プチプラホロ&ラメで簡単に ゆめかわ“キラキラメイク”のやり方♡
ハロウィンに向けてどんな仮装をしようか悩み始める時期。王道のゾンビ系ではなく、天使やユニコーンなどゆめかわ系コスチュームを着たいという人も多いですよね。
今回はそんなゆめかわ系にぴったりなキラキラメイクの方法をご紹介します♡
最近インスタでも見かけることが多くなった目の下に「ホログラム」や「ラメ」をつけるキラキラメイク。付けるだけと単純そうですが、アイテム選びや使い方によって仕上がりが変わるんです!
特にホログラムやラメ系選びはイメージを左右するのでとっても重要。
今回はゆめかわイメージなので、
・そばかすっぽく見えたりしない
・ハートや星などの柄を強調しない
をポイントに選んでみました。
キラキラはうろこっぽい仕上がりにならないように、大きさの違う3種類を使ってなじませていきます。
ベースとして使いやすいのでクリームチークを使用。後で濃さは調節できるので、ベタっと色がつきすぎないテクスチャーのものがおすすめです。
カラーはお好みでピンク系でもOKですが、赤っぽい方がにじみでるような印象に仕上げてくれます。
こちらもおすすめ!
仕上げに濃さを足すため使うので、カラーはクリームチークよりも濃いものを選ぶとグラデーション感が出ます。色みだけの役割なのでパール感などがないプチプラなものでOK。
唯一広範囲につけるキラキラは、色みのあまりつかない粗めのラメシャドウ。ピグメントは特にぴったりの役割をしてくれます。
ホログラムはさまざまな色がありますが、チークになじむ「半透明のピンク系」と角度によって光の色が変わる「オーロラホログラム」の二種類を混ぜて使います。
100円ショップでも買えるネイル用ホログラムを使用しています。
こちらもおすすめ!
こちらも100円ショップで買えるネイル用のラメパウダー。何色か入っていましたが、ピンク・シルバー・ホワイトを選んで混ぜています。
濃い色のみだとキラキラよりも色が強調されて密集感が強くなってしまうので、薄く仕上がるように混ぜると◎。
こちらもおすすめ!
キラキラアイテムをくっつけるものも必要です。今回はつけまのりを使用しましたが、「アイプチ」でも、肌が弱い人は「ワセリン」「リップクリーム」でも代用できます。
つけまのりやアイプチの場合、少量を肌にチョンチョンと薄く貼り付けるだけで、1日中しっかりくっつきますよ♪
最初に塗るクリームチークは、アイシャドウでアイホール全体に塗る色と同じ役割! ぼかしの効果と、キラキラをつける場所を定めやすくなるので、初めに仕込んでおくのがおすすめです。
(1)よりはみ出ない程度の広範囲に、ピグメントを重ねます。「ラメのパウダーもつけるのに必要?」と思うかもしれませんが、意外とアイシャドウとラメパウダーでは粒子の細かさ全然違うんです。
よりなじむように、アイシャドウのラメもベースとして仕込んでおくと大中小のキラキラが混ざり合って見えるのできれいです♡
メインとなるホログラムは、色みのあるものではなくオーロラの方を多くつけるとフェアリー感が出るのでおすすめ。のりを肌につけてから指でトントンとホロをくっつけてください。
ある程度ついたら、「この場所にこの色をつけたいな」と思うところに、左右のバランスを見ながらピンポイントで足していきましょう。
ホログラムの間を埋めるように同じ方法でラメのパウダーもくっつけていきます。
この時、指に取るラメが多すぎるとベタっとついてギラギラ感が強くなってしまうので量を少なめに何度も足していくイメージで。
キラキラをつけたことによって色みが隠れてしまうので、お好みでパウダーチークを重ねて濃さを調整します。
赤色の範囲:クリームチーク、ラメシャドウ
黄色の範囲:ホログラム、ラメパウダー、パウダーチーク
ギラギラというよりはじゅわっと「赤」と「キラキラ」が広がるようなイメージでつけていきます。メインのキラキラや仕上げのパウダーチークの赤は中央ぎみにつけると◎。
薄いカラーのホログラムでもしっかり目立つのでインスタ映え間違い無し♪ ハロウィンだけではなく、フェスや文化祭などのイベントでも使えちゃいます!
「コスチュームは高くて買えない……。」という方もカチューシャをつけるだけで高クオリティに見えちゃうので、ぜひやってみてくださいね♡
(空山菜摘)
今回はそんなゆめかわ系にぴったりなキラキラメイクの方法をご紹介します♡
目の下キラキラチークでフェアリーに♡
最近インスタでも見かけることが多くなった目の下に「ホログラム」や「ラメ」をつけるキラキラメイク。付けるだけと単純そうですが、アイテム選びや使い方によって仕上がりが変わるんです!
キラキラメイクで使用するアイテム
特にホログラムやラメ系選びはイメージを左右するのでとっても重要。
今回はゆめかわイメージなので、
・そばかすっぽく見えたりしない
・ハートや星などの柄を強調しない
をポイントに選んでみました。
キラキラはうろこっぽい仕上がりにならないように、大きさの違う3種類を使ってなじませていきます。
クリームチーク
ベースとして使いやすいのでクリームチークを使用。後で濃さは調節できるので、ベタっと色がつきすぎないテクスチャーのものがおすすめです。
カラーはお好みでピンク系でもOKですが、赤っぽい方がにじみでるような印象に仕上げてくれます。
こちらもおすすめ!
パウダーチーク
仕上げに濃さを足すため使うので、カラーはクリームチークよりも濃いものを選ぶとグラデーション感が出ます。色みだけの役割なのでパール感などがないプチプラなものでOK。
ラメシャドウ
唯一広範囲につけるキラキラは、色みのあまりつかない粗めのラメシャドウ。ピグメントは特にぴったりの役割をしてくれます。
ホログラム
ホログラムはさまざまな色がありますが、チークになじむ「半透明のピンク系」と角度によって光の色が変わる「オーロラホログラム」の二種類を混ぜて使います。
100円ショップでも買えるネイル用ホログラムを使用しています。
こちらもおすすめ!
ラメパウダー
こちらも100円ショップで買えるネイル用のラメパウダー。何色か入っていましたが、ピンク・シルバー・ホワイトを選んで混ぜています。
濃い色のみだとキラキラよりも色が強調されて密集感が強くなってしまうので、薄く仕上がるように混ぜると◎。
こちらもおすすめ!
接着剤の役割をするもの
キラキラアイテムをくっつけるものも必要です。今回はつけまのりを使用しましたが、「アイプチ」でも、肌が弱い人は「ワセリン」「リップクリーム」でも代用できます。
つけまのりやアイプチの場合、少量を肌にチョンチョンと薄く貼り付けるだけで、1日中しっかりくっつきますよ♪
さっそく“キラキラメイク”スタート♡
1.クリームチークを塗ります
最初に塗るクリームチークは、アイシャドウでアイホール全体に塗る色と同じ役割! ぼかしの効果と、キラキラをつける場所を定めやすくなるので、初めに仕込んでおくのがおすすめです。
2.粗めのシャドウをチークの上に重ねます
(1)よりはみ出ない程度の広範囲に、ピグメントを重ねます。「ラメのパウダーもつけるのに必要?」と思うかもしれませんが、意外とアイシャドウとラメパウダーでは粒子の細かさ全然違うんです。
よりなじむように、アイシャドウのラメもベースとして仕込んでおくと大中小のキラキラが混ざり合って見えるのできれいです♡
3.ホログラムをつけます
メインとなるホログラムは、色みのあるものではなくオーロラの方を多くつけるとフェアリー感が出るのでおすすめ。のりを肌につけてから指でトントンとホロをくっつけてください。
ある程度ついたら、「この場所にこの色をつけたいな」と思うところに、左右のバランスを見ながらピンポイントで足していきましょう。
4.ホログラムの上からラメを重ねていきます
ホログラムの間を埋めるように同じ方法でラメのパウダーもくっつけていきます。
この時、指に取るラメが多すぎるとベタっとついてギラギラ感が強くなってしまうので量を少なめに何度も足していくイメージで。
5.パウダーチークを上から重ねて濃さを調整します
キラキラをつけたことによって色みが隠れてしまうので、お好みでパウダーチークを重ねて濃さを調整します。
チークやラメを付ける範囲は?
赤色の範囲:クリームチーク、ラメシャドウ
黄色の範囲:ホログラム、ラメパウダー、パウダーチーク
ギラギラというよりはじゅわっと「赤」と「キラキラ」が広がるようなイメージでつけていきます。メインのキラキラや仕上げのパウダーチークの赤は中央ぎみにつけると◎。
キラキラメイク完成♡
薄いカラーのホログラムでもしっかり目立つのでインスタ映え間違い無し♪ ハロウィンだけではなく、フェスや文化祭などのイベントでも使えちゃいます!
「コスチュームは高くて買えない……。」という方もカチューシャをつけるだけで高クオリティに見えちゃうので、ぜひやってみてくださいね♡
(空山菜摘)
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この記事を書いたライター
空山菜摘
美容ライター。メイク講師。ティーン誌でブロガーとして活動の後、コスメコンシェルジュ、コスメ薬事法管理者資格、JMA日本メイクアップ技術検定などトータルビューティーの資格を多数取得。知識を活かしながら、等身大かつHAPPYになれるような情報発信をしていきます♡