分かりやすい表現が大事! 好きな人から告白されたい時に効く言動♡

片思いの彼に自分から告白するのはとても素敵なこと。でも、勇気がないなどの理由で、自分から告白できない女の子もいるでしょう。そんな時は、彼に告白させるように仕向けてみるといいかもしれません。さっそくその方法をご紹介しましょう!
(C)LAURIER PRESS
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目次

1. 彼の自慢話を聞いてあげよう!


他人の自慢話を聞くのって、はっきり言ってウザいし、どうでもいいですよね。でも、片思いの彼がもし自慢話をしてきたなら、最初から最後まで好意と興味をもって聞いてあげると、彼と付き合える確率はあがります。

男子は自分に自信がないから自慢話をしてしまう


なぜなら男子の自慢話するということはつまり彼は自分に自信がないということ! 「自分に自信がないけど、こんなにいい男なんだぜ! だから俺のことを好きになってよ!」という彼の気持ちが込められています。彼にとっては、「自慢話=告白」です。それを好意的に聞いてあげていれば、彼は「告白してもOKそう! 告白しなくっちゃ」と思います。これ、もしこういう彼と付き合っても、そのあと彼は自慢話をする回数が減るから大丈夫です。彼女を得てしまえば、彼は自分のことを大きく見せる必要がなくなるので、自慢話の回数が減りますよ。

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2. 「淋しいの!」と素直に言ってみる


片思いの彼に「好き」とか「付き合って」と言えればいいのですが、それが言えないから悩んでしまう女の子がいるわけですよね……。であれば、たとえば、好きという言葉を、他の言葉に置きかえてみては? 「(会えないと)寂しい」とか、「会いたい」と言うとか。面と向かって言えないのなら、LINEで言ってもOK!

男子って、分かりやすく言われないと理解できないところがある


男子って、分かりやすく言われないと理解できないところがあるんですす。しかし、分かりやすく彼に言っても、付き合ってくれなかったらどうなるのか? ということですが、たいていの男子は、「今はバイトで忙しい」とかと、ちゃんと事情を説明してくれるはずです!

つまり「会えないと寂しい」とまで言われたら、男子って「女子を傷つけてはいけない」とか「女子に恥をかかせてはいけない」と思うものです。だから、「寂しい」とまで言って付き合ってくれなかったら傷つくとか、そんなことを心配しなくても大丈夫です。まれに、女子のことを傷つける男子もいますが、それはそれで、その時点でそういう男子だとわかって、むしろよかったのではないでしょうか?
「寂しい」とか「会いたい」など、わかりやすい言葉を使えば、彼は「告白しなくっちゃ!」か、「告白したほうがいいのかなあ」とは思う、ということです!

3. LINEにハートマークを!


ベタですが、男子は女子のハートマークにすごく食いつきます。なにも意を決してハートマークつきの愛の文章を打たなくてもいいんです。「了解」とか「また明日ね」という短いメッセージにハートマークをつける! これだけで彼は思わず告白したくなります。実際に告白してくるかどうかは、人によると思いますが、告白してこない男子も「告白したい!」と心では思うのです。

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「彼の自慢話を好意的に聞いてあげる」とか、「わかりやすい言葉で気持ちを教えてあげる」とか、「ハートマークをつける」とか、男子に告白が成功するという自信をつけさせてあげることが大事! そうすれば自然と男子も告白してくれるでしょう!
(ひとみしょう/studio woofoo)

この記事を書いたライター

ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。

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