身も心もボロボロ…。最悪すぎるヒモ彼氏エピソード【まさかの本性編】

運命的な出会いを果たし、Aさんを救ってくれた彼。しかし彼には見逃すことのできない、ある裏の顔を持っていたようです。
今回は【運命の出会い編】に引き続き、【まさかの本性編】をお送りします。

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デートなのに財布を忘れることが増えた

順調な交際をしていたものの、あるときから彼のルーズな一面が垣間見えるようになりました。デートをしていても、財布を忘れる日が増えたんです。「おかしいな」と思いつつも、ここで彼を責めて不穏な空気になるのはイヤだったし、ケチ女と思われるのが怖かったんですよね。
なので「いいよ! 私が払うよ!」と財布を出す場面が多くなりました。

不安はあるけれど……やっぱり彼と一緒にいたい!

そんな一抹の不安を抱えつつも、彼との交際自体は順調でした。お金にルーズなところはあるけれど、彼自体は優しいし、もっと一緒にいたいと思うようになっていたんです。
そんな矢先、彼のほうから同棲を提案してくれました。不安はあったけれど、彼となら結婚を見据えた同棲ができると思い、OKをしました。

「家賃が払えない」

話し合った末、私の家のほうが広いこともあり、彼が転がり込む形で同棲がスタートしました。家具家電もあるので初期費用はほぼかからず、家賃や生活費は折半という条件。お互い働いているし、私も不満はありませんでした。
でも最初は彼も約束を守っていてくれたのですが、徐々にあのダメな部分が垣間見えるように……。
「服を買っちゃったから家賃が払えない」「今月生活費ナシでいい?」と、家にお金を入れなくなったんです。しかも彼は家事が苦手なので、家のことはほぼ私がやっていました。完全に“ヒモ”状態ですよね。
だけど彼は私の恩人、そして何より彼が好きだからこそ、金銭面から生活まで私がすべて負担をしていました。
しかしこのあと、もう擁護のしようのない「決定的な事件」が起こるのです。

恐れていた自体が現実に……

ある日の夜、ふたりで夕飯を食べていると彼が「あ、そういえば俺仕事辞めたから」と突然のカミングアウト。私は驚いて「え、じゃあお金どうするの?」と聞いたんです。
そしたら彼は何の悪びれもなく、「Aちゃんのほうが収入あるでしょ?」「それにあのとき泣いてるAちゃんを助けてあげたのは俺じゃん! これくらい面倒見てくれてもいいんじゃない?」と……。まさか当時のことを引き合いに出されるなんて、私は耳を疑いました。
彼の中で私との交際は最初から対等じゃなかった。元カレから続いた私のダメ恋は終わっていなかったのだと気付いた瞬間、何も言葉が出ませんでした。

さいごに

その後、彼と別れたAさん。当分彼氏は作らず、もう少しシングルを楽しもうと前向きなのだそう。
いくら運命的な出会いだからといって、彼の性格はわかりません。それにヒモ男と結婚してしまうと生活費から貯金まで、全財産を使われてしまう危険もあります。
彼がヒモ男だとわかったらズルズル交際しないのが賢明。すべてを吸い尽くされてしまう前に、彼から離れるべきでしょう。
(和/ライター)

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