年上だからってイイ男とは限らない!? 年上ダメンズの特徴6選

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女性のほとんどが一度は憧れる年上男性。
同じ年の男性に比べると、とても魅力的に見えてなにかとメリットも豊富――と思いますよね。
しかし! 年上だからといって全員が余裕のあるイイ男とは限りません。そこで今回は、”年上ダメンズ”の例をいくつかあげてみます。

目次

1.子ども扱いをする


歳の差をわかった上での関係にも関わらず、「子供だな~」「幼いな~」と言ってくる、やたらと子ども扱いをされるなどの行為は後々、ストレスが溜まって喧嘩の原因に。
年上男性との恋愛では、年下女性の幼い部分も笑って受け入れてくれる余裕の有無は外せません。

2.年上アピールが過剰な会話


会話の中で頻繁に「年数生きてるからね~」と、年上であることを誇らしげにアピール。
仕舞いには、「若い男からはこんな話聞けないよ」といった自信満々の話しっぷりを日常会話にもぶっこんできます。
女性側も興味のある話なら楽しめますが、矛先がこちらに向くと子ども扱いされて面倒くさくなることも。

3.高圧的な態度になる


これはモラハラに近いものでもありますが、年下彼女に対して「俺のほうが年上だ!」「人生の先輩だ!」と主張してくる男性は絶対だめ。
普段はそういったことがなくても、喧嘩をした際にこの癖を出してくる人はわりと多いです。
それとは別に、日常的にどこか命令口調の人も気を付けた方がいいでしょう。

4.お金のことになると平等を主張する


普段は年上の男性らしく振る舞うのですが、お金のことになると超シビア。
なにをするにもしっかり割り勘がほとんど。年上だからといって金銭的に甘えないでほしいというプライドが高すぎるのと、そもそものケチな性格が混ざったパターンに多く見られます。

5.過去の栄光にすがる


40代男性に多くみられるのがコレ。「あの頃はよかったな~」が口癖のタイプです。
特に若いころのやんちゃエピソードなどを得意げに話されると女性はうんざりですね。
抜けきらない若さが外で出ると、一緒にいて恥ずかしい思いをすることもあるので注意。

6.こちらが若いことに不安を抱く


こちらがただ若いという理由だけで、異性関係を必要以上に心配する人。
女友達と遊ぶだけでも、どこで何時までなにをするか詳しく聞いてくるなど束縛気味。
「○○ちゃんは軽そうだから一緒にいると悪影響じゃない?」と、過度な心配から友達の悪口を言われることも。

一般的に男性の精神年齢は、女性よりも低いと言われていることから“男性は年上のほうが魅力的”だという意見が多くみられます。
しかし年上男性でも精神年齢が低い人であれば、これは例外。
例であげたように、全てにおいて余裕がない年上男性は同年男性よりも劣っていると感じることもあります。
女性が年上男性に求める理想は少し厳しい気もしますが、女性も“年上だから”と甘えるだけではなく理解と努力も必要であると言えます。
(RIKO)

この記事を書いたライター

RIKO
ライター歴10年。平成生まれの美容ライター。感想肌、イエベ春、骨格ストレート。日頃のスキンケアは丁寧がモットー。趣味は、読書、美容、料理、海外ドラマ、お散歩。

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