わがままは言ったほうがいい? いつまでもラブラブ♡「円満カップル」の掟8つ!

しかし、円満なカップルでいるために「大切にしたいこと」「やってはいけないこと」は、案外そう多くはありません。あまり考えすぎずにポイントをしっかりと抑えておけば、2人の関係は長く続くものです。
そこで今回は、「わがままは言ったほうがいい? 『円満なカップル』の掟8つ!」をご紹介したいと思います。
目次
1.会話を大切にする
会話は2人の関係を深めるために欠かせません。真面目な話しをするのもいいですが、テレビを見ながらくだらない話しをしてたくさん笑い合いましょう。2人の会話が楽しいものであれば、自然と円満なカップルになれるものです。2.ボディタッチは多め
円満なカップルはボディタッチを大切にしています。歩いているときに手を繋ぐだけでなく、部屋の中にいるときにさりげなく相手の肩に触れたり、手に触れたり。触れ合うことは2人の心を穏やかにしてくれます。3.ワガママを我慢しない
ワガママを我慢しないことは、案外、2人の関係を良好にしてくれるものです。もし恋人に嫌われたくないからといってワガママを我慢していると、恋人に「頼りにされてないのかな?」と思わせてしまこともあります。とはいえ、ただのワガママを言ってしまうと嫌われてしまうため、相手が許せる範囲を見極めることがポイント。4.ケンカを長引かせない
ケンカは長引けば長引くほど解決するのが難しくなるうえ、言ってはいけないことを言って相手を傷つけてしまう確率も高くなっていってしまいます。どうしても許せないことであれば別ですが、ほんの少しのすれ違いであれば、すぐに「ごめんね」と言ってしまうべき。ケンカをして仲を深めようとするよりも、ケンカをせずに仲良くいたほうが、2人の関係は深まるものです。5.LINEに頼りすぎない
LINEは便利なものですが、LINEに頼りすぎないことも大切。恋人と常に繋がっていたいからといって、毎日朝晩の挨拶LINEをノルマとして課したり、暇さえあればLINEを送ったり。LINEに縛られると必ずどちらかが疲弊してしまうので注意しましょう。6.友達や家族を大切にする
円満なカップルこそ、友達や家族を大切にしています。色々な人と繋がりを持つことで視野が広くなり、お互いに依存関係になることを防げます。何より、大切にする人がたくさんいることで心も生活も充実するため、2人の関係もよりいっそう円満になるものです。7.自分の時間をもつ
自分1人の時間をもたなければ、ストレスが必ずたまってしまいます。恋人と会うよりも、ときには1人きりで過ごす時間のほうがリラックスできる日もあるはず。恋人と会わない時間を作れば、次に会ったときの喜びも大きくなるため、「会わない時間」はむしろ貴重な時間です。8.好きを伝え合う
円満なカップルは、「おはよう」「おやすみ」といった挨拶感覚で「好き」という気持ちを伝え合っています。嘘がなければ、「好き」という言葉は何度使ったとしても軽々しくなることはありません。そのことをわかっているからこそ、愛情をおしみなく相手に伝えることができるのです。おわりに
いかがでしたか?円満で長続きするカップルは、二人の時間は思い切り愛情表現をして、一人の時間は相手に依存せず過ごしています。
程よい距離を保つことが、円満なカップルの秘訣です。
(遠矢晶子/ライター)