底辺中の底辺? 平気で不倫をする最低男たち

今回は平気で不倫する最低男たちのエピソードをご紹介します。
学生と不倫する大学の教授
「わたしの大学時代のゼミの担任の教授がものすごい女たらしでしたね。レポート提出前に、必ず教授室に呼び出してきて顎クイしてきたり腰抱いたりしてボディタッチして……抗うと単位が貰えないので言う通りにしてました。わたし以外の研究生にも手を出してたみたいです。最低なことに、大学の最寄りのラブホテルを教えてきて、俺はいつもここに女の子連れ込んでるんだ、と気持ち悪い情報まで……教授のSNSには奥さんと娘さんとの微笑ましいスリーショットがいつも載せてあります。この幸せな家庭を壊したくないけど、暴露してやりたい」(22歳/大学生)不倫という行為自体が最低ですが、学生に手を出すなんて許されることではないですよね。
それも、受け入れないと単位をあげないというのはセクハラでもありパワハラです。
誰かに告発されて痛い目を見る日も近いかもしれません。
不倫しまくりの会社の同僚
「自分の会社の同僚なんですが、奥さんとも円満なのにマッチングアプリや合コンで独身のフリして遊びまくってます。クラブでナンパとかも当たり前。その辺の独身の男よりヤリまくってますよ。家ではわりと家事も育児も頑張る良いパパみたいですが……」(33歳/営業)たまにいますよね、こういう根っからの遊び人タイプ。かえってここまで遊んでいれば潔いいのかもしれません。
いちいち腹を立てていると、心も体も持たないので実は奥さんも諦めてしまっているのかも……。しかし、結婚している立場である自覚が無ければいつか必ず痛い目に遭うはず。
各県にセフレを持つ不倫相手
「わたしの元不倫相手はバーでナンパしてきた既婚男性で、とてもセックスが上手い人でした。包容力もあって彼の魅力に溺れてたんです。でも、彼は出張が多くてほとんど県外にいて、「いつも忙しい」なかなか会えない。じつは、わたし以外にも各県にセフレがいるから忙しくて会えなかったんですよ。そして、そのうち連絡が来なくなっちゃいましたね」(34歳/事務)仕事が忙しく勤務時間も不定期の男性は家庭を留守にしがちなものですが、やはりそういうタイプはどこで何をしているのか分かりません。
こういった男性は、サイコパス気質で、不倫が悪い、という倫理観も狂ってしまっているんでしょうね。こういうタイプとは奥さんともバッチリセックスしていることが多いので、ある意味コワイ。
平気で不倫をする男性は痛い目に遭ってもまた不倫する
このように、不倫を悪いこと思わずに、よその女性とセックスしまくる最低男は、ある種の病気。ちょっとした気の迷いで不倫してしまったような人と違い、改心することはなくバレて痛い目にあったとしても、忘れた頃にまた同じことを繰り返すのです。
そのような男性を父親に持ってしまった子供は親がコンプレックスになるので、不倫男の1番の被害者のような気もしますね……。
(mashu/ライター)