なぜ「聞き上手」がモテるの?ついでに恋愛遍歴と性癖も聞き出さねば

ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番、聞き上手を目指している女性って誰?」担当編集I嬢:「Siriより話しかけてもらえる女になりたいです」


今週のテーマは「聞き上手なオンナ」です。そして今週の答えはすぐ出せます。聞き上手になりたければ、サンマさんのカノジョになればいいのです。サンマさんであれば話が面白いので、聞き上手になろうと鼻息を荒くするまでもなく、自動で聞き上手になることができるでしょう。おしまい。


……と〆たいところですが! 生憎、私たち一般ピープルがサンマさんのような大御所芸能人と知り合うのはほぼ不可能です。ましてやカノジョになるなんて100パーセント不可能です。なのでこの記事では、サンマさんのカノジョになる以外で、聞き上手なオンナになる方法を模索したいと思います。よろしくお付き合いくださいませ。


聞き上手になる方法を模索する前に! そもそも私たちはなぜ、聞き上手なオンナを目指すのでしょうか? 聞き上手なオンナになると、何かお得なことでも起きるのでしょうか? 


聞き上手なオンナになると起きるお得なこと……それは恋愛市場においてモテるということ。「モテは必要ない!」「ただ1人の男性に愛されればそれで満足!」だとしても、ですよ。「ただ1人の男性」に巡り会うためには、ある程度モテるほうが打率も上がります。


ここで素朴な疑問が生じました。料理上手や甘え上手がモテる理由はなんとなくわかりますが、聞き上手がモテる理由ってどこにあるのだろう……。


目次

なぜ話を聞いているだけでモテるのか

今こそ全ての日本国民に問います。


なぜ聞き上手なオンナはモテるのでしょうか? 


そんなことも知らずに、やれ「年収や貯蓄額をなるはやで聞き出すためにも、ぜひとも聞き上手になりたい」とか「ついでに過去の恋愛遍歴と性癖も聞き出さねば」と言っている日本人のなんと多いことか。


しかしミカコちゃんは知っています。聞き上手なオンナがモテる理由は……!? 


「毎晩スナックへ通うわけにはいかないから」です。


「男は黙って…」

男性はホンット大変です。今でこそ育児にも男女平等の波が来ていますけど、ひと昔前は「男の子なんだから泣いちゃダメ!」という風潮でした。さらに、平成世代には信じがたいかもしれませんが、昭和は「オトコが泣いていいのは親が死んだときだけ」という風潮でした。そういえばミカコちゃん自身も、2人の弟たちが泣いている姿を見たのは昨夏、母親の葬式の時だけです。


男性は涙に限らず、感情を出すことを抑制されてきたのだと思います。だからこそ「男は黙ってサッポロビール」というテレビコマーシャルが生まれたり、クールポコ。の「なーにぃー!? やっちまったな!」「男は黙って」というコントが一世を風靡したのでしょう。


でもね、ホントはオトコだって黙っていたくないのです。喋りたいのです。だからこそ場末のスナックは、会社帰りのサラリーマンにとって憩いの場なのでしょう。会社で起きた良い出来事や悪い出来事を、ママさん相手に喋り倒せる場だから。


とは言え、毎晩スナック通いするわけにはいきません。お財布にも肝臓にも優しくないですからね。そこでスナックのママさん並みに「聞き上手」なオンナが重宝されるのです。


相手の話がつまらない場合はどうする?

肝心なのは、聞き上手なオンナになる方法ですよね。冒頭でも述べた通り、サンマさんのように話が面白ければ、自動で聞き上手なオンナになることができます。また、一般人の中にも、話が面白い男性は存在します。さらには、トークスキルは普通だとしても、話題によっては面白いと思えることがあるでしょう(共通の趣味ネタとか)。問題なのは、相手男性の話がつまらない場合です。


全く興味の持てないジャンルの話題や、度が過ぎる悪口とか、明らかに自意識過剰な自慢話とか。それら、つまらん話を聞く際の「心の持ちよう」ですが、まずは「○○君にとって私は、しょーもない話でも聞いてくれる女神サマなのだな」と、こっちが自意識過剰になりましょう。


そして、「○○君とゴールインし、子どもが生まれ、その子の話を聞く予行練習なのだ」と思いましょう。大人にとっては子ども騙しなアニメの話だったり、クラスのジャイアン的存在の悪口だったり、「給食を食べるのがクラスで1番はやい」など謎の自慢話だったり。子どもとは、その日学校で起きた出来事を1から10まで母親相手に喋り倒す生き物ですから。その予行練習ってことで。


Text/菊池美佳子


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