楽しい飲み会がウザい展開に…説教オヤジにつかまったときの対処法【漫画コラム】

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説教好きなオジサンは、職場や街のそこここに潜んでいます。彼らにロックオンされてしまったが最後、せっかくの楽しい飲みは一気に重苦しい修行の場へ……。

説教にも「ためになる説教」「ためにならない説教」というのがありまして、その見極めがその後の明暗を分けるなぁと思うわけです。ためになる説教は、「あのとき言ってもらってよかった」と思い返すこともしばしば。しかし後者の「ためにならない説教」、これは本当にやっかいです。

なぜならその説教の本質は、「うさを晴らしたい」「相手の優位に立ちたい」というオジサンの一方的な都合であることがほとんどだからです。中にはそこから口説きに移行していくことも……(迷惑!)。説教オジサンが多発する時間帯は、したたか飲んで酔ってきた深い時間。本人も話がループしていることに気づいていません。

若い頃はバカ正直に受け止めていた筆者ですが、回を重ねる度に「これは体のいいホステス代わりにされているだけでは?」と気づきました。以降はそれっぽい空気を感じたらサッと逃げるか、漫画のような手法でやり過ごしています。説教に愛があるか(=ためになるか)否かは、空気でだいたいわかるじゃないですか。中途半端に反論なんぞしようものなら、さらに面倒くさい事態が待っているので、ただただ柳に風と受け流すだけです。

年齢的に説教されることも減った筆者ではありますが、ごく最近、不測の事態に見舞われました。なんとバーで初めて会った、16歳も下のサブカル男子に仕事に関する説教をされたのです。ええーー!? 予想外の事態にうろたえていると、サブカル男子は筆者の知識のなさにつけ込むように、攻撃をさらに強めてきました。筆者が思いっきり不愉快な顔をしたことで事態は収束したのですが、「説教って、年上からされるとは限らないんだなぁ」と新たな発見をしました。

上記のことを女友達に愚痴ったところ、「TVでやってたけど『自分語り』をしてるときって、脳に快感物質が流れまくるらしいよ!」との情報が。なるほど、夜の街に説教妖怪がはびこるわけだ……。
(アオノミサコ)

この記事を書いたライター

アオノミサコ
イラストレーター/漫画家。美容から神事、ディープスポット巡り等の漫画やコラムを執筆。著書『わがままセラピー入門』(KADOKAWA)

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