【海外旅行用】持ちものリスト＆出発までの流れをチェック！

行楽シーズンの秋到来！　海外旅行へ行く人も多いのでは？　旅先でも快適に過ごせるよう、忘れ物はしたくないですよね♡　今回は海外旅行で役立つ持ち物チェックリストから出発までの流れをご紹介します♡

海外旅行　準備編：持ちものリスト♡

まずは旅先でも快適に過ごせるアイテムをチェックリストで確認しましょう。詰め込むカバンは【手荷物用】と【飛行機に預ける用（キャリーケースがおすすめ）】で別けます。

まずは、バッグのサイズを公式HPでチェック♡

各空港会社や利用する便によって、持ち込めるバッグのサイズと重量が異なります。利用する飛行機、空港の公式HPに記載があるのでチェックしておきましょう。



JALのホームページを見る♡

ANAのホームページを見る♡

手荷物バッグに入れたい持ち物：チェックリスト♡

・パスポート（パスポートのコピーもあると安心）
・お金（日本円と外貨）
・海外旅行保険証券
・筆記用具
・ガイドブック
・アイマスクや着圧ソックスなど
・充電器
・カメラ

ワンポイントアドバイス：パスポート

空港や旅先で重要な身分証明となるパスポート。万が一、紛失した際に備えてコピーを取っておきましょう。もちろんコピーはパスポートと別の保管方法で所持して。

空港ではパスポートの提示が何度かあるので、取り出しやすいバッグに入れて常備します。航空券も一緒に入れられるパスポートケースにまとめておくとスムーズに手続きできますよ。

ワンポイントアドバイス：現金（外貨と日本円）

クレジットカードを利用する人でも、少額の現金を所持しておくのがおすすめ。到着後、交通機関を利用する際など「カードが使えない」というシーンでも安心です。

日本円を外貨に換金できるのは、街の銀行、空港や現地の換金所で可能です。それぞれでレートが異なるので「少しでもお得に」やりたい人は、レートをリサーチしておきましょう。やりくり上手さんは、日本円の現金を所持しておいて現地で換金すると言う人も。

ワンポイントアドバイス：機内で快適に過ごせるアイテム

長時間移動の長旅には、機内でリラックスできるアイテムを準備しましょう。アイマスク、枕、着圧ソックスなど身体の疲れを和らげてくれるものから、イヤフォン、DVDポータルなど娯楽アイテムもOK！

タイトなジーンズなどは避けてワンピースやスウェット着などのゆったり着れるコーデがおすすめ。気になるむくみもカバーしてくれます。

おすすめアイテム

ワンポイントアドバイス：筆記用具

筆記用具は忘れずに所持しておきましょう。機内で配られる出入国カードと税関申告書を記入する必要があります。万が一、忘れてしまった場合はCAさんに声をかけて借りてくださいね。

預ける荷物バッグに入れたい持ち物：チェックリスト♡

・洋服
・洗面用具、歯ブラシ
・常備薬（鎮痛剤、風邪薬、胃腸薬、目薬など）
・ドライヤー、ヘアアイロン
・傘
・変換プラグ、変圧器

ワンポイントアドバイス：使い捨てOKで荷物を削減

基礎化粧品やコスメ、シャンプーなどのサンプルは旅行の時に大活躍！　必要な分だけ所持できて、使い捨てできるから帰路時の荷物を削減できて、代わりにお土産をたっぷり詰め込めるんです。

ワンポイントアドバイス：ドライヤー

ドライヤーはホテルが常備している場合もあるので、予めホテルのHPを確認しましょう。ドライヤーの風量が弱い場合や、友達との順番待ち……なんてことも考えて、マイドライヤーがあれば準備万全です。

日によってヘアアレンジを変えたい場合は、友達とヘアアイロンとコテを分担持参してシェアするのもおすすめ♡

ワンポイントアドバイス：変換プラグ、変圧器

海外のコンセントの形は、日本と異なる場合があります。訪れる国のプラグタイプをチェックして、持参しておきましょう。また電圧も異なるため、精密機器を使用する際は、故障の原因になるため変圧器を利用するのがおすすめです。

海外旅行　出発編：当日の流れをチェックしよう♡

空港に到着してから飛行機に乗るまでの流れをご紹介します。慣れるまでは1つ1つの手続きが新鮮＆緊張の連続！　流れをチェックしてスムーズに搭乗しましょう♡

いよいよ出発！　当日の流れ1.空港には2時間前に集合！

空港では何かと手続きや準備に時間がかかるもの。空港には、出発時間の2時間前にいるようにしましょう。カフェやバラエティショップもあるので、忘れたものを購入したり出発時間までくつろぐこともできますよ。

いよいよ出発！　当日の流れ2.チェックインしよう

チェックインカウンターでチェックインして、搭乗券を発行してもらいます。飛行機に預ける荷物はここで渡します。

いよいよ出発！　当日の流れ3.手荷物チェック＆セキュリティチェック

持ち込みNGのものを所持していないかチェックをします。特に液体物（ペットボトル含む）は、容量や開封状況で持ち込み不可となるので、予め確認をしておきましょう。

いよいよ出発！　当日の流れ3.税関手続き・出国審査

渡航目的や訪問先を申請して出国手続きを行います。宿泊先、目的（旅行・留学・労働など）がわかる日程表などを所持しておくと安心です。

いよいよ出発！　当日の流れ4.搭乗口へ

on-boardingは飛行機に乗る時間。departureは出発時間。チケット記載の時間をチェックして、搭乗時間に間に合うようにゲート近くでスタンバイしておきましょう。自販機があるので、機内での水分補給ドリンクも買っておくのがおすすめ♡



いかがでしたか？　待ちに待った海外旅行。何かと準備や確認項目の多い旅支度ですが、現地での過ごし方を想像しながら準備の時間から楽しく取り組んでみてくださいね♡



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