人気女優3人から学ぶモテ声&話し方のヒント 隙を作るのがモテるコツ♡
広瀬すずさんや波瑠さん、上白石萌音さんなど、2016年にブレイクした芸能人の中から、モテるためにマネしたい魅力的な声や話し方を持ってる女優さんを分析!
今回は、簡単に取り入れられるモテ声のコツをご紹介します。ファッションや美容で自分磨きをするのもいいけれど、男を落としたいのならモテ声を手に入れたほうが良いかも!?
映画『ちはやふる』シリーズや『四月は君の嘘』でヒロインを務めた広瀬すずさんや、ドラマ『あさが来た』でブレイクしてCMの出演も多い波瑠さん。映画『溺れるナイフ』の出演や『君の名は。』でヒロインの声優に選ばれた上白石萌音さん……2016年にブレイクした芸能人の中でも、見た目だけじゃなく声が魅力的な女優さんにはこんな人たちがいました。
彼女たちはかわいいルックスはもちろん、男子も女子も魅かれちゃう独特な声とか話し方をしていることで、よりいっそう人気を集めていますよね。映画やドラマの中では役や場面に応じて声も変化するので見ていて飽きないし、ずっと目が離せません。
ファッションやメイク、ヘアアレンジのことって、雑誌とかネットの記事で最新の情報を知ることができるから、誰でもやる気さえあればおしゃれなトータルコーデに近づきやすいですよね。でも、話し方とか声の出し方って、なかなか意識するチャンスがありません。ムービーにたまたま入ってた自分の声を聞いて「恥ずかしい!」「なんか気持ち悪い」と思った経験はあったとしても、それを機会に自分の話し方を見直すことってまずないと思います。
見た目がおしゃれでかわいいのに、ここぞという恋のチャンスでいい雰囲気の話し方に切り替えそこねていたり、キャラ的に損していたり。普段気にすることが少ない部分だからこそ、そこが原因でモテを邪魔していたらもったいないですよね。
そんなわけで、人気な女優さん3人の話し方から、モテる声のヒントを探ってみようと思います。
広瀬すずさんって明るくてちゃきちゃきした話し方をしてる一方で、なんだか繊細で見守りたくなるようなキャラも両立してるのが魅力的♡
その秘密は、声を出すときの息の混ぜ方にあります。わずか数十秒のCMの中でも、せりふに応じて声に息を混ぜる量をコントロールして、演技に変化を持たせています。「息を混ぜる」のって、じつはため息をつくときとか内緒話をするときには誰でもやっていること。しゃべるときにちょっと息を漏らしぎみにすると、セクシーなささやきっぽい声を作ることができます。
これを声を出すときずっとやり続けてしまうと、もちろんただの変なキャラになってしまうので要注意! ですが、男子と二人っきりで話すとき「うれしい」「やだ」「どうして?」「えっ!」などのキーワードで距離を縮めたい瞬間にポイント使いすると効果的でオススメです。
波瑠さんって美少女みたいな透明感がある一方で、25歳という実年齢からするとかなり大人っぽい印象も。“キレイなお姉さん”な雰囲気に憧れちゃいますよね♡
波瑠さんの声ってずばり、音の高低が幅広いところが魅力的! 特に、ちょっと低めな声でゆったり話してるのを聞くと、親近感がわいたり、話の中身がすっと入ってきたりします。整いまくってる顔立ちの人って憧れられる一方で相手を緊張させちゃうこともあるけど、波瑠さんってそんな美人の落とし穴も、話し方や表情でふんわりクリアしてるのではないでしょうか。
モテようと思うと高めのかわいい声を出そうとする傾向がありますが、ずっとその話し方をしていると、相手が緊張をゆるめる隙がない場合があります。そこで、波瑠さんみたいに時々低めの声で穏やかに話す瞬間を作ると、あたたかみとか母性を演出することができますよ!
上白石萌音さんって、映画『君の名は。』のイメージにもまさにぴったりなピュアな話し方が最大の魅力のひとつですよね。じつは、今回紹介してきた中で、これが一番マネするのが難しいポイントといえます。なぜなら、ピュアを人工的に“作る”のは、セクシーとか安定感を作るよりもバレやすいからです。
でも、方法はあります。
萌音さんのピュアさに説得力があるのは、もともとの自分のキャラを演技に活かしているから! つまり、あのピュアさを手に入れるには、萌音さんを表面的にマネしてはダメで、もともと自分自身が持っているキャラを活かすことが重要になんです。
かといって、もちろん普段通りの自分のままではダメですよ。考えてみたいのは、自分が心を許せる相手と本音で話をしているときの自分の話し方です。特に、いま住んでる場所が出身地から離れてる人は、地元の言葉で話しているときに比べて、普段の話し方のほうがちょっと表面的な感じになってないかチェックしてみましょう。まずはその差に気づくだけでも、自分らしく話す練習の一歩になりますよ。
ピュアって、裏表がなくて心が開いてるって言い換えることもできますよね。仕事中にずっと心を開いていると無防備すぎて折れちゃうこともあると思います。ですが、気になる人と二人になれたときには心の声を聞いてもらうことで距離が近づくこともあるのではないでしょうか。
息の混ぜ方、声の高さ、本当の自分らしい話し方。この3つのポイントを活用して、目からも耳からもモテちゃう女子を目指しましょう♪
(由井妙)
今回は、簡単に取り入れられるモテ声のコツをご紹介します。ファッションや美容で自分磨きをするのもいいけれど、男を落としたいのならモテ声を手に入れたほうが良いかも!?
目次
魅力的な声でモテている 今旬な女優さんたち♡
映画『ちはやふる』シリーズや『四月は君の嘘』でヒロインを務めた広瀬すずさんや、ドラマ『あさが来た』でブレイクしてCMの出演も多い波瑠さん。映画『溺れるナイフ』の出演や『君の名は。』でヒロインの声優に選ばれた上白石萌音さん……2016年にブレイクした芸能人の中でも、見た目だけじゃなく声が魅力的な女優さんにはこんな人たちがいました。
彼女たちはかわいいルックスはもちろん、男子も女子も魅かれちゃう独特な声とか話し方をしていることで、よりいっそう人気を集めていますよね。映画やドラマの中では役や場面に応じて声も変化するので見ていて飽きないし、ずっと目が離せません。
自分の話し方を意識している?
ファッションやメイク、ヘアアレンジのことって、雑誌とかネットの記事で最新の情報を知ることができるから、誰でもやる気さえあればおしゃれなトータルコーデに近づきやすいですよね。でも、話し方とか声の出し方って、なかなか意識するチャンスがありません。ムービーにたまたま入ってた自分の声を聞いて「恥ずかしい!」「なんか気持ち悪い」と思った経験はあったとしても、それを機会に自分の話し方を見直すことってまずないと思います。
見た目がおしゃれでかわいいのに、ここぞという恋のチャンスでいい雰囲気の話し方に切り替えそこねていたり、キャラ的に損していたり。普段気にすることが少ない部分だからこそ、そこが原因でモテを邪魔していたらもったいないですよね。
そんなわけで、人気な女優さん3人の話し方から、モテる声のヒントを探ってみようと思います。
モテ声1. 広瀬すず的ささやきミックス
広瀬すずさんって明るくてちゃきちゃきした話し方をしてる一方で、なんだか繊細で見守りたくなるようなキャラも両立してるのが魅力的♡
映画「先生!」響ちゃんヘアー
— 広瀬すず (@Suzu_Mg) 2016年11月11日
ショートになりました pic.twitter.com/8H6uK8u3FP
その秘密は、声を出すときの息の混ぜ方にあります。わずか数十秒のCMの中でも、せりふに応じて声に息を混ぜる量をコントロールして、演技に変化を持たせています。「息を混ぜる」のって、じつはため息をつくときとか内緒話をするときには誰でもやっていること。しゃべるときにちょっと息を漏らしぎみにすると、セクシーなささやきっぽい声を作ることができます。
なんでもやりすぎには注意!
これを声を出すときずっとやり続けてしまうと、もちろんただの変なキャラになってしまうので要注意! ですが、男子と二人っきりで話すとき「うれしい」「やだ」「どうして?」「えっ!」などのキーワードで距離を縮めたい瞬間にポイント使いすると効果的でオススメです。
モテ声2. 波瑠みたいな大人っぽい声
波瑠さんって美少女みたいな透明感がある一方で、25歳という実年齢からするとかなり大人っぽい印象も。“キレイなお姉さん”な雰囲気に憧れちゃいますよね♡
クランクアップ報告も残り2人
— 公式『世界一難しい恋』 (@sekamuzu) 2016年6月13日
となりました
朝ドラと縫いながらの序盤
大変そうでしたが今はほっこりと
笑顔で現場に
将来が楽しみな女優さんです
お疲れさまでした
美咲が波瑠ちゃんで良かった#セカムズ pic.twitter.com/2v6eQ3v2jx
波瑠さんの声ってずばり、音の高低が幅広いところが魅力的! 特に、ちょっと低めな声でゆったり話してるのを聞くと、親近感がわいたり、話の中身がすっと入ってきたりします。整いまくってる顔立ちの人って憧れられる一方で相手を緊張させちゃうこともあるけど、波瑠さんってそんな美人の落とし穴も、話し方や表情でふんわりクリアしてるのではないでしょうか。
ときどき隙を作るのがポイント!
モテようと思うと高めのかわいい声を出そうとする傾向がありますが、ずっとその話し方をしていると、相手が緊張をゆるめる隙がない場合があります。そこで、波瑠さんみたいに時々低めの声で穏やかに話す瞬間を作ると、あたたかみとか母性を演出することができますよ!
モテ声3. 上白石萌音みたいなピュアを作るには
上白石萌音さんって、映画『君の名は。』のイメージにもまさにぴったりなピュアな話し方が最大の魅力のひとつですよね。じつは、今回紹介してきた中で、これが一番マネするのが難しいポイントといえます。なぜなら、ピュアを人工的に“作る”のは、セクシーとか安定感を作るよりもバレやすいからです。
でも、方法はあります。
萌音さんのピュアさに説得力があるのは、もともとの自分のキャラを演技に活かしているから! つまり、あのピュアさを手に入れるには、萌音さんを表面的にマネしてはダメで、もともと自分自身が持っているキャラを活かすことが重要になんです。
かといって、もちろん普段通りの自分のままではダメですよ。考えてみたいのは、自分が心を許せる相手と本音で話をしているときの自分の話し方です。特に、いま住んでる場所が出身地から離れてる人は、地元の言葉で話しているときに比べて、普段の話し方のほうがちょっと表面的な感じになってないかチェックしてみましょう。まずはその差に気づくだけでも、自分らしく話す練習の一歩になりますよ。
好きな人の前では心を開いて♡
ピュアって、裏表がなくて心が開いてるって言い換えることもできますよね。仕事中にずっと心を開いていると無防備すぎて折れちゃうこともあると思います。ですが、気になる人と二人になれたときには心の声を聞いてもらうことで距離が近づくこともあるのではないでしょうか。
息の混ぜ方、声の高さ、本当の自分らしい話し方。この3つのポイントを活用して、目からも耳からもモテちゃう女子を目指しましょう♪
(由井妙)
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この記事を書いたライター
由井妙
名古屋出身のフリーライター。坂東芙三次の名で、女優、日本舞踊家として活動している。おいしいもの大好き、運動は大のニガテ、ゆるめのダイエット情報が大好物。生活をより豊かに、楽しめる情報を紹介してい来ます。