?


そんなことも知らずに、やれ「『ホスト辞めたら結婚しよう』は本カノ営業ですよね」とか「でも本営から本カノに昇進できるパターンだってあるし」などと言っている日本人のなんと多いことか。


しかしミカコちゃんは知っています。男性が本命にしかしない話とは……!? 


「仕事等での弱音」です。


「男の子なんだから」という過去の風潮

ジェンダーレスが提唱されるようになって久しいとは言え、ほんのひと昔前までは「日本男児たる者……!」のような考え方がはびこっていました。いま現在は成人している男性たちも、少年時代は「男の子なんだから泣いちゃダメ!」という風潮だったはず。


そうそう、昭和期にはこんな言葉もありましたっけ。「男が泣いていいのは産まれた時と、親が死んだ時だけだ」。なかなか無茶なことを言いますよね。パチンコで大負けした時とか、新車を擦った時とか、髪の毛の後退に気付いた時とか、泣きたいシーンはいくらでもあるだろうに……。


だからこそ世の男性たちは、「男だって弱音を吐きたい時がある!」と、弱音を吐くことを渇望しているのです。しかし、弱音を吐く対象者は誰でもいいわけではありません。前述の、「男の子なんだから」「男が泣いていいのは……」の刷り込みのせいで、弱音を吐くことはカッコ悪いこと・ダサいことというイメージがこびりついているのでしょう。


ゆえに彼らは、本気でない遊び程度の女性に対しては、弱音を吐くことはしないでしょう。一時的な遊び相手なのだから、カッコいい自分・ダサくない自分だけを見せておきたいのです。カッコいい自分・ダサくない自分であるほうが、遊ぶうえでは女性を引っかけやすいですし。


本命になった女性たちは口を揃えて

逆に、本命女性に対しては、誰かれ構わず見せられない弱い部分もある俺を、受け止めてほしいと思うのでしょう。ミカコちゃんの周辺でも、見事「本命」の座をゲットした女性たちは口を揃えて、「激務が辛いとカレが涙を見せた」などのエピソードを語ります。


涙まで流さずとも、仕事等の弱音を言ってくれるのは、貴女サマを本命と認識している証し! なお、言うまでもありませんが、弱音に対しての神対応は「聞き役に徹する」です。「諦めるな!」「やれば出来る!」などの叱咤激励をした瞬間、本命女性の座から転落することになるので、赤べこのようにひたすら頷き続けましょう。


Text/菊池美佳子


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