お部屋で上質なリラックスタイムを♡心ときめく #キャンドルのある暮らし

仕事や家事で忙しく過ごした一日の終わりは、家で過ごす時間をリラックスできるものにしたいですよね。

キャンドルは、お部屋でのリラックスタイムにおすすめのアイテムなんです。インテリアにプラスするだけで、お部屋をおしゃれに見せてくれるだけでなく、火を灯せば心が落ち着いて癒しの時間を演出してくれます。

今回は、キャンドルの魅力とおすすめのキャンドルを3種類ご紹介します♡

リラックスタイムにぴったり♡キャンドルの魅力

おしゃれなインテリアとしても今人気のキャンドル。

キャンドルには、ただかわいいだけじゃない魅力がたくさんあるんです♡

マイナスイオン効果

キャンドルに火を灯すと微量に水分が出て、同時にマイナスイオンも発生！

発生するマイナスイオンは約2万個と言われ、ストレスの軽減やリラックス効果が得られます♡

1/fのゆらぎ効果

1/fのゆらぎとは人の鼓動や小川のせせらぎ、そよ風のような自然の中の癒しのリズムのこと。

生体に快感を与えるリズムとして知られており、キャンドルの炎のゆらぎも同様の効果が♡炎のゆらぎを眺めていることで、脳内にα波が発生し、リラックス効果が得られます。

自律神経のバランスを整える効果

キャンドルのアロマの香りは自律神経のバランスを整える効果が♡

香りは自律神経をコントロールし、やる気アップ、前向きになる、ロマンティックな気分になる、などの効果が期待できます。

香りによっても効果が異なるので、自分の求める効果や好きな香りを選んでみるといいでしょう。

撮影用小道具として大活躍

キャンドルは、そのものの見た目がかわいいので撮影の小道具にしても使えます♡コスメやおうちカフェの撮影するときにキャンドルを置くだけで、一気におしゃれな雰囲気になりますよ！

お気に入りのキャンドルを見つけて、心ときめく1枚を撮ってみましょう。

今注目のキャンドル3種類をチェック！

一口にキャンドルと言っても、実はいろいろな種類があることを知っていますか？

今回はその中から今注目の3種類のキャンドルをご紹介します♡

環境にやさしいソイキャンドル

「ソイキャンドル」とは、大豆（ソイ）から出来た植物性油が原料になっているキャンドルのこと。

パラフィンや蜜蝋に比べて融点が低く、火を灯すとキャンドル全体が溶けていき、燃焼時間が長いのが特徴です♡

そしてなんと、ソイキャンドルには空気清浄の効果があると言われています！

植物性かつ水溶性なので、環境にもやさしく、万が一ワックスが洋服や家具についてしまってもお湯と石鹸で拭き取ることができます。

四角い雲のようでかわいらしいボンボンキャンドル

韓国からじわじわと流行の波がきているボンボンキャンドルは、丸い球体が立方体に繋げられた、四角い雲みたいな形のキャンドルです。

ぽこぽこした見た目がかわいらしいですよね♡


真ん中に、リボンやタグをつけてワンポイントにするのが主流のデコレーションになっていて、自分で好きなものに付け替えて楽しむこともできます。

インテリアとしても活躍してくれるほか、ちょっとしたプレゼントにもおすすめです♡

溶けていく様子も美しいカヌレ風キャンドル

スイーツのカヌレ型を利用して作られた、カヌレ風キャンドル。

自然由来の天然ワックス「蜜蝋」を使って作られたものが多く、ほんのり漂う甘い香りと見た目がマッチして、思わず食べてしまいたくなるほどのかわいさなんです♡


カヌレ風キャンドルの魅力は、溶けていく様子の美しさ！

キャンドルに火を灯すとゆっくりと時間をかけながら中央がくぼんでいき、まるで王冠のような形に変形するんです。溶けながらだんだんと形が変わっていく様を眺める時間も楽しめますよ♡

美味しそうな見た目のカヌレ風キャンドルは、お皿に飾りつけると、まるで本物のスイーツのように見えて遊び心たっぷり！　また、木製のカッティングボードに複数のキャンドルを並べて飾ってもおしゃれに見えますよ。

お部屋でのリラックスタイムにキャンドルをプラス♡

今回は、キャンドルの魅力とおすすめのキャンドルを3種類ご紹介しました。

キャンドルは見た目そのもののかわいさだけでなく、火を灯すことによって癒し効果やリラックス効果、気分をリフレッシュさせてくれるなど、さまざまな効果が得られます。

市販のものから好きなデザインや香りのものを選ぶのもいいですし、実は材料さえ揃えてしまえば簡単に作れてしまうので、自分でキャンドル作りに挑戦してみるのもおすすめです♡

ぜひ、お部屋でのリラックスタイムにキャンドルをプラスしてみてくださいね♡

（ローリエ編集部）