【ランキング】人気のクレンジングを徹底比較♡本当におすすめはコレ
実は、クレンジングはメイクが落ちれば何でも良いというわけではないのです。洗浄力の強いクレンジングを毎日使うと、敏感肌や乾燥肌の方は肌を傷つけてしまうかも……。
そのためクレンジングは、肌の状態やメイクの仕方によって変える必要があるんです!
そこで今回は、人気のクレンジングを比較してランキングにしてみました。各クレンジングの特徴や選び方についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
クレンジングの主な種類
現在、各化粧品会社から色々なクレンジングが販売されていますが、クレンジングの種類は大きく分けると6種類あると言われています。
そこでまずは、クレンジングの種類ごとに特徴をまとめてみました。普段使っているクレンジングがどの種類に当たるのか、しっかり把握してクレンジング選びの参考にしましょう。
オイルタイプ
オイルタイプのクレンジングは、その名の通り主成分がオイルです。そして、クレンジングの中では1番洗浄力が強いと言われています。しかしそのぶん、洗浄力の刺激で肌に負担がかかってしまうことも……。
そんなオイルクレンジングですが、その中でも細かく3つの種類に分けることができます。
炭化水素系オイル
鉱物を精製して作られたオイルが主成分となっているクレンジングです。オイルタイプの中でも、非常に強力な洗浄力を持っているとされています。
エステル系オイル
化学的に合成されたオイルが主成分となっているクレンジングです。伸びが良くクッション性もあるので、クレンジングの際に起きるまさつを低減させる作りになっているのだとか。しかし、炭化水素系オイルに比べると洗浄力はやや劣ります。
油脂系オイル
植物性のオイルが主成分となっているクレンジングです。普段私たちの肌にある皮脂と似たような構造のオイルなので、オイルクレンジングの中では肌への負担が軽く作られています。
ミルクタイプ
ミルクタイプのクレンジングは、低刺激で肌に負担が少ないものが多いそう。含まれている水分量の割合が高いので洗顔後のツッパリ感もあまり感じられず、洗い上がりの肌をなめらかにするのが特徴です。しかし、低刺激なため、オイルタイプに比べると洗浄力は落ちてしまう傾向があります。
ジェルタイプ
ミルクタイプより洗浄力はあるけど、オイルタイプより肌への負担が抑えられる……といったように、オイルタイプとミルクタイプのちょうど中間くらいに位置しているのが、ジェルタイプのクレンジングです!
そんなジェルクレンジングは3つの種類に分けることができます。
オイルフリー水性ジェル
オイルを使っていない水性のクレンジングジェルです。マツエクをしている人が増えてきているので、マツエクのグルーを溶かさないオイルフリーのクレンジングはとても人気なんだとか。しかし、オイルが入っていないものに比べると洗浄力はおとるのが弱みかもしれません。
オイルイン水性ジェル
オイルフリーのクレンジングジェルと比較すると、オイルインの方が洗浄力は強いと言われています!しかし、油性よりはおとるといった、ジェルクレンジングの中でも中間くらいの洗浄力です。肌への負担も考えると全体のバランスが良いといえるでしょう。
油性ジェル
オイルタイプよりのクレンジングジェルになります。メイク落ちも良く、濃いめのメイクやウォータープルーフを使用していてもしっかり落としてくれる効果が期待できるアイテムです。
バームタイプ
手で温めることによって、固形からとろみのあるオイル状に変化するのがバームタイプの特徴になります。
バームはオイルを固めたものでできているため、オイルクレンジングと同様に洗浄力が高めです。また、皮ふを保護する成分が入っていることも多く、洗い上がりの皮ふにうるおいを与える傾向があります。
水タイプ
まるで水のようなサラっとしたテクスチャが特徴です。コットンに含ませて、拭き取るようにメイクを落とします。
オイルフリーの商品が多いですが、洗浄力は強め。肌がデリケートな時期は使用を控えるなど、工夫が必要になりそうです。
シートタイプ
あらかじめシートにクレンジングが含まれている作りになっており、メイクを拭き取るために使用するのがシートタイプの特徴になります。持ち運びもしやすく、どこでも使えるので利便性がとても高いですね。
しかし、シートでふき取ることによるまさつで肌にダメージを与えてしまう可能性があります。アルコールを含んでいる商品も多いので特に乾燥肌・敏感肌の方は注意が必要です。
クレンジングを選ぶポイント!
上記の特徴を元に、クレンジングを選ぶポイントをまとめてみました。おすすめできる人も合わせて書いているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
自分の肌タイプやメイクの仕方にあったクレンジングを見つけて、トラブルのない肌を目指しましょう。
よく落ちるのはオイルタイプ
こんな人におすすめ
・普段濃いめのメイクをしている
・ウォータープルーフを使っている
洗浄力が強いオイルタイプのクレンジングは、普段から濃いめのメイクをしている方におすすめです。しかし、洗浄力が強い代わりに肌に必要な皮脂まで余分に落としてしまい、乾燥からくる肌トラブルを招いてしまうことも……。
「乾燥も気になるけどオイルタイプのクレンジングを使ってみたい」という場合は、オイルクレンジングの中でも肌への刺激を抑えて作られている油脂系クレンジングオイルを試してみると良いでしょう。
刺激が少ないのはミルクタイプ
こんな人におすすめ
・ナチュラルメイクをしている
・肌に負担が少ないものを使いたい
肌に低刺激と言われているミルククレンジングは、乾燥肌や敏感肌で悩んでいる方もチャレンジできそうです。
ただし、肝心の洗浄力はいまいちなことも……。そのため、普段から日焼け止めやナチュラルメイクのみといった、薄めのメイクをする方に適しています。
もしも、濃いめのメイクやウォータープルーフを使っている場合、ミルククレンジングではメイクがしっかり落ちないこともあるので要注意。メイクを無理やり落とそうと強くこすらず、洗浄力の高いクレンジングに切り替えた方が、肌への負担を抑えることが可能になるでしょう。
バランスのいいジェルタイプ
こんな人におすすめ
・洗浄力も欲しいけど肌に優しいものを使いたい
・肌へのまさつを軽減したい
・さっぱりとした洗い上がりを感じたい
オイルクレンジングとミルククレンジングの良い所が少しずつほしい……という方におすすめです。
ジェルクレンジングは水性から油性まであるので、自分に合ったクレンジングを探すことも可能になります。とろみのあるテクスチャで、肌へのまさつも軽減できるよう工夫されています。
毛穴ケアもしたい人はバームタイプ
こんな人におすすめ
・洗顔後の乾燥が気になる
・汚れをしっかり落としたい
・肌への負担を軽減したい
オイルクレンジングに近い油性のバームクレンジングですが、保湿成分も配合されていることが多く、皮ふにうるおいを与えることが可能な作りになっています。汚れも浮かせて落としてくれる工夫がされているため、毛穴ケアにも効果が期待できそうですね!
W洗顔不要のものを選べば、肌への負担も軽減することが可能ですよ♪
忙しい人には水タイプ
こんな人におすすめ
・忙しくてクレンジングが面倒
・しっかりメイクを落としたい
水タイプのクレンジングは洗い流しや、洗顔も不要なので時短に繋げることができます。中には化粧水の役割まで担ってくれるものもあるのだとか!このように、水タイプのクレンジングはスキンケアに時間をかけたくない方におすすめです。
しかし、コットンを使うことによってまさつが生じやすく、肌にダメージを与える可能性もあります。そのため、忙しい時や疲れている時だけ使い分けるなど、工夫をする必要がありそうです。
おすすめのクレンジングランキング
クレンジングの口コミや公式サイトを基に、使用感やメイク落ち・コスパなどを重視したおすすめクレンジングをランキングにしてみました♪色々なクレンジングタイプを混ぜてのランキングなので、あなたの肌に合うクレンジングがきっと見つかるはず!ぜひ参考にしてみてくださいね。
1位 デュオ ザ クレンジングバーム
【どんな商品?】
デュオ ザ クレンジングバームは、クレンジング・洗顔・角質ケア・マッサージケア・トリートメントと5つの役割を果たすマルチアイテムでとても人気ですね。
オイルクレンジングに近い成分をもつバームタイプですが、31種類の美容保湿成分を配合していてクレンジング後の肌の保湿もばっちりなんだとか。さらに6つの無添加成分で肌への刺激をしっかりおさえてくれる工夫がされています。
【クレンジングのタイプ】
クレンジングバーム
【使用感】
始めは固形ですが、手に取って温めるとだんだん透明のオイル状へ変化するようです。少し重めなテクスチャですが、その分クッション性があるので肌へのまさつを軽減してくれ、フェイスマッサージも丁寧に時間をかけることができそうですね!洗い上がりも皮ふにうるおいを与える効果が期待できます。そのため、さっぱり感が好みの方はW洗顔をしたくなるかもしれません。
【メイク落ち】
濃いめのメイクやウォータープルーフなど使用していても、強くこすらずにすっきりメイクを落とすことが期待できます。
【コスパ】
90g 1,800円 5つの役割を果たしてくれることを考えるとコスパ◎
【ポジティブな口コミ】
化粧落としのオイルやシート、クリームさまざま試してきましたが肌が荒れたりちゃんと落としきれた感じがしなかったりするのが多かったですかこのクレンジングバームはちゃんと落としてくれるのに保湿&美肌に導いてくれるのでとても気に入っています!今では手放せません笑
引用:Amazon
【ネガティブな口コミ】
付けたら肌に馴染み易く、とても柔らかなテクスチャーで扱いやすいが一般的なクレンジングと変わりが無いので値段が高いと思える。
引用:Amazon
2位 Cocone クレンジングバーム
【どんな商品?】
Coconeのクレンジングバームは、クレンジング・洗顔・毛穴ケア・エイジングケア・整肌・マッサージバーム・ひきしめケアと1つで7役を果たしてくれる超マルチ。その中でも毛穴ケアに特化しており、黒ずみや角栓にアプローチするよう工夫されています。無添加で肌への刺激も少なく、柑橘系の香りでクレンジングしながらリフレッシュすることもできそうです。マツエクにも対応しているのが嬉しいですね♡
【クレンジングのタイプ】
クレンジングバーム
【使用感】
つぶつぶ感のあるテクスチャで、敏感肌の方には少し刺激が強いかもしれません。保湿力の高いオーガニックオイルを配合しており浸透力のある海洋深層水を使っているので、洗い上がりの肌をなめらかにして、まるでエステ帰りのように肌が整うそうですよ♪
【メイク落ち】
メイク馴染みが良く、濃いメイクでも簡単に落とすことが期待できます。
【コスパ】
80g 1,980円 7役マルチを考えるとコスパ◎
【ポジティブな口コミ】
冬場は浴室が寒くバームも固くなりやすいのではないか心配でしたが、手に取り伸ばすとすぐに柔らかくなり、とろけるような感触でマッサージしながらクレンジングができました(^^)
引用:Amazon
【ネガティブな口コミ】
期待していた程の効果は感じられませんが、まだ1コ目を使っている途中なのでもう少し使い続けてみようと思います。
引用:Amazon
3位 カウブランド 無添加メイク落としオイル
【どんな商品?】
無添加メイク落としオイルは香料・着色料・エタノールなどが無添加で肌に優しく作られており、敏感肌の方でも使えそうです。
オイルクレンジングは洗浄力が強く、クレンジング後に肌が乾燥しやすいと説明しました。しかし、この無添加メイク落としオイルは、保湿成分である天然由来のセラミドを配合しています。
そのため、洗い上がりもしっかり保湿してくれる作りになっているのです。クレンジング後の乾燥が気になる方でも使用感に満足できそうですね!
ただし時間が経つにつれ乾燥はしてくるので、スキンケアはしっかり行ってくださいね。
【クレンジングのタイプ】
オイルクレンジング
【使用感】
とろみがあり、少し硬めのテクスチャのようです。ただし、クッション性があるので肌へのまさつは軽減してくれそう。
【メイク落ち】
オイルクレンジングだけあって洗浄力は抜群なんだとか。濃いめのメイクも落とすことが可能です。
【コスパ】
150ml 515円 プチプラ価格でコスパ◎
【ポジティブな口コミ】
安かったので、あまり期待せずに購入しましたが 今までで一番良かったです。
4000円するクレンジングや2000円のクレンジング、色々使ってきましたが 今までで一番良いです
絶対 リピします
引用:Amazon
【ネガティブな口コミ】
安くてたっぷり使えるのでしばらくリピートして使っていましたが、冬の乾燥時期と春の花粉の時期は肌が敏感になるせいか、クレンジング後にツッパリと乾燥するようになりました。こちらは夏と秋に使用することにします。
引用:Amazon
4位 花王 メイクとろりんなで落ちジェル
【どんな商品?】
保湿成分58%配合のメイクとろりんなで落ちジェルは、敏感肌の方でも使用することができます。W洗顔不要のため、まさつからくる肌へのダメージを抑えることが期待できそうですね。また、ぬれた手でも使用することができるので、お風呂場で使えるのも嬉しいポイント!
ほかにも、ホワイトフローラルの香りでリラックスしながらクレンジングすることが可能に。メイク落ち・コスパ共にバランスの取れたクレンジングだといえるでしょう。
【クレンジングのタイプ】
ジェルクレンジング
【使用感】
柔らかすぎず、硬すぎずといった丁度いいジェルのテクスチャのようです。また、クレンジング後の皮ふにうるおいを与える工夫がされています。
【メイク落ち】
ウォータープルーフでも、ごしごしこすらずメイク汚れを溶かし落としてくれる作りになっています。
【コスパ】
170g 665円 プチプラ価格でコスパ◎
【ポジティブな口コミ】
ウォータープルーフマスカラもファンデもスルスル落ちます!もっと早くに知りたかった。
色んなジェルやバーム試したけど、これが一番落ちるししかも最安!!
伸びもいいし、途中から乾いてきたりも無し!
最高です。当分リピ!
引用:Amazon
【ネガティブな口コミ】
私の肌には合わなかったです。
引用:Amazon
5位 チャコット クレンジングウォーター
【どんな商品?】
クレンジング・洗顔・化粧水の3役を担ってくれるオールインワンタイプです。コットンにつけて拭き取るタイプなので、水がない場所でもサッとメイクを落とすことが可能に。
無添加・低刺激処方で肌の負担が少ないうえに、マツエクもOKなのは嬉しいポイントですね。
【クレンジングのタイプ】
水クレンジング
【使用感】
化粧水のようなサラサラとしたテクスチャのようです。美容液などに含まれる保湿成分を主成分としているので、クレンジング後でも保湿力を高く保ってくれる工夫がされています。
【メイク落ち】
ステージ用の濃いメイクでも、一拭きでしっかりと落とせるほどの実力派なのだとか。
【コスパ】
500ml 1,200円 大容量でコスパ◎
【ポジティブな口コミ】
この手のクレンジングウォーターはほかにも色々試しましたが、
ベタベタしたりヌルヌルしたものがほとんどの中、これはまるでお水で洗っているようにスッキリ。
ココまでしっかりメイクを落とせるのに、ツッパル事もなく保湿もしっかりしてくれる万能なクレンジングウォーターです♪
引用:Amazon
【ネガティブな口コミ】
メイク落ちはいいのですが、アイメイクを落とす時目にしみます……どうしても毎回目に入ってしまい、痛くなってしまいます……個人的なものだと思いますがリピはないかな……肌にはとてもいい感じなので残念です。
引用:Amazon
6位 カウブランド 無添加メイク落としミルク
【どんな商品?】
無添加・低刺激・シンプルな成分構成、と肌への負担軽減にとことんこだわったクレンジングです。保湿成分である天然由来のセラミドを配合しているので、クレンジング後でも皮ふのうるおいをキープしてくれます。
敏感肌・乾燥肌の方でも使用できると口コミでも人気なようです。
ぬれた手でも使用できるので、お風呂に1本置いておくと良いですね。
【クレンジングのタイプ】
ミルククレンジング
【使用感】
白濁色でとろみのあるテクスチャのようです。なめらかで良く伸びますが、肌へのまさつが気になる場合は、量を増やしての使用が良いかもしれません。
ほかにも、無香料なので香りに敏感な方でも使うことができます。しっとりとした洗い上がりでベタつきも少ないのが特徴です。
【メイク落ち】
2位の同ブランドである無添加メイク落としオイルと比較すると、メイク落ちは格段に下がります。ただし、薄めのメイクであれば問題なく落とせるので、ナチュラルメイクの方にはとってもおすすめなクレンジングといえそうです。
【コスパ】
150ml 500円 プチプラ価格でコスパ◎
【ポジティブな口コミ】
リキッドやジェルが無難かなと思っていましたが、使い続けているとどうしても生理前後や季節の変わり目に肌が荒れる……。どうにかならないかなと思ってネットで得た情報でこちらを購入しました。伸びがいい、いい香り、目に油膜が張らない、ちゃんと落ちる、洗い上がりさっぱり、安い。私が求めていたものが全て詰まったクレンジングです。
引用:Amazon
【ネガティブな口コミ】
1度ではメイクが落ちている気がしなかったので2度使用したあとに顔用の石鹸で洗顔しました。
翌日、メイクの前に眉毛を剃ろうと思い、乳液を肌に塗って眉毛を剃ったあとにコットンで拭き取ると、コットンにファンデーションが付いていました。
ミルクの成分は肌にやさしいのかもしれませんが、メイクが落とせずに残ってしまっていたようなので、結果的に肌に良いとは言えないのかもしれません……。
引用:Amazon
7位 グライド・エンタープライズ クレンジングバーム
【どんな商品?】
ルルルンパックでおなじみのグライド・エンタープライズから発売されているクレンジングバームです。
3種類の植物由来成分を贅沢に配合し、肌に負担が少なく作られているのが特徴。W洗顔不要で伸びが良く、バームがしっかり密着してくれるので毛穴ケアにも挑戦できます。
【クレンジングのタイプ】
クレンジングバーム
【使用感】
シャーベットのようなテクスチャから、手で温めることによってなめらかなオイル状へと変化します。
【メイク落ち】
濃いめのメイクも一度でしっかり落としてくれる作りになっているので、何度も肌をこする必要がなく、まさつを軽減することが可能に!洗い上がりは皮ふにうるおいを与える作りになっているので、すっきりとした洗い上がりを好む方にはちょっと物足りないかもしれません。
【コスパ】
90g 1,892円 コスパは〇
【ポジティブな口コミ】
これ使ってから、顔をこすっても古い角質のようなものは出なくなりました。メイク落としはこれを使い続けます!
引用:Amazon
【ネガティブな口コミ】
うーん……どうだろう……目に入ると白い幕が張って見えずらくなるので目の周りへの使用は避けるべき……汚れはしっかり落ちているようです。
引用:Amazon
8位 花王 素肌つるるんクレンジングウォーター
【どんな商品?】
素肌つるるんクレンジングウォーターは、メイク落としのほかに拭き取り化粧水としても使うことが可能です。片手でメイクを簡単に落とせるのでスウォッチ用として購入する方も。
保湿力が高い作りになっているため、乾燥肌の方でも使えます。W洗顔不要・マツエクOKも嬉しいポイントですね。
【クレンジングのタイプ】
水クレンジング
【使用感】
ボトルにコットンを押しつけるだけで簡単に適量取ることができる作りになっています。化粧水のようなサラサラとしたテクスチャで、洗い上がりも整った肌をキープする効果が期待できるようです。
【メイク落ち】
メイク落ちはいまいちで、ナチュラルメイク向きのクレンジングのようです。薄いメイクであればさっぱり落とすことができそうですね。ウォータープルーフや濃いアイメイクなどは、専用のリムーバーなどの使用がおすすめです。
【コスパ】
320ml 613円 プチプラ価格でコスパ◎
【ポジティブな口コミ】
疲れているときに拭くだけで化粧が落ちるし、洗い流さなくてよくしっとりしているので便利!
カット綿を押し当ててプッシュして出てきて、ワンプッシュが飛ばず思い通りの量が出てくるのでとても使いやすくお気に入りです。
と家内が喜んでます。
引用:Amazon
【ネガティブな口コミ】
強めに擦る、またはかなりの量を使ってヒタヒタにしたものをしばらくお肌につけておかないとメイクが落ちた感じがしません。いずれにしろこの後洗顔するでしょうからそれでいいのかもしれませんが、私はあまり好きではありませんでした。
引用:Amazon
9位 ドクターシーラボ ナチュラルクレンジングオイル
【どんな商品?】
美容成分が入った7種類の植物性オイル配合。無香料・無着色・無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリーで肌に負担が少ないクレンジングオイルをとことん追求しています。
クレンジングオイルの中では、保湿力はかなり良いとされていますが、エステル系オイルをベースとしているので、皮脂を余分にうばってしまう可能性もあります。
また、マツエクには対応していません。
【クレンジングのタイプ】
オイルクレンジング
【使用感】
無臭で水のようなテクスチャのようです。軽い使用感が好きな方に向いているかもしれません。
【メイク落ち】
オイルクレンジングのために洗浄力は強めで、濃いメイクも落とすことが可能な作りになっています。
【コスパ】
150ml 2,138円 コスパは△
【ポジティブな口コミ】
初めて使い出して1カ月……
乾燥肌なので、このタイプのクレンジングは使用後に肌の油分まで取られるようなつっぱり感があったのですが、
これは、とても良いと思います。
乾燥している肌を優しく撫ぜるようにしてきれいに落ちます。洗った後も突っ張る感じもありません。
引用:Amazon
【ネガティブな口コミ】
メイクはちゃんと落ちますが、アイメイクを落とそうと目元に塗ると
毎回目に入って視界が白っぽくなります。しかもしばらく痛いです。
目を瞑ってても入るので困ってます。
アイメイク用に別に買わないとだめかな……
引用:Amazon
10位 マナラ ホットクレンジングゲル
【どんな商品?】
91.3%の美容成分を配合しており、まるで美容液のようなクレンジング。無添加で肌に刺激が少なく作られているのだとか。クレンジング中も、柑橘系の香りで心地よい気分にしてくれるはずです♪
ぬれた手では使用できませんが、W洗顔不要な作りになっています。粘度が高めなので、すすぎ残しには注意しましょう。
【クレンジングのタイプ】
ジェルクレンジング
【使用感】
オレンジ色の硬めなテクスチャで、手にとって広げることにより柔らかくなるようです。肌に馴染ませていくと、だんだん温まってくるので1分ほど顔をマッサージすると良いでしょう。
【メイク落ち】
ベースメイクと相性が良く、ナチュラルメイク派に向いていそうです。アイメイクは落ちづらいようなので、ポイントメイク落としやリムーバーであらかじめ落としておくと良いですね。
【コスパ】
200g 3,800円 たくさん入って2カ月使える〇
【ポジティブな口コミ】
暖かいので、すごく良いです。
つっぱっりしないので、使用後もお手入れなくて、これ1本で良いとこが魅力的。
引用:Amazon
【ネガティブな口コミ】
化粧がぜんぜん落ちませんでした。しまいにはもう1つ愛用しているクレンジングで落とさなければならないほど。
私には合わなかったんですかね。でも化粧は濃いわけではないのに……
期待していたのでとても残念です。
引用:Amazon
クレンジングを効果的に使う方法
どんなに良いクレンジングを使っても、どんなに自分の肌にあったクレンジングを使っていたとしても、クレンジングを正しく使わなければ肌トラブルの原因になってしまう可能性があります。
これからクレンジングを効果的に使う方法についてご紹介するので、自分のクレンジング方法が間違っていないかしっかりと確認して、正しくクレンジングを使いましょう♪
クレンジングの前に手を洗う
肌に触れる手が清潔でないと、肌トラブルの原因になってしまいかねません。また、クレンジングの効果が落ちてしまう場合も……。このような事態を防ぐためにも、クレンジングをする前に石鹸でしっかりと手を洗い、清潔な手で肌に触れるようにしましょう。
肌がぬれていない状態で使用する
肌や手がぬれている状態でメイクを落とすと、クレンジングの効果を十分に発揮できない場合があります。今はぬれた手でも使用できるクレンジングがたくさんありますが、基本的には肌が乾いた状態での使用がおすすめです。
落とすときはポイントメイクから
クレンジングをする時は、メイクの濃い部分から優しく落としていくようにしましょう。そうすることでメイクの薄い場所を余分にこする必要がなくなり、まさつによる肌への負担をおさえることが可能になります。
クレンジングは肌にしっかりなじませる
クレンジングは肌になじませることによって、メイクをしっかり浮き上がらせる働きをすると言われています。そのため、肌になじむ前にクレンジングを流してしまうと、メイクが肌に残ってしまい肌トラブルの原因となる場合があるので気をつけましょう。
洗い流す時はぬるま湯で
シャワーなどの熱いお湯で顔を洗うと、肌の必要な皮脂まで余分に洗い流してしまう可能性が高まってしまいます。クレンジングを洗い流すときは、ぬるま湯(32度程度)でクレンジングを流すようにしましょう。フェイスラインやおでこの生え際など、すすぎ残しにも気をつけてくださいね。
清潔なタオルで顔を拭く
せっかくきれいにクレンジングしたのに、汚れたタオルで顔を拭いてしまっては意味がないかもしれません。顔を拭く時は、必ず清潔なタオルを使用するようにしましょう。また、タオルでゴシゴシと顔を拭くのは禁物です。優しくポンポンするような感じで、肌に与えるまさつを軽減しながら水分を拭き取るようにしましょう。
人気クレンジングを比較してみて
比較した結果、商品によって差はありますが、洗浄力が強ければ肌に負担がかかりやすい傾向があります。逆に、肌への優しさを考えると洗浄力がいまいち……というように洗浄力と肌への優しさは反比例するようです。
どんなに人気のクレンジングだとしても、誰が使ってもすごく良い!というクレンジングはないかもしれません。そのため、自分の肌の状態やメイクの仕方によって、ちょうど良さそうなラインからクレンジング選びを始めてみると◎
自分にぴったりのクレンジングを見つけて、すっぴんでもきれいな肌を目指しましょう♪
(いいもの調査隊♡ハルカ)