ニットの種類を一挙公開!編み方・襟・素材やおすすめコーデもご紹介
1年を通してコーディネートには欠かせないニット。編み目の大きさや編み方、素材などさまざまな種類があり、それぞれ質感や印象も変わってくるのでどれを選べばいいか迷ってしまう人も多いでしょう。
そこで今回は、ニットの種類を編み目のサイズや編み方などに分けて紹介していきます。あわせてニットアイテムのおすすめコーデも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ニットを購入して、実際に着てみたらイメージと少し違ったり、素材が肌に合わなかったりして失敗した経験ありませんか?ニットには素材や編み方、襟のカタチの違いで多くの種類があります。ニットの種類を詳しく知っておくことでより自分がしたいニットコーデをもっと楽しめますよ。
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ニットはハイゲージとローゲージという2種類の編み目のサイズがあります。編み目のサイズが違うだけで雰囲気がガラリと変わるので、ニットを選ぶ際のポイントになります。
ハイゲージニットは編み目が細かいニットのこと。シンプルでどんなコーデにも合わせやすく、スッキリと着こなせます。カジュアルコーデにも上品なコーデにも合わせられるので、オンオフを選ばず着られる優れもの。薄手ものが多く、春先のファッションにも人気があります。
ローゲージニットは編み目が大きいニットのこと。モコモコとしていてボリューム感があり、柔らかな印象を与えます。立体的な編み目模様を活かしたデザインのものが多く、シンプルな色合いでも華やかに着こなせます。
編み方でデザインが大きく変わるニット。コーデのポイントとなるニットの編み方の種類を紹介します。
ケーブルニットは網(ケーブル)のように編んだニットのこと。大きな編み目がカジュアルで暖かみのある印象を与えます。ニットの中でも定番の種類のひとつで、あまりトレンドを意識せず着られるので1枚持っていると便利です。
リブニットはストライプのような編み目が特徴のニットのこと。伸縮性があり、体にフィットしやすいのでスッキリとしたシルエットに。上品に着こなせるのでオトナ女子におすすめのニットです。
ワッフルニットはスイーツのワッフルのような四角い編み目のニットのこと。凹凸のある編み目がアクセントになり、コーデの主役になります。クールにもキュートにも着られる1枚。
ループニットはループを大きく編み、ボリュームのある見た目が特徴のニットです。存在感があり、コーデのアクセントとして人気。ボリュームがあるのでボトムズや小物はスッキリしたものをあわせるのがおすすめです。
シャギーニットは長い毛足が特徴のニット。手触りがふわふわで秋冬にぴったりなアイテムです。柔らかい色合いならガーリーに、強めのカラーならモードな雰囲気に着こなせます。
プードルニットは毛足の長い毛糸で編まれ、プードルのようなモコモコとした質感のニットです。ボリュームがあり、女の子らしい甘めのコーデにおすすめ。インパクトのあるシルエットで、シンプルな色合いでも華やかに着こなせます。
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首周りのちょっとしたデザインの違いで、コーデの見せ方や雰囲気がだいぶ変わってきます。襟のカタチもニットを選ぶ際に重要なポイントなので、おさえておきましょう。
ネックラインがV字の形をしたネックニット。デコルテが見えるので大人っぽい印象になります。ネックレスを見せるコーデがしたいときにもおすすめ。首元がスッキリするのでボリュームがあってもきれいに着こなせます。
クルーネックニットはネックラインが丸く詰まったニットのこと。ベーシックな形でレトロな雰囲気を楽しめます。中にシャツを合わせたりとレイヤードコーデにもおすすめ。1枚持っていればいろいろなコーデに活用することができます。
長めに作られた襟を折り返して着るタートルネックニット。首元が暖かく、防寒機能もばっちり。タートルネックニットを着る際は髪をアップにすると、首元がもたつかずコーデのバランスが取りやすくなります。
ハイネックニットは、首に沿って襟が高く作られたニットのこと。襟の長さは短かめのものから長めのものまでさまざまですが、タートルネックのように折り返さないのが特徴。首元が出ていないのにスッキリと着ることができ、大人っぽいコーデを楽しめます。
オフタートルネックニットは、タートルネックニットよりもゆったりとした首元が特徴です。タートルネックよりカジュアルな印象で抜け感のあるコーデをしたいときにおすすめです。
ニットは素材により肌触りや値段が変わります。素材による特徴をおさえ、好みや予算にあったニットを選びましょう。
そこで今回は、ニットの種類を編み目のサイズや編み方などに分けて紹介していきます。あわせてニットアイテムのおすすめコーデも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
ニットにはどんな種類があるの?
ニットを購入して、実際に着てみたらイメージと少し違ったり、素材が肌に合わなかったりして失敗した経験ありませんか?ニットには素材や編み方、襟のカタチの違いで多くの種類があります。ニットの種類を詳しく知っておくことでより自分がしたいニットコーデをもっと楽しめますよ。
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ニットの種類【編み目のサイズ編】
ニットはハイゲージとローゲージという2種類の編み目のサイズがあります。編み目のサイズが違うだけで雰囲気がガラリと変わるので、ニットを選ぶ際のポイントになります。
ハイゲージニット
ハイゲージニットは編み目が細かいニットのこと。シンプルでどんなコーデにも合わせやすく、スッキリと着こなせます。カジュアルコーデにも上品なコーデにも合わせられるので、オンオフを選ばず着られる優れもの。薄手ものが多く、春先のファッションにも人気があります。
ローゲージニット
ローゲージニットは編み目が大きいニットのこと。モコモコとしていてボリューム感があり、柔らかな印象を与えます。立体的な編み目模様を活かしたデザインのものが多く、シンプルな色合いでも華やかに着こなせます。
ニットの種類【編み方編】
編み方でデザインが大きく変わるニット。コーデのポイントとなるニットの編み方の種類を紹介します。
ケーブルニット
ケーブルニットは網(ケーブル)のように編んだニットのこと。大きな編み目がカジュアルで暖かみのある印象を与えます。ニットの中でも定番の種類のひとつで、あまりトレンドを意識せず着られるので1枚持っていると便利です。
リブニット
リブニットはストライプのような編み目が特徴のニットのこと。伸縮性があり、体にフィットしやすいのでスッキリとしたシルエットに。上品に着こなせるのでオトナ女子におすすめのニットです。
ワッフルニット
ワッフルニットはスイーツのワッフルのような四角い編み目のニットのこと。凹凸のある編み目がアクセントになり、コーデの主役になります。クールにもキュートにも着られる1枚。
ループニット
ループニットはループを大きく編み、ボリュームのある見た目が特徴のニットです。存在感があり、コーデのアクセントとして人気。ボリュームがあるのでボトムズや小物はスッキリしたものをあわせるのがおすすめです。
シャギーニット
シャギーニットは長い毛足が特徴のニット。手触りがふわふわで秋冬にぴったりなアイテムです。柔らかい色合いならガーリーに、強めのカラーならモードな雰囲気に着こなせます。
プードルニット
プードルニットは毛足の長い毛糸で編まれ、プードルのようなモコモコとした質感のニットです。ボリュームがあり、女の子らしい甘めのコーデにおすすめ。インパクトのあるシルエットで、シンプルな色合いでも華やかに着こなせます。
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ニットの種類【襟のカタチ編】
首周りのちょっとしたデザインの違いで、コーデの見せ方や雰囲気がだいぶ変わってきます。襟のカタチもニットを選ぶ際に重要なポイントなので、おさえておきましょう。
Vネックニット
ネックラインがV字の形をしたネックニット。デコルテが見えるので大人っぽい印象になります。ネックレスを見せるコーデがしたいときにもおすすめ。首元がスッキリするのでボリュームがあってもきれいに着こなせます。
クルーネックニット
クルーネックニットはネックラインが丸く詰まったニットのこと。ベーシックな形でレトロな雰囲気を楽しめます。中にシャツを合わせたりとレイヤードコーデにもおすすめ。1枚持っていればいろいろなコーデに活用することができます。
タートルネックニット
長めに作られた襟を折り返して着るタートルネックニット。首元が暖かく、防寒機能もばっちり。タートルネックニットを着る際は髪をアップにすると、首元がもたつかずコーデのバランスが取りやすくなります。
ハイネックニット
ハイネックニットは、首に沿って襟が高く作られたニットのこと。襟の長さは短かめのものから長めのものまでさまざまですが、タートルネックのように折り返さないのが特徴。首元が出ていないのにスッキリと着ることができ、大人っぽいコーデを楽しめます。
オフタートルネックニット
オフタートルネックニットは、タートルネックニットよりもゆったりとした首元が特徴です。タートルネックよりカジュアルな印象で抜け感のあるコーデをしたいときにおすすめです。
ニットの種類【素材編】
ニットは素材により肌触りや値段が変わります。素材による特徴をおさえ、好みや予算にあったニットを選びましょう。
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この記事を書いたライター
まい
都内の大学に通う女子大生。毎日トレンド情報チェックしてます♡趣味はカフェ巡り、記事を書くこと♡