乾燥知らずのうるうる肌に♡ 完璧スキンケア&高保湿ベースメイクのやり方

乾燥する冬は、ベースメイクも潤いが命!
暖房の風からの乾燥でメイクが崩れてしまったり、それが原因でテカリも引き起こしてしまったり……肌の乾燥はお悩みのもとなんです。今回は、そんな日常生活のさまざまなヨレ要因から肌を守るベースメイク術をご紹介します!

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目次

とにかく保湿してからベースメイクをすべし


STEP1.土台美容液


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ソフィーナのベースケアエッセンスがとてもすごい! 炭酸の泡がしゅわしゅわでてくるベース美容液なのですが、使い始めてから肌の調子が格段によくなりました。
もっちもちできめ細やかな肌に導いてくれます。

この土台美容液をマッサージするように、顔全体に広げます。中心から外へ。くるくると塗り広げて。



STEP2.化粧水


化粧水もばしゃばしゃと使えるものを選んで。
手のひらでプッシュするように塗るなら3回、コットンであれば肌がひんやり引き締まる感じがするまで浸透させます。
保湿や栄養というより、多くの水分を肌に与えましょうっ!



STEP3.パック


パックをするなら化粧水後のこのタイミング。
でもパックには盲点があって、長くやりすぎるとマスクに水分を奪われて乾燥します。10分程度でオフしましょう!



STEP4.美容液


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ちふれの美容液は本当に優秀! まず何よりうれしいのがアルコールフリーの点。肌が不安定の時も安心して使うことができます。そして600円という値段もうれしい!

手に広げて包み込むように肌につけます。乾燥を防ぐ効果もしっかりあるので、ケチらず全顔にね。



STEP5.乳液


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乳液でいままで塗ったもの全てを閉じ込めます。
こっくりとしているけどすーっとなじむアンブリオリスは、高保湿だけどベタベタしません。水分たっぷりのクリームをしっかりつけて。



STEP6.放置時間


ベースメイクをする前にここで10分置きます!
この間にお着替えしたり髪の毛を巻いたりしてね。

なんの10分? と思うかもしれませんが、今使った化粧水や美容液などを肌にしっかり浸透させるための10分です。

保湿してすぐファンデーションなどを塗るとうまくのらずぐちゃぐちゃになっちゃう! ってこともありませんか? それは保湿剤が浸透していないから。
「私保湿しているのにすぐにテカったりカサカサ!」って人は、スポンジやブラシで美容成分をすべてぬぐってしまっているのかも!
浸透時間がないと、いままでの保湿をすべて奪ってしまうので乾燥してしまうんです。

STEP7.オイル


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10分たったら、ベースメイクに入る前に、目尻や口角、ほうれい線にオイルをなじませればさらに◎!

スティックタイプのものもたくさん出ているので、軽くくるくるしてから指でプッシュしてね。夜はオイルをつかったマッサージもおすすめ!



ここからいつものベースメイクを


下地はこれからご紹介する2つがおすすめ。好みに合わせて選んでね!

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サンローランのベースは肌に塗ると毛穴が消えてサラサラに! なめらかでしっとりとした透明感が欲しいならこれがおすすめです。
中心から全顔に塗り広げてね。



ポール & ジョーの下地は定番ですが、美容成分がたっぷり! 肌にツヤを与えてくれます。冬に頼もしいこっくりとした質感。



そのあとお手持ちのファンデーションを塗ったら、気になる部分や小鼻のくすみはコンシーラーでしっかりカバーして、顔全体のくすみはそれぞれコントロールカラーでカバーしてね。

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全体をスポンジでトントンとなじませたら、パウダーで仕上げ。ムラが出ないようにささっとつけてね。



乾燥から肌を守るには


冬のベースメイクのポイントは、なんでもかんでも塗り重ねないこと! その代わりにしっかり保湿をすること!

乾燥するから、とついついしちゃう厚塗りは重ねれば重ねるほどヨレにつながり、メイク直しの時が大変だし、層が暑いほど乾燥には弱いので注意。

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乾燥すると、肌を守ろうと分泌する皮脂にもつながってテカってしまったり……。
でも暖房がない環境はなかなかないと思うので、乾燥してから肌へのダメージに繋がるまでの時間稼ぎがしっかりできるベースメイクをつくりましょう!
(安藤瞳/モデル:まつきりな/カメラマン:猿田祐樹)

この記事を書いたライター

hitomi andoh
アーティストやタレントを中心にヘアメイクとして活動中。CM・TV・ブランドルック・MVなど。

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