人気のリップティント5本を比較♡ 1番色持ちのいいリップはどれ?
色持ちするティンとリップは何かと便利! 最近の人気リップもティントタイプが多いですよね。アイテムによって、塗った時の発色やツヤ感、色の持ち具合はさまざま!
今回は、最近のリップティントでおすすめのアイテムを5本ご紹介します♡
ティント系のみならず、デイリー使いしやすいアイテムがたくさんある、マキアージュのリップ。
中でもマキアージュのリップティントは、ふんわり♡ という言葉がぴったりの、ティントとは思えないほどきれいで自然な仕上がりになるんです。
単色使いもおすすめですが、ウォータリールージュをいつも使っている口紅の上に重ねるだけで、ふんわり、そして色持ちがアップ! 今回はOR351のお色を塗りました。
色持ちは、ティントの中ではいい方ではないですが、いつもの口紅より色持ち効果を期待したい、ふんわりした唇にしたい時におすすめのリップです。
口紅とグロスの間をとったような自然なツヤ仕上がりのKパレットのティント。とにかく発色がいいので、1本できれいな口元になります。
乾燥も感じにくく、色も塗った時そのままの色をキープします。変にベタつかないのでストレスフリーでデイリー使いできるのがうれしいポイント♡
マキアージュ同様、ティント系の中で抜群の色持ち力! というわけではありませんが、ツヤっぽさはかなり高め。ツヤ系リップが好きで、もう少し色持ちが欲しいなという時に使える1本です。
今回塗った03はラメ入りタイプ! これから夏のレジャーの際に活躍してくれそうなカラーです♡
プチプラコスメで人気のKissのティントは、これこそティント! というようなリップです。ティントはもともと「染める」という意味なのですが、こちらはまさにリップを塗るだけで染まっていくイメージです。時間がたつにつれてどんどん色づいていきます。
また、グロス効果も高いのでツヤっと仕上がりになります。
今回は07番を塗りました。こちらは青みピンクっぽく発色するのでプチプラではなかなか珍しいトレンド色を取り入れることができます。
ちなみに、Kissのグロスは01〜05までは通常のグロス、06、07、08が高発色のティントタイプです!
Instagramでも見かける頻度が高い、今大人気のDiorのリップ。商品名の通り、塗ってすぐに乾き唇にぴた〜っと密着するつけ心地。水のようなテクスチャーなので、サラサラと塗ることができます。
色持ちは非常にいいので、食事をする程度なら色はしっかり残っています! ただ、少し乾燥を感じてしまうことがあるので、塗る前に保湿は必須です。
乾くと、マットのような質感になるので、上からグロスを重ねてあげるのもおすすめです。
今回塗ったのは、351のお色!
ランコムのマットシェイカーは、オイルのようなサラサラ感があります。付ける量を調節すると、発色も少し抑えめになります。
こちらもDiorのものと同様、乾燥しやすいので保湿はしっかり行ってから塗ることをおすすめします。
他のリップと比べても色持ち抜群! ディオールアディクトリップティントも落ちにくいですが、それ以上にしっかり色が残ります。
仕上がりはマットなので、唇が荒れているとその部分だけ色の発色が異なり、きれいな仕上がりにならないので注意してくださいね! リップクリームでしっかりケアしてから塗りましょう。
今回は、374のお色をチョイス。真っ赤なリップに仕上がりますよ!
今回の5本のそれぞれの色持ちを比較してみましょう!
それぞれを、腕に塗ります。
ここから10分放置して、上から軽く水で流してみます。
軽く流した程度だと、どのリップも色がのこっていますね。特に、ランコムとKiss、マキアージュのリップはしっかり色が残っているので、水には強いようです。
次に、上から少し強くティッシュを使いこすってみます。
どれも若干の色残りはありますが、摩擦をかけると少しずつ落ちてしまいます。
色持ちがいいのはランコム、Kissのリップ! リップの色にもよりますが、色持ち効果を期待されたい方は、この2本は特にオススメです。
今回ご紹介した5本は、ティントリップの中でも特におすすめのもの! それぞれ、特徴、仕上がり、色持ちなど変わってくるので、自分のなりたい唇に合った1本を選んであげてくださいね♡
(常岡珠希)
今回は、最近のリップティントでおすすめのアイテムを5本ご紹介します♡
目次
1.マキアージュ ウォータリールージュ
ティント系のみならず、デイリー使いしやすいアイテムがたくさんある、マキアージュのリップ。
中でもマキアージュのリップティントは、ふんわり♡ という言葉がぴったりの、ティントとは思えないほどきれいで自然な仕上がりになるんです。
単色使いもおすすめですが、ウォータリールージュをいつも使っている口紅の上に重ねるだけで、ふんわり、そして色持ちがアップ! 今回はOR351のお色を塗りました。
ふんわりリップに仕上げたいときはウォータリールージュがおすすめ
色持ちは、ティントの中ではいい方ではないですが、いつもの口紅より色持ち効果を期待したい、ふんわりした唇にしたい時におすすめのリップです。
2.K-パレット ラスティングリップティント
口紅とグロスの間をとったような自然なツヤ仕上がりのKパレットのティント。とにかく発色がいいので、1本できれいな口元になります。
乾燥も感じにくく、色も塗った時そのままの色をキープします。変にベタつかないのでストレスフリーでデイリー使いできるのがうれしいポイント♡
ラスティングリップティントはツヤ系リップ好き女子におすすめ!
マキアージュ同様、ティント系の中で抜群の色持ち力! というわけではありませんが、ツヤっぽさはかなり高め。ツヤ系リップが好きで、もう少し色持ちが欲しいなという時に使える1本です。
今回塗った03はラメ入りタイプ! これから夏のレジャーの際に活躍してくれそうなカラーです♡
3.Kiss エッセンスグロス
プチプラコスメで人気のKissのティントは、これこそティント! というようなリップです。ティントはもともと「染める」という意味なのですが、こちらはまさにリップを塗るだけで染まっていくイメージです。時間がたつにつれてどんどん色づいていきます。
また、グロス効果も高いのでツヤっと仕上がりになります。
トレンドのカラーを取り入れるならエッセンスグロスで!
今回は07番を塗りました。こちらは青みピンクっぽく発色するのでプチプラではなかなか珍しいトレンド色を取り入れることができます。
ちなみに、Kissのグロスは01〜05までは通常のグロス、06、07、08が高発色のティントタイプです!
4.Dior ディオールアディクトリップティント
Instagramでも見かける頻度が高い、今大人気のDiorのリップ。商品名の通り、塗ってすぐに乾き唇にぴた〜っと密着するつけ心地。水のようなテクスチャーなので、サラサラと塗ることができます。
色持ち力が抜群だからディオールアディクトリップティントは食事の時もおすすめ
色持ちは非常にいいので、食事をする程度なら色はしっかり残っています! ただ、少し乾燥を感じてしまうことがあるので、塗る前に保湿は必須です。
乾くと、マットのような質感になるので、上からグロスを重ねてあげるのもおすすめです。
今回塗ったのは、351のお色!
5.ランコム マットシェイカー
ランコムのマットシェイカーは、オイルのようなサラサラ感があります。付ける量を調節すると、発色も少し抑えめになります。
こちらもDiorのものと同様、乾燥しやすいので保湿はしっかり行ってから塗ることをおすすめします。
色持ち重視ならこれがオススメ!
他のリップと比べても色持ち抜群! ディオールアディクトリップティントも落ちにくいですが、それ以上にしっかり色が残ります。
仕上がりはマットなので、唇が荒れているとその部分だけ色の発色が異なり、きれいな仕上がりにならないので注意してくださいね! リップクリームでしっかりケアしてから塗りましょう。
今回は、374のお色をチョイス。真っ赤なリップに仕上がりますよ!
5本のリップティントの色持ちを比較!
今回の5本のそれぞれの色持ちを比較してみましょう!
それぞれを、腕に塗ります。
ここから10分放置して、上から軽く水で流してみます。
軽く流した程度だと、どのリップも色がのこっていますね。特に、ランコムとKiss、マキアージュのリップはしっかり色が残っているので、水には強いようです。
次に、上から少し強くティッシュを使いこすってみます。
どれも若干の色残りはありますが、摩擦をかけると少しずつ落ちてしまいます。
色持ちがいいのはランコム、Kissのリップ! リップの色にもよりますが、色持ち効果を期待されたい方は、この2本は特にオススメです。
今回ご紹介した5本は、ティントリップの中でも特におすすめのもの! それぞれ、特徴、仕上がり、色持ちなど変わってくるので、自分のなりたい唇に合った1本を選んであげてくださいね♡
(常岡珠希)
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この記事を書いたライター
常岡珠希
美容家。東京都出身。大学では金融工学を専攻。確率論、統計論を用いた、金融商品の研究をする。大学卒業後は、証券会社で営業を勤める傍ら、化粧品成分検定1級や日本化粧品検定1級、スキンケアマイスター、コスメマイスターといった資格取得。
多くの女性が社会進出している現代に自分が役に立てるのは「美容」と「金融」だ、といった思いから2016年にTTMK合同会社を立ち上げ、スキンケアコスメブランド運営、講師と活躍する。