もう恋のフェーズは終わった! 結婚してもいいのはどんな人?

「この人と付き合った方が絶対幸せになれる!ってのはわかってるのに、自分のことを1番にしてくれなくて雑に扱ってくる男の人に惹かれちゃう脳みそのバグは、恋の楽しみとして楽しんで良いんだけど、人としては未熟すぎる状態だから結婚はまだしないでおこうな」
と呟いたツイートが沢山の共感を得たみたいです。
女の子のなかには
「ドキドキできるような追う恋愛をしたい」
「でもそろそろ、ホッと温まるような穏やかな永く続く愛を見つけたい」
という矛盾が心の中にあるようです。
自分のことを好きだと言ってくれるあの人は、いかにも一途で、浮気もしなさそうな真面目な男性。きっと付き合ったら尽くしてくれるし、私のことを不安にさせることも無いんだろうな。悪い人じゃないんだけど……今いち、こう……グっとこない……
みたいなね、女心なのでしょう。

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刺激的な恋を求めるのは青年期まで

安定とはどこそこ、ちょっと危なっかしくて、明るくって、愛嬌があって褒め上手な、プレイボーイじゃないけど、“無難にモテそうなあの人”を、ちょっと苦労しそうだな~~と思いつつも、ついつい好きになっちゃうんだよね。
そんな危なっかしい彼を目の前にして「あ~~普通の人と結婚したい」とか言ってるから笑っちゃうわよ、お姉さんは。
あのね、刺激的な恋を楽しむ時期があって、大いに結構。
惚れた別れた浮気された、そんなスキャンダラスな時代があってこそ、思春期青年期。
謳歌していただければと思います。
ただし、結婚にその性癖を持ち込むのは、厄介でしかない。

恋愛と結婚は別物!

それは私の中でハッキリと「恋愛と結婚は別モノ」だという答えが出ているから。
そもそも「結婚したい」と言ってる女の子、本当に結婚したいと思ってるのか?7割くらいは思って無いんじゃないかって、疑っている。
あなた結婚じゃなくて、まだまだ恋愛したそうだよね、って思っている。
結婚って、甘い甘いスウィートな日常の連続じゃなくて、スーパー現実的日常の連続。
生活を共にする訳だからね。
恋愛したいときって、ある意味非日常を求めてるわけ。彼とオシャレして、素敵なところに出かけたい。いつもは甘えられないけど、彼の前ではニャンニャンごろごろしたい。いつだって愛してるよって言われて、お姫さま扱いされたいってね。
一方で、自分自身もアドレナリンがドバドバでてきて、私ってこんな素敵な女の子なの!こんなこともできちゃうの!ってお弁当作り出したり、彼の部屋片付けだしたり、いくらでも頑張れちゃうよね。
うん、めっっっちゃ楽しいよね。満ち足りて幸せで、頭ん中まっピンク。これが恋愛ね。
だけども、それ全部非日常ね。特別な愛の形ね。
わりと期間限定だったり、ごく一部の切り取られた瞬間ね。

結婚がピンクの連続と思ったら大間違い。あなたがずっと着飾った姫でいられないように、相手も王子様ではいられない。
言うなれば日常はレインボー。様々な生活と、感情と、人格が入り乱れる、カラフルな毎日なわけです。
だからね、恋愛と結婚は別なの。

恋愛と結婚の違いとは?


恋愛だったら
・彼のことすき?
・キスしたい?
・見た目はいい感じ?
・デート楽しい?
これに YESだったらGOだけど、
結婚となれば
・あなたの生活の中に“他人を存在させること”はできますか
・あなた自身は恋愛市場から抜けられますか
・支えられたいだけではなく、支えたいと思っていますか
・経済的な協力関係を結べますか

という問いに、YESと答えられるかどうかなんだよね。(もっといっぱいあるのは置いておいて)
いや……それはまだ……って思うなら
「じゃあまだまだ、恋愛謳歌すればいいじゃん☆」って単純に思う。
無理して結婚市場に降りなくて、大丈夫。

愛を保つ努力をできる相手が結婚向きな人

「そんなごちゃごちゃしたことじゃなくて!好きならそれで良いんじゃないの!」
って思うよねー? いやねー、良くないんだよね!!!!
悲しいかな、「愛」なんて感情は実に不確かで、不誠実なわけ。
昨日あった「愛100」が明日には「愛0」になることだってあるのね。身に覚えもあるでしょ。
でもその不確かな感情を、なんとか平均点60とかに保つのは、紛れもない、お互いの“愛を保つ”努力なんだよね。
自分を律して、相手を裏切らない行動だとか、
言葉を発して、相手に愛の気持ちを伝えるだとか、
お互いの居心地がいいように、家事などの生活に協力する姿勢だとか
そういう努力なんだよね。
で、冒頭に述べた「この人と結婚したら幸せになるだろうなあ」って男子はこういう努力ができそうな人、なんだよね。
その努力を評価できる女性って
「稼ぎを得ることがどれだけ大変か」
「自分を律することがどれだけ大変か」
「自立して生活できることがどれだけ大変か」
「思いやりのある人が、この世界でどれだけ貴重か」
これを“身をもって”実感してるかどうかだと思う。
だから、人として、女として、成熟してることが大事なんです。
恋愛向きの男と、結婚向きの男がいると思っているなら、恋愛と結婚は、別モノだと感じてると、自分でも認めたほうがいいですね。

結婚は成熟するまで、焦らないほうがいい

ただね、そういう意味での成熟はしてなくって、子どもっぽい人がいて全然いいと思う。結婚だとかなんだとか、社会の枠にハマらず好き勝手やってちょうだい~!それがあなたの輝き~!ってわたしは思ってる。褒め言葉で言うんだけど、「変態タイプ」ね。
変態さん達がその輝きを自覚せず、下手に結婚とか目指して「マジで結婚できる自信ない…」「婚活うまくいかない…」とか悩んでることがもったいない。
いいのに、結婚しなくて。(笑)
そんな変態さんが結婚するのは、人格変化が訪れたか、「そんな変態も最高、大丈夫です」って言ってくれる変態が現れる(どう考えても結婚向きじゃないわたしと結婚した夫みたいに!!!!)かどうかって感じ。
いずれも狙ってはできなそう。
年齢や経験不足によって、ただ未熟な女の子たちは、改めて己を成熟させるか、はたまた開き直って変態として生きるか、ちょっと考えてみてね。とにかく結婚は、焦らないでいいです。
成熟したほうが、うまくいきますから。
(エマちゃん/ライター)

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