服を断捨離するメリットは?捨てる服を正しく選んでおしゃれさんに♡

ここ数年「断捨離」や「ミニマリスト」といったワードをよく目にするようになりました。

たくさんものを持たないシンプルな暮らしにあこがれる……。そうはいっても、なかなか服って捨てられませんよね。意を決してクローゼットを開けてみても「これはまだ着られるかも」「これはあの靴に合いそう!」なんて、結局何も捨てられなかった経験、ありませんか?

服を断捨離するメリットと、捨てる服を正しく選んで今よりもっとおしゃれになるコツをご紹介します。


目次

服の断捨離はいいことばかり!



ここ最近「断捨離」や「ミニマリスト」といった、ものをたくさん持たないライフスタイルが注目を集めています。

服もその例にもれず、『フランス人は10着しか服をもたない』(ジェニファー・L・スコット著、 神崎 朗子訳/大和書房出版)という本がベストセラーになったり、「私服の制服化(お気に入りのスタイルを決め、同じコーディネートの服を制服のように着回すこと)」なんて言葉もはやったりするほどです。


『フランス人は10着しか服をもたない』
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そもそも「断捨離」って?



今でこそ日常的に会話の中に出てくる言葉になりましたが、言葉の由来はヨガの修行法である「断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)」です。

「断捨離」という言葉が一般に知られるようになったのは、作家のやましたひでこさんが執筆した『新・片付け術 断捨離』(マガジンハウス出版)という書籍のヒットによるものでした。


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断:入ってくるいらない物を断つ
捨:家にずっとあるいらない物を捨てる
離:物への執着から離れる

不要なものを断って捨てることで物への執着から離れ、身軽な人生を手にいれるという考え方です。つまり、単に不要な物を捨てるだけでなく、物の整理を通して人生を変える効果的な方法といわれています。世界中で注目を集めている、片づけコンサルタント・近藤麻理恵さんの片づけ法「こんまりメソッド」も同じように物の片づけを通して人生を変えるメソッドです。

持っているものすべてを断捨離するのはなかなか勇気も手間もいることですが、クローゼットの中だけなら案外すぐにできるかもしれませんよ。服の断捨離を通じて、人生を変えてみてはいかがでしょうか。

「ものを大切にする」ことについて考える


日本には昔からものを大切にする文化があります。「まだ使えるものを捨てるなんて、もったいない」と言われて育った人も多いことでしょう。そんな人にとっては、まだ着られるかもしれないアイテムを捨てることに大きな抵抗があるかもしれません。

ですが、本当にものを大切にするのはどういうことなのか、ちょっと考えてみましょう。必要のないものをただただ手元に置いておくことを「大切にしている」と言えますか?

断捨離は今抱えている不要なものを捨て去って、そのあとの人生は本当に必要なものだけで生きていけるようにするためのステップです。「もったいない」という言葉だけにとらわれず、断捨離を試してみてはいかがでしょうか。

服を断捨離するメリット



断捨離とは、不要なものを断って捨てることで物への執着から離れ、身軽な人生を手にいれることとご説明しましたが、それでもなかなかお気に入りのファッションアイテムは捨てがたいものです。

具体的に服を断捨離することではどのようなメリットがあるでしょうか?

クローゼットが整理整頓できる



お気に入りの洋服でパンパンのクローゼット……。どんなアイテムを持っていて何がどこにあるか、すべて把握できていますか?お気に入りの服がどこにあったか思い出せなくて、いったんすべてのアイテムをひっぱり出す羽目になったり、季節の変わりめに衣替えをしようと奥の方から服を出していたら、思いもよらない懐かしいアイテムが出てきたなんてことはありませんか?

服を断捨離してクローゼットがスッキリしたら、そんなことはなくなります。

コーディネートに悩む時間が減る



服はたくさんあるのに着るものがないと感じたことはありませんか?ステキな服を見るとついつい買ってしまう、流行のものはひと通りおさえたい、セールで安くなってるから買っておこう……、そんな気持ちでどんどん増えた洋服たち。

そんな風にとりとめもなく集めた何10着もの中から選ぶのと、選りすぐりの10着の中から決めるのと、どちらが簡単でしょうか。服をたくさん持っているとコーディネートの選択肢が増えるように思いますが、実際には自分にぴったり合った服を数着だけ持っているほうが「着るもの」は増えるのです。

時間の余裕ができる



自分では毎朝のコーディネートにそれほどの時間をかけてないと思っていても、実は結構な時間をかけています。選ぶのに時間がかかる人もいれば、アイテムを探すことに時間がかかる人も。さんざん迷ったあげく「時間がないからもうこれでいいや!」なんて、適当なコーディネートで出かけて、なんだか自信がもてない1日になってしまったりすることもありますよね。

服を厳選すると何を着るかがある程度限られてくるため、洋服選びにかける時間が短縮できます。あわただしい朝の時間、ほんの少しでも洋服選びに費やす時間を短縮することができれば、そこに余裕がうまれます。

自分らしいおしゃれを見いだせる



ファッションに自分らしさが出ている人はおしゃれに見えますよね。服を厳選して断捨離すると必然的に、流行だからなんとなく……、安いからとりあえず……、そんな気持ちで買った服はなくなり、これぞというお気に入りアイテムだけになります。

ワードローブをお気に入りのアイテムだけに絞ると、これまで見失っていた自分らしさが見えてくるかもしれません。

衣替えや収納が楽になる



季節の変わりめは、たくさんの夏服と冬服を入れ替えたり、クローゼットに入りきらない服を整理したり、けっこうな大仕事です。断捨離して服を少数精鋭にすることで、この作業はぐんと楽になります。場合によってはクローゼットに余裕がうまれて、衣替えそのものが必要なくなるかもしれません。

気持ちもすっきりリフレッシュ



たまっていたゴミや古い雑誌を一気に捨てたら気分爽快になったこと、ありませんか?

もちろん服はゴミではないのですが、それでも知らず知らずのうちにいらないものまでたっぷり詰め込んでしまったクローゼットの中を片付けて、スッキリさせるだけで気持ちも晴れやかになります。

仕事や恋愛においても本当に必要なものを選ぶスキルが育つ



仕事や恋愛でも本当に必要だからというより「ルーティンだから」「長年のつきあいだから」など、惰性でやっていることがあるのではないでしょうか。断捨離とは、不要なものを捨て物への執着を断つことです。このプロセスでは、一度冷静になって客観的に自分の持ち物やライフスタイルを見直すことになります。

服を断捨離する経験を通して、仕事や恋愛においても「なんとなく」を捨てて本当に必要なものを選び、効率的に進めるスキルを身につけることができるでしょう。

断捨離すると節約できるって本当?



断捨離をすることで節約できると言われていますが、本当でしょうか。その仕組みをご説明します。

本当に必要な服が明確にわかる



服を厳選するということは、自分の定番アイテムを決めるということです。どんなものが自分に必要かわからないまま、なんとなく手にとったアイテムを買っていると、手持ちのアイテムに自信がもてないのでついついあれもこれも……、と次々と買ってしまい、悪循環におちいります。

断捨離をして自分に必要なものだけ残していると、その定番アイテムがくたびれてきたり、汚れたりしたときにだけ同様のアイテムを買えばよいので、無駄なものは買わなくなり節約につながります。

自分の好みがはっきりするので買うものに迷わない



ショッピングをするときに、お店の中で「あれも可愛い」「これもステキ」といろいろ手にとったり試着したりするのは楽しいですよね。普段は着ないようなアイテムも、そうやって試着していて友人や店員さんにほめてもらうと嬉しくなって、ついつい買ってしまったりします。そして結局なかなか着こなせず、タンスのこやしになることも……。

人にすすめられたらついつい買ってしまう、という人は自分の好みが把握できていない可能性があります。断捨離を通して自分の好みがはっきりわかっていれば、他人の言葉にまどわされてうっかりいらないものを買ってしまうということもなくなります。

リサイクルに出せば収入になることも



断捨離をする際、ブランドのアイテムや状態の良い服があればリサイクルショップやフリマアプリに出すこともできます。

物や保存状態によって値段は変わりますが、数千円から1万円以上になることもあり、大量のアイテムを断捨離する場合は思わぬ収入が手にはいることもありますよ。

断捨離する服の選び方



ここまで、断捨離のメリットについてご紹介してきました。断捨離がよいことはわかったけど、そうはいっても服は簡単に捨てられない!まだそんな風に感じてしまいますか?

断捨離は、ただ単に捨ててものを減らせばよいというものではありません。正しく捨てて、整理することが必要です。実際に服を断捨離するにあたって、自分にとって不要なアイテムを見分けるコツをご紹介します。

一番大切なのは「これから着るかどうか」



たくさんの服を断捨離する際の最大のポイントとして、「これから先、この服を着るかどうか」を考える必要があります。服は着てこそのもの。過去のお気に入りや流行のアイテムをこれから先の自分が本当に着るのかどうか、冷静に考えてみましょう。

1年着ていない服は捨てる



昔買ったお気に入り、またいつか着られるかもしれないからとっておこう……。そんな服を持っている人は多いのではないでしょうか。ですが、この1年間どの季節にも出番のなかった服をまた着る日が本当にくるでしょうか?

よほど思い入れのある服は別として、「また着られるかも」という程度の服は思い切って断捨離してしまいましょう。

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この記事を書いたライター

まい
都内の大学に通う女子大生。毎日トレンド情報チェックしてます♡趣味はカフェ巡り、記事を書くこと♡

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