女子は気をつけろ! “パンツスーツ女子”のアソコに注目している男の本音

スカートではなくズボンのリクルートスーツ的な洋服を着ている女子が多い4月、5月というのは、ケツフェチ男子にとってまことにいい季節です、と書くと女子からクレームがきそうですが、まあ、男の実態のひとつはそういうことのようです。
今回は、パンツスーツ女子のどこを男子は見ているのか? に迫ります。
さっそくみていきましょう!

目次

1.下着のライン


「パンツスーツって、パンティのラインがなんとなくわかりますよね。かわいい顔をして、今日はフルバックのパンティですかい……みたいなことはよくチェックしていますが、まあ女子に内緒の話ですよ」(28歳・IT)
内緒もなにも、「聞いたこと」はもれなくここに書くのですが……。

2.胸元の盛り具合


「ぼくはケツフェチではないので、パンツスーツの女子のおっぱいの盛り具合を見ています。スーツのジャケットのボタンをとめると、盛り具合ってよくわかりますもんね」(25歳・通信)
女子のパンツスーツの上着はおっぱいフェチの男がデザインしており、ズボンはケツフェチ男がデザインしているのでしょうか?

3.歩いている時に見える“お尻と太ももの境目”


「パンツスーツをはいて歩いている女子の、お尻と太ももの境界線を見ています」(27歳・広告)
そこの「境界線」って、グラビア雑誌にたくさん掲載されていると思うんですが、実社会で見ると「またグラビアのそれとはちょっとちがうオツなもの」なのでしょうか。
もっとも「フェチ的なこと」って、理屈で語れないからフェチなのであって、無理に理屈を語ってしまうと面白くもおかしくもないので、こういうコメント自体が野暮なのかもしれません。

4.パンツ(ズボン)のシルエット


「ズボンのシルエットを見ます。キレイなラインのパンツスーツを着ている女子って、すごくかっこいいですよね」(27歳・商社)
こちらのご意見はフェチうんぬんではなく、「わりとまともな」ご意見だろうと思います。たしかにシルエットの美しいパンツスーツって、かっこよく見えますもんね……。

いかがでしたか? と、いつものようになにかコメントをして締めるのも野暮でしょうから、今回は以上です。
(ひとみしょう)

この記事を書いたライター

ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。

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