「風の時代」で残る可能性の高いもの、廃れていく可能性の高いもの

こんにちは!WriterPalm45です。
2020年初頭に突然襲いかかったコロナ禍によって、時代が強制的に変えられてしまったかのような感覚を持っている人も少なくないかと思います。

時を同じくして、占星術界隈では2021年から「風の時代」が始まる、とあちこちで見聞きされました。

で、時代が変わるのは十分分かったけど、結局のところどう変わるの? 個人としてはどんな影響があるの? という不安もありますよね。
そこで、これからの時代に「廃れていくもの」「残るもの」をいくつかピックアップしてみました。

目次

風の時代に「廃れていくもの」

【お金・モノ・権力へのこだわり】
資本主義的、とか言うと壮大な感じがしますが、いわゆるお金や地位を基準にした「勝ち組・負け組」のような上下構造で考えることが「ダサい」という風潮になります。
ブランド物を持つとか、高級住宅地に居を構えることが否定されるわけではありませんが、かつてのようなステイタスではなくなり「あの人はそれが好きなのね、ふーん」で済まされてしまいます。お金やモノでマウントを取ることは難しくなるでしょう。それよりも、自由に楽しく生きている人がもてはやされるようになります。
【ブラック企業】
お金への考え方が変わる=働き方への考え方も大きく変わります。テレワークの普及が後押ししていることは間違いないのですが、それ以上に「無理せず過不足なく、好きなことをして稼ぐ」というスタイルが定着し、インフラも急速に整っていきそうです。
これが何を意味するかというと、古臭い社会の仕組みに従わず、搾取されない働き方を選ぶ人が増えてくるということ。個々人がスキルと才能を磨き、仲間と手を取り合って快適に働きながら経済活動をする。そうなると、必然的にブラック企業は淘汰されていくのではないでしょうか。
【お付き合いの飲み会】
コロナ禍で飲み会が激減し、内心ほっとしている人も多いのでは? 今後はそうした気運がさらに高まり、人付き合いのための飲み会は激減していくでしょう。もちろん、オンラインを含めて。これからはみんな今まで以上に断り上手になるんじゃないかな? と思います。
酒食を共にすると人の絆は深まるものですが、それはある程度リラックスできる相手であることが前提。飲みたい人とだけ飲む、みたいな感じが主流になりそうです。
【恋愛や結婚への考え方】
「恋人がいないと問題アリ」「結婚しなきゃいけない」「○才までが売り手市場」といった考え方はすっかり手垢がついたものになりましたが、今後は多くの人の中でバッサバッサと切り捨てられていくでしょう。また、二人の関係性がよりフェアになるのも見どころです。
恋活・婚活はAIなどの導入によりもっと合理的になりそうですね。結婚に関しては事実婚や夫婦別姓、別居婚など、10組10色の結婚スタイルが社会的に受け入れられ、ゆくゆくは制度も変わっていくでしょう。

風の時代に「残るもの」

あらゆるものが変わってしまうかのような気がしますが、それまで長い時間をかけて培われてきたものがすべて否定されるわけではありません。かつて作られたものは、その時代を生きる人々がより暮らしやすくなるように形を変えて受け継がれていくのだと思います。
それでは、これからの時代に残されるものを取り上げてみましょう。
【伝統的な文化、芸能など】
過去を強く否定するかのような空気が漂っていますが、だからといって伝統がすべて廃れるわけではありません。問題は、伝え方。たとえば近年の歌舞伎のように新しいことをどんどん取り入れ、一般に広く受け入れられるような伝え方にシフトしていったものに関しては、形をさまざまに変えながらも肝の部分は残して後世まで伸び栄えていくはずです。
【スピリチュアルなこと】
風の時代は合理的に物事を推し進めていくことになりますが、占いや開運法など、スピリチュアルなものが切り捨てられるわけではありません。宇宙など道なるものへの関心はさらに高まり、今まで「謎」とか「神秘」とされていたことがより明快に受け入れられていくでしょう。
【博愛心とソーシャルディスタンス】
人間愛、博愛と呼ばれるものはどんな時代にあっても大切にされるべきものではありますが、かつてのように全体の調和のために個人の意思を封じ込めるようなやりかたではなく、より個人同士が尊重し合うために心身共に一歩引いた距離を保つことが当たり前の世の中になるのではないでしょうか。これは、家族でも恋人でも同じです。
つまり、距離が少し離れた分よりお互いの全体像が見られるようになることと、情感を伝えるために言葉を尽くすので、個々の愛はより伝わりやすくなるのではないかと筆者は考えています。



いかがでしたか?
「風の時代」ってさんざん言われてきて、「自分も何か変わらなきゃ!」という焦りを感じた人も多いかと思います。でも、そんなに頑張りすぎなくても、人間って環境の変化に順応してごく自然に心持ちも変わっていくもの。あまり構えず、目の前にやってきた変化にひょいと乗るくらいの気楽さが「風の時代」っぽいんじゃないでしょうか。
(WriterPalm45/ライター)

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